100均(キャンドゥ)で、うちわ送付に合うケース見つけました☆彡— □♡▽○光悠(ﾐﾊﾙ)□♡▽○ (@haruharu_MIHARU) 2016年1月3日
中でガタガタしないように固定or緩衝材入れたら傷付かず送れるし、しっかり目張りしたら湿気の心配も少ない♪
小物も同封できる(^O^)#ジャニヲタさんに伝えたい pic.twitter.com/o2DIW7CJ7N
このツイート、ありがたいことに5,000以上もRTされ、多くのジャニヲタさんのお役に立てたようで非常に嬉しかったのです♪
が。
「厚さはどれくらいですか？」
「送料はいくらになりますか？」
「他の色はありますか？」
「ダイソーでも売ってますか？」
「緩衝材はどこに売ってありますか？」
「食べ物は入りますか？」
etc...
本当にもう、よくそんな質問思いついたな(怒)ってくらい、あらゆる質問が続々とリプされてくる。
厚さと送料に関しては、同じ質問が何度も何度も。
遂に我慢できなくなり、
「自分で調べられる範囲のことは自分で調べてください！」
とツイートしたら、
「がっかりです」
「冷たくない？」
「最低」
などの冷たい言葉が続々と。
そもそも。
「これはいい！」と思ったから、ツイートしただけで。
比較的軽い気持ちで、「何人かの役に立てればいいなぁ」程度の勢いで投稿しましたよどーもすみませんねぇ！！！
それにしても、質問のハードルが低すぎる！
「厚さはどれくらいですか？」
「他の色はありますか？」
このあたりの疑問は分かるよ。
だから、定規持ってきて測って答えたし、「私が見たお店では黒と白でした」と答えた。
「送料はいくらになりますか？」
重さによって違うんだよなぁ…と思いながら、その旨リプしましたよ。
「ダイソーでも売ってますか？」
いや、知らんよ。自分で行ってみなよ…。
私はあくまでキャンドゥで見つけたから書いたんだ。
でもこれも「他店は分からないです、すみません」とリプした。
「緩衝材はどこに売ってありますか？」
知らんがな。
ドンキでも100均でもホームセンターでもあるんちゃうん。
最悪、新聞紙でも丸めてつっこみゃよかろーもん。
「食べ物は入りますか？」
訊き返します、食べ物とは何ですか！？
そりゃまぁ飴やガムは入るでしょうよ！
サラダせんべいも行けるでしょう！小袋２枚入りで微妙！
みたらし団子なら入りません！！
するめいかならいけますが、ヤリイカは無理でしょう！生ものですからね！！
考えれば、わかることなんです。
そうじゃなくても、調べればわかること。
まさに、ggrks（ググれカス）！！
【まず想像力を働かせて】
近頃の人は、文字を打ち込むのに慣れ過ぎていらっしゃるのか、ちょっと考えればわかることを、すぐ安易に質問してしまう。
これが仲間内の会話だったりすれば、まぁ許容できるものなのかもしれませんが。
質問してきた人のほとんどが、これまで会話をしたことのない人ばかり。
それどころか、フォローもされていない。私がどんな人かも知らずに、そのツイートだけを見て質問してくる。
しかもその内容が、少し考えればわかること。
「送料いくらなんだろう？」と思うのと同時に、「重さやサイズで違うよな」っていうことを、ちょっと考えて思い出せば、私に質問したところで即答できないことは分かるはず。
「緩衝材どこに売ってあるんだろう？」と思えば、検索窓に「緩衝材 売ってある」等のワードを打ち込めばすぐに見つかることが、想像できるはず。
そもそも、私のプロフィールや過去のツイートを見れば、私が100均で働いているわけでも、このケースを販売している関係者でもないとわかるはず。
このツイートが一気に拡散されたとき、私が一番感じたのは「それくらい考えろよ！」。
本当に、そう思う質問が多すぎて、RTされて役に立てた嬉しさよりも、疲れの方が増したのを覚えています。
【本当に、ググればすべて解決する】
そういう質問主って、中学生・高校生などの場合が多いんです。
小さいころから情報メディアが近くにあって、いつでも何でも気軽に調べることができるのに、どうして調べないんだろう？といつも思う。
「緩衝材はどこに売ってありますか？」がその代表ですよね。
今の検索エンジンはとても優秀で、本当に質問すれば、いくらでも答えてくれるんです。
そのまま質問してください。
これ以外にも、Twitterしてる中で、いろんな質問を突然ぶつけられたことが結構あります。
「視聴率ってどうやって調べるの？」
「フラゲって大体何時から？」
「ブログはどこで開くのがいい？」
全部Googleの検索窓に、そのまま入力すれば、適切な答えが返ってきます。
大概、Yahoo!知恵袋などの同様の質問が上位でヒットするので、まさに自分が求めている答えが見つかるはずです。
【質問は最後の手段】
質問する前に、想像することと検索することを、端折らないでほしいんです。
そりゃまぁ、普段から話してるフォロワーさんや学校の仲間なら、ツイートを見た瞬間に、「えっそれって○○なの？」と軽く返すのもアリでしょう。
でも、フォロー外からはない！
「フォロー外から失礼します」を付けることがマナーだという感じになってますが。
本当のマナーは「安易に質問しないこと」です。
一度はその人がどんな人か見て、答えられそうな質問・詳しい分野に関わる質問でなければ、質問することは避けてほしい。
まずは、自分で調べてください。
その方が、相手からのリプを待つよりも断然早く答えが見つかります。
これって、何に関しても言えます。
よく最新情報でTLがざわざわしてる時に、「何があったのか教えてください！」と本気で情報を募ってる人がいますが。
例えば、
「シゲ新ドラマ出るの？！」
「１年ぶりの連ドラ」
っていうTLに、「シゲが何のドラマに出るか教えてください！」というのは野暮です。
第一、そんなワサワサしているときに「１月からシゲがね…」と、１人に向けて丁寧に説明する余裕はありません(笑)。
それがフォロー外の知らない人ならなおさら。
どうぞ「加藤シゲアキ 新ドラマ」で検索してください。
情報はいくらでも出てきます。
今回この記事を書こうと思ったのは、最近のチケットに関するツイートがまたRTを頂いており、それに伴って「違反チケットの通報ってどうやるんですか？！」という質問が来たからです。
ちなみにこれも、
「チケット 通報 方法」
または、
「違反チケットってどうやって通報するの？」
と検索すれば、通報方法はしっかり出てきます。
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疑問に思うこと自体は、何も悪くないんです。
っていうか、質問してる人も、何も悪気はないとわかるんです。
ただ、調べる手段に思い当れないだけだと。
でも、特に多くのRTを頂いているときに来る質問ツイの通知は・・・ウザい。
最初は寛容に、自分にいろいろ言い聞かせながら回答してても、だんだん手に負えなくなってくる。
だからここに記事にして、調べる手段を、当たり前だけど端折ってしまいがちなことを書いてみました。
どうか、安易な質問の前に、ググってみてください。
期待した通りの答えがより早く手に入ります。
もしかしたら、求めてた以上の知識を得れるかもしれませんので・・・。
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