tag:blogger.com,1999:blog-24418138779255926282023-11-16T20:37:38.578+09:00The Vampire Escorted me to the Little Star...☆ジャニーズ(NEWS加藤シゲアキ)が好きで、創作が好きな、光悠のブログ。光悠http://www.blogger.com/profile/17512768204427303094noreply@blogger.comBlogger19125tag:blogger.com,1999:blog-2441813877925592628.post-14975115140306997202018-09-10T13:52:00.001+09:002018-09-10T19:03:58.510+09:00Twitterについて<p dir="ltr">まず、今後に関して決めたことを。</p>
<p dir="ltr">◎Twitterはあくまで「情報収集用」「情報発信用」であり、必要に駆られない限り、他人とのコミュニケーション目的では使用しません。</p>
<p dir="ltr">◎私が見ていて「好きだな」と思ったアカウント以外、基本フォロバはしません。</p>
<p dir="ltr">◎フォローしていても「合わないな」と思うことがあればリムーブします。</p>
<p dir="ltr">◎リプやDMを頂いても、返信はお約束しません。</p>
<p dir="ltr">◎一般的な考え方と違っていても、誰にも迷惑を掛けないと思う内容なら、呟きます。</p>
<p dir="ltr">◎十分に周知されていないマナーやルールなども、これまで通り呟きます。<br>
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本当に、毎度毎度ブチ切れて、汚い部分をぶへーっと吐き出してしまい、申し訳ございません。</p>
<p dir="ltr">ただ、本当に訳がわからない。</p>
<p dir="ltr">事は6月のゴタゴタの時に「呟くな、黙れ」と匿名で攻撃されたこととか…いや、その前にチケットお譲りした人に嘘つかれてたりだとか…いやいやもっと前に、本当に信用してた、親友だと思ってた人に掌返されたりだとか…もう、そういう嫌なことが不定期的に、そこそこ頻繁に起こっていて。</p>
<p dir="ltr">最近は、6月のRT運動の影響もあり、以前よりフォロワーさんが200人近く増えていて。</p>
<p dir="ltr">あの時は、本当に温かで嬉しかったんだけど。</p>
<p dir="ltr">その後くらいから、</p>
<p dir="ltr">「あなたは発言力も拡散力もあるんだから、この呼びかけを発信してください」っていう訳分からんDMが来たり、</p>
<p dir="ltr">逆に「あなたの発言のこれが私は気に食わないから消してください」が来たり、</p>
<p dir="ltr">「私はもしAがBだったら悪い印象を受けます」みたいな内容に対して「お前はAをそんな悪くとらえてるのか!」って食ってかかられたり。もう私をどうにか攻撃したい気持ちが先走ってるもんだから「Bだったら」が目に入りもしないし、理解しようっていう意識もない。それでいて、立派に議論してるみたいな仰々しい言葉で突っかかってきて。もうどこにも着地しない…。</p>
<p dir="ltr">私のツイートなんかどれも勿論完璧な内容なんかじゃなくて。<br>
万人が納得する素晴らしい意見なんて、私には捻り出せないよ。</p>
<p dir="ltr">ただ、それが自分の考えにそぐわないからって、いちいちクレーム入れられたら、私、何をどう呟いたらいいの?</p>
<p dir="ltr">凄く昔、「今日の松潤、可愛かったなぁ♡」って呟いたら、全く知らない嵐ファンから「あれは可愛いじゃなく、かっこいいです!失礼な事言わないで下さい!」って食って掛かられたことあるけど(笑)、まさにあれ。本当に、全てにおいてそんな感じなんじゃないかと思う。<br>
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本当に、フォロワーが増えれば増えるほど、訳の分からない指摘やお叱りがどしどし届いて。</p>
<p dir="ltr">正直、こういうの初めてじゃないんだ。</p>
<p dir="ltr">前のアカウントは、フォロワー2000とかまで耐えたんだけど、やっぱり似たような理由で、知らない誰かからお叱りやご意見を頂いて、もう何にどう対応したらいいかわからなくて、ぷつーんと切れて辞めてしまった。</p>
<p dir="ltr">でもTwitterって情報ツールとしては優秀だからさ。結局離れられなくて。<br>
もうほぼ依存なんだよね。本当に駄目だと思う。<br>
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今回本当に抉られたのは「パーナ呼び賛成or反対」の話だった。</p>
<p dir="ltr">「メンバーが嫌がってたの、せっかく教えてやってんのに、何故パーナ呼びを支持するんだ」</p>
<p dir="ltr">「パーナはマナー守らない人が多いイメージだし、私には魅力的じゃないのに何故支持するの」</p>
<p dir="ltr">いや知ってるから。<br>
まっすーが「あまり好きじゃないですねぇ」って過去に言ったの、把握してるから。</p>
<p dir="ltr">イメージなんか、そんなのあなたの勝手なイメージでしかないから。あなたの感想を私に押し付けないでよ。私は別にあなたに、私の考えを理解して従えなんて、言ってないでしょ。</p>
<p dir="ltr">Twitterにも書いたけど、まっすーが「好きではない」ってことを伝えるときに、バシッと「嫌だ!使わないで!」じゃなく「自分的には違和感あるから、何か他にあればいいよねぇ…」くらいのぼやかし方してくれたのは、本当に不安定だったあの時代、彼らがくれた「チャンカパーナ」っていう言葉を喜びと共に身につけたファンの気持ちとか思い入れを、考慮してくれてのことだったと、勝手に思ってる訳です、私は。</p>
<p dir="ltr">それくらい期待する余地、あっちゃ駄目なのかな?</p>
<p dir="ltr">まっすーが好意的ではないから、支持派をフォロー外から探し出してまで、上から「メンバーが嫌がってますよ!」って風紀委員みたいに言って、正してかなきゃいけないの?</p>
<p dir="ltr">ていうか、メンバーが言ったことは、絶対なの?</p>
<p dir="ltr">「セットリストバラさないで」「観劇マナーは守って」みたいな、そうしないと他人に迷惑をかけることは勿論従うけど、</p>
<p dir="ltr">小山担がみんな猫好きじゃなきゃいけない訳じゃないし、手越担がみんなサッカーに精通してなきゃいけない訳じゃないし、増田担がみんな潔癖に生活しなきゃいけない訳じゃないし、シゲ担なんか、映画と音楽も文学も料理も釣りも、なんて絶対無理だし、痩せ過ぎくらいの子が好きだって言われてもみんながそれに合わせられてる訳じゃないでしょ。</p>
<p dir="ltr">好きであることは、相手に従うことじゃない。<br>
違うから面白い、それじゃ駄目なの?</p>
<p dir="ltr">相手が嫌がらない範囲で、自分で持っておくことすら、許されないの?<br>
てか、誰に許されなきゃいけないの?</p>
<p dir="ltr">重ね重ね私は、自分を「シゲパーナです」って言うことはあっても、他人に「こやパーナなんですね!」ってこっちから使うことはない。それは好みがあるの分かってるから。</p>
<p dir="ltr">それなのに、私が気に入ってるって言っただけで「メンバーが嫌がってても好きなんですか?感覚的におかしくないですか?」</p>
<p dir="ltr">そんなもん、パクチー嫌いな人がズケズケとパクチー専門店に入ってきて「パクチー嫌いな人多いの分かってますよね?それなのに何で専門店とかやってるんですか?頭おかしいんですか?」って言われてるようなもんで。</p>
<p dir="ltr">パクチー好きな人だけが来ればいいんだよ。別に嫌いなあなたに無理やり食べさせないし、あなたがラーメン屋に行こうがガストに行こうが、何にも関知しないよ。</p>
<p dir="ltr">フォロワーでも何でもなくて、何で私がその呼び方に持ってるこだわりとか、愛着とか、NEWSとの時間とかまで否定される程の「議論」という名の「クレーム」を承らなきゃならないの?<br>
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本当に、私は完璧じゃないんです。<br>
ロボットでもルールブックでも何でもない。<br>
ただ絵描きが好きで、妄想が好きで、NEWSが大好きな一般人です。</p>
<p dir="ltr">だからいろんなことを感じるし考える。<br>
それは世間の多数派と同じ内容ではないかもしれない。<br>
あなたと同じ内容ではないかもしれない。</p>
<p dir="ltr">だけど、それを無理に強制しようとしないでください。</p>
<p dir="ltr">考えや時間や感じ方を否定されるのは、本当に、死ぬほど辛い。</p>
<p dir="ltr">世の中に「絶対的に正しい感じ方」なんて、存在するのかな?<br>
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本当に、分からなくて怖い。</p>
<p dir="ltr">「お前はおかしい、間違ってる」と言われたら、自分が絶対に正しいなんて自信なんか無いから、揺らぐ。</p>
<p dir="ltr">でも揺らいだところで、感じ方や想い、考え方をぐりっと他人のそれに組み替えることはできなくて。というか、組み替える必要なんてどこにあるの?組み替えなければならないほど、その相手は私の人生に価値ある人なの…?<br>
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NEWSが好きで、Twitterはそれをより楽しむためのツールであるはずなのに、今の私は、NEWSから貰ったパワーを、Twitterで擦り減らして疲弊してる。本末転倒だと思うのです。</p>
<p dir="ltr">本当に、特に今年に入ってから、こんなループにずっと巻き込まれてる。</p>
<p dir="ltr">あんなに憧れて大好きだった「パーナさん」の存在が、見ず知らずの新参者に汚されて、踏みにじられて、そこからズルっとその理由であるまっすーにまで違和感を感じていて。わざわざふわっとさせてくれて、だからそのふわっの範疇で抱きしめてようと思った気持ちや思い出まで、まっすーのアイコンで否定されて、まっすーに全否定されたような気持ちになって。</p>
<p dir="ltr">私がまっすーから受け取ったものを、どこかから来た誰かが、ぜーんぶ書き換えてってしまった。</p>
<p dir="ltr">この気持ちを、どうしたらいいんだろうって思います。<br>
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これからも気持ちや想いを吐き出す場所は持ってたいし、マナーを知らない誰かの気付きのきっかけになれるなら、マナーについてもツイートしたい。</p>
<p dir="ltr">それでも、また突っかかられることは目に見えていて。</p>
<p dir="ltr">だから、私は一切のコミュニケーションを、諦めます。</p>
<p dir="ltr">本当はお友達なんかができたら、素敵なんだろうけど。</p>
<p dir="ltr">今は、一切誰も信用できません。<br>
つい最近も、あっちとこっちと両方にいい顔して、行動があべこべな人に疑念を抱いたばかりだから。<br>
無駄にそんな人たちの中にひょこひょこ入ってって、バカにされて傷付くのはもう御免。</p>
<p dir="ltr">ただNEWSを、私が好きなように愛して、想って、大切にできるなら、それでいい。</p>
<p dir="ltr">好きの形や行動を強制されるのは、違う。</p>
<p dir="ltr">私は他人に都合のいいbotじゃない。</p>
<p dir="ltr">いいと思ったら♡、みんなに伝えたいと思ったらRT。<br>
(みんなって誰だよとも思うけど 笑)<br>
合えばフォロー、気に入らなければリムーブ、ブロック。</p>
<p dir="ltr">そうしてください。私もそうします。</p>
<p dir="ltr">本当は生身でいたいけど、どこから弾が降ってくるかわからないから、私は全面ガードします。<br>
リプやDMは不要です。</p>
<p dir="ltr">あなたと私は、他人です。<br>
別個体である限り、私はあなたの思い通りには動きません。<br>
これは私に限らず、人間に限らず、この世の全ては、思い通りになんてなりません。<br>
全てにおいて考え方が完全合致する人間なんて、一卵性双生児だってあり得ません。</p>
<p dir="ltr">私を、放っておいてください。<br>
深入りして、私より偉くなった気分になって遊ばないでください。</p>
<p dir="ltr">私は、人間です。<br>
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長々とすみませんでした。<br>
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PS. NEWSは大好きです。まっすーのことも、今まで通り好きでいたいです。4人を4様に、大好きでいたいです。</p>
光悠http://www.blogger.com/profile/17512768204427303094noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2441813877925592628.post-29579794873793648612018-06-16T11:45:00.000+09:002018-06-16T11:53:01.856+09:00お花畑と、毒ワライダケの森。<span style="-webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: transparent; display: inline !important; float: none; font-size-adjust: none; font-stretch: 100%; font: 400 15px/19.68px Arial,"ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic Pro",Osaka,"メイリオ",Meiryo,"MS Pゴシック","MS PGothic",sans-serif; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: pre-wrap; word-spacing: 0px; word-wrap: break-word;"><span style="color: black;">「NEWS大好き!」「好きだから仕方ない!」っていう愛の記事は、もう先にいろんな方が素晴らしい記事書かれてるので、私は少し見方を変えて書きます。<br /><br />多少の贔屓目は入ります。<br /><br />但しそれは「彼らが何をしてたって信じる!」と言うような我儘なものではなく。<br />私が知ってる彼らについての情報を加味して、彼らの失敗に若干の情状酌量を付けさせてください、程度の「贔屓目」ですので、ご容赦ください。<br /><br />私が今回の件でモヤモヤしていることは、大きく2つあります。<br /><br />1つ目は、彼らが犯した失敗は、そんなに責められるべきものだったのか。<br /><br />そして、今回の事態に対する声―「世論」って、一体何なのか。<br />
</span></span><br />
<a name='more'></a><span style="-webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: transparent; display: inline !important; float: none; font-size-adjust: none; font-stretch: 100%; font: 400 15px/19.68px Arial,"ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic Pro",Osaka,"メイリオ",Meiryo,"MS Pゴシック","MS PGothic",sans-serif; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: pre-wrap; word-spacing: 0px; word-wrap: break-word;"><span style="color: black;">
<br />まず、1点目について書くね。<br /><br />彼らが犯した罪は、そんなに責めるべきものだったのか。<br /><br />これについては、正直複雑なものがある。<br /><br />ビビットで真矢さんもボソッと仰ったけど、実際は被害者なのに、加害者になり得てしまう…今回はそのお手本みたいな例だったと思う。<br /><br />お酒の席に未成年がいたことについては、いろんな番組でも解説されてたように、未成年であることを知らなかったならば、罪には問われません。<br /><br />その問題とは別に、慶ちゃんとシゲが同席していたのに、2人の処分は違っていた。それを分けたのは「飲酒を煽るコールをした」という点だった。<br /><br />内容を知った時、私も正直「これはマズいなぁ…」って感じた。<br />一時期、大学生の間で過激なコールが流行り、急性アルコール中毒で最悪命を落とすような例が多発して、社会的に大きな問題になったから。<br /><br />ただ。<br /><br />本当にみんな、コールやらない?<br />コールしてる場面なんて、出会ったこともないなんていう、マジメちゃんばかりなの…?(笑)<br />
これは最近いろんなときに感じることなんだけど、世間はあまりにも、潔癖になり過ぎてはいないか。
本当に純粋に正義を求めるわけじゃなく、他人の間違いを指摘して、叩いて、貶め、自分が優位に立つことで、自分が清潔であることを確認するような、利己的な正義に酔ってはいないか。
自分がどうかとか、一般的に考えてどうかとか、そんなことは全く考慮されることなく、半ば強制的な正義の物差しで測られ、断罪される。
いや、自分の飲み方どうなのよ。本当に他人に無理に飲ませたり、煽ったり一切してないの?
っていうか、その前の話掘り返すと、全員年齢確認してる?絶対未成年に酒飲ませてない、確固たる自信ある?まさか、知ってて飲ませた経験なんてないよね?そんな身で批判してないよね…?
<br />それと、あれは決して「飲酒強要」じゃないと思う。<br /><br />これは贔屓目の予測でしかないけど。<br /><br />多分あの時の慶ちゃんは、お酒飲んで楽しいのが半分、みんなを盛り上げなきゃって使命感が半分だったんじゃないか。<br />煽られた子が実際どれくらい飲める子かも把握してて、もし無理なら「あららー、無理?大丈夫?」くらいの軽い感じでコールなんてやめてたと思う。<br /><br />あの時の慶ちゃんが、そういう分別がつく状態だったからこそ、シゲは止めなかったんじゃないか。<br /><br />これがもし、慶ちゃんがベロベロで、本当に無理に飲ませようとしてたら、そりゃシゲも止めるよ。<br /><br />もしそれで救急車呼ぶようなことになったら、自分たちがどうなるかくらい考えられる。<br />ある人の言葉を借りれば「シゲアキくんはアホやない」から。<br /><br />…じゃあ、一体何がそんなにまずかったの?<br /><br />私は、一番の失敗は「メンバー選び」だと思います。<br /><br />これも、真矢さんに言われたね。<br />そもそも音声を録音されてたって時点で、何かが始まってた。<br /><br />これは、次の週に出てきたてごちゃんの件でも言えることで。<br /><br />てごちゃんの件に関しては、ジャニーズと未成年タレント側の両事務所が未成年飲酒を否定してるから、そこはよしとして。<br /><br />当該記事をクリックすることで週刊誌側に利益をもたらすのが嫌で、私自身、動画や記事を直接見ておらず、ここからは、漏れ聞こえる情報が事実だと仮定して…っていう曖昧な感じになってしまいますが。<br /><br />これもやっぱり、盗撮するような人が同席してた、ってところが一番の問題だと思う。<br /><br />私含む多くのファンは、彼らのことを純粋に大切に思っていて、プライベートでものびのび楽しめたらいいな、って思ってるのに、実際に近くにいたのは、彼らのブランドを自分の売り物にして注目を集めようとするような人だった。<br /><br />そんな安い自己顕示欲の犠牲になったと思うと、やりきれない。<br /><br />かと言って、彼らが最初からそんな人間だとわかった上で付き合ってたなんてことはない筈で。<br /><br />すっかり信用してたのに、清々しいくらいバチーン!と裏切られる、なんてことは、社会生活の中で比較的よくあることじゃないですか?<br /><br />そういう意味で、彼らは十分に被害者だと思う、私は。<br /><br />だから、彼らの今の「反省」って、もっと人を疑って生きなければならない、っていう、すごく残酷な教えを、自分に叩き込むものなんじゃないかとも思います…。<br /><br />芸能人って、そういうものなんだよね。純粋な興味だけじゃなく、いろんな下心を持った人が集まってきてしまう。<br /><br />今彼らはきっと、それを再確認してるんだと思います。
<br /><br />さて。<br /><br />てごちゃんの件については、また別の話もくっついていて。
…これ、噂レベルのゴシップが事実なら、って前提で書くの、癪で申し訳ない話なんですが。<br /><br />先輩である嵐を侮辱するような内容の替え歌を歌ったと。<br /><br />ただこれもさ、自分の日常に置き換えたら、よくあることよ?笑<br />先輩や上司の愚痴、日頃誰も言わないの?<br /><br />まぁそれを、先に書いたような下心を持った人間が同席する場所でやってしまったことが一番の問題だと、そう思うけれど。<br /><br />一部嵐ファンが凄まじい勢いで、てごちゃんのみならずNEWSファン全体に噛み付いてきたから、私は正直、ちょっと戸惑ってる。<br /><br />だって…嵐だよ?笑<br /><br />平成のアイドル不遇の時代を戦い抜いて、国民的アイドルとしての確固たる地位を築いてる嵐が、後輩が個人的カラオケでふざけて揶揄したからって、本気でキレると思う?<br /><br />いやいや、もちろん揶揄したてごちゃんが悪い。それはファンとしても認める。
<br />ただ、直接悪意を持って蔑んだというよりも、自分が去勢を張るために歌った替え歌でしかなくて。<br /><br />多分そんなもんより、みんなもっと暴露されちゃまずい話、給湯室や女子トイレでやってるじゃん!笑<br /><br />元々外に発信するつもりの無かったおふざけを思いがけず暴露されて、ふざけた方が100%悪いの?本当に腹の底で思ってるから歌ったの?<br /><br />…ここからは、少し妄想めいた私の見解を書かせてください。<br /><br />てごちゃんはもともと、ほとんどジャニーズJr.としての活動をしないまま、NEWSに加入した。<br /><br />今回ファンがめっちゃ比べてくるけど、東京ドームの端っこで、遥か高いところで輝くKinKi Kidsの背中に憧れたまっすーとは、そこが一番大きく違っていて、確かに「先輩後輩」という感覚に関しては、てごちゃんは少し鈍いところがあったのかもしれない。<br /><br />ただ、てごちゃんにも嘗て憧れた先輩がいて、いつも目をキラキラさせながら、彼のことが好きだと公言してた。<br />彼はずっとその背中を追いかけて、隣に並ぶととても嬉しそうに笑った。<br />ただその背中は、ある日急に目の前から無くなって、てごちゃんとは別の道を進むことを決めた。<br /><br />「山下くんを敵だとは思ってない」という一方で「負けたくない」とも言う。<br />きっと他人には分からない、一筋縄では行かない感情がそこにはあると思う。<br />
てごちゃんにとって「先輩」とは、憧れ仰ぎ見るものではなく、挑み超えていくべき存在なんじゃないかと思います。<br /><br />だからといって、先輩をこんな風に扱うのは、褒められることじゃない。<br /><br />あの場を盛り上げたいとか、先輩を揶揄することで自分をよく見せたいとか、お酒で気が大きくなったとかで、かっこ悪い去勢を張ったもんだ、って思う。
自分をよく見せるために何かを下げるなんて、一番カッコわるいじゃないか。<br /><br />ただね。本当にこれは私の見解でしかないけど。<br /><br />本当にバカにしてるなら、わざわざ話題には上げない。<br />彼は興味のないものには、本当に取り合わないから。<br /><br />彼は嵐がどれくらい偉大で凄いか、分かってる。<br /><br />その証拠に、あれだけ負けず嫌いの彼が、一番に「ファンの数は多い」って、どこか最初から負けを認めている。<br />揶揄しようって時に彼が思い浮かべた嵐は、NEWSが常に憧れ目標としてきた、東京ドームに立っている。<br /><br />NEWSファンとして、可愛い末っ子に最大限贔屓目を効かせると、彼のもどかしい向上心が見え隠れして、やんちゃで破天荒だけど、やっぱりどこか憎めないんだよね(笑)。<br /><br />この件がもし事実だとしたら、どうかどこかでチャンスを作って、嵐兄さんにちゃんと謝罪には出向いてほしい。<br /><br />一部嵐ファンは鬼の形相で食ってかかってくるけど。<br /><br />大丈夫、私は嵐が嵐になる前、MAINやそれゆけトリオ、Junichi&JJr.の頃から彼らを見てるけど、嵐は、後輩のあんな悪ふざけくらいでブチ切れるような、器の小さい人たちじゃないよ(笑)。
国民的アイドルをバカにするなよ。<br /><br />まるっとまとめて、今回の件は全部、彼らの注意不足といえばそうであり、「もっと近付いてくる人を疑おうよ」ってことなんだと思う。<br /><br />もっとさ、これから、仕事や趣味で濃厚な人間関係を作ってけばいいよ。<br />愚痴を言っても、少々無茶して盛り上がっても、誰も録音しないし録画しないし暴露しない、濃厚な仲間を…☆
<br /><br />そして、2つ目のモヤモヤ。<br /><br />…ええっ?!まだここで半分なの?!長すぎない?!(笑)<br /><br />そりゃそうだよ。ここ1週間、1日何時間もひとり悶々と思ってたこと、全部まとめてるから。もう少しお付き合いください。<br /><br />「世論」って、一体何?<br /><br />今回の騒動に関して、いろんな人がいろんな角度から意見を述べて、ネット上もすごく騒がしかった。<br /><br />もちろん、どんな感想を持つかは人それぞれだし、誰を擁護しようが、誰を悪いと思おうが、多分行き交う意見に正解不正解なんてない。
<span style="background-color: transparent; color: black; display: inline; float: none; font-family: "arial" , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , "osaka" , "メイリオ" , "meiryo" , "ms pゴシック" , "ms pgothic" , sans-serif; font-size: 15px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: pre-wrap; word-spacing: 0px;">この騒動を正面から受け取った人たちは、みんな、必死に自分の正義を探したんだと思う…結構、迷子になってる感じもあったけど。</span><br /><br />誰かを酷く攻撃したり、時に犯罪予告まがいのツイートをしてた人もいた…それは絶対に駄目なことだし、許されるべきではないという前提で、誤解を恐れず言うならば…分かるよ、気持ちは分かる。
ただこれに関しては、そこまで自分を落とす必要があるかな?って思った。
当事者の周囲の人間は、彼女が何をしたのかを知ってる。
そりゃまぁ、似たような人間はずっとくっついてるのかもしれないけど、マトモな判断をする人間なら、そんな危なっかしい人とは距離を取るよ。
ネットでやらなくても、周囲にはだいたいそんなことは噂で伝わる。
これから彼女は、かなり生きづらくなると思う。
いちファンなんかが手を汚さなくても、悪い人は悪い、楽には生きれないように、この世界はちゃんとできてる、って思ってる。
<br />愛する担当の画像をアイコンに掲げて、彼らを貶めた人間と同じところまで、自分を落とさないでほしい、って思ってました。
今回、本当にたくさんの言葉が、ネットに吐き出された。
私はYahoo!のリアルタイム検索アプリを入れてて、話題になってることとかが通知で届くようにしてるんだけど。
最初の騒動の後、日に何度も通知が鳴った。
それで、気付いたことがあるんです。
ほとんどが、まとめサイトやゴシップ垢の、センセーショナルで胡散臭い記事のリンクばかり。それにこれ見よがしに個人名のタグが付けられている。
しかも、ほとんどが同じ内容。それをコピペだったりRTだったりで拡散してる。
確かに、アイドルに興味のない人からしてみたら、取るに足りないどうでもいいニュースかもしれない。
他人の失敗を嘲笑して優越感を感じられる、いいネタだったのかもしれない。
でもその価値の物差しが、万人に当てはまるわけじゃないことを、誰か少しでも考えただろうか?
Twitterでもしつこく書いたけど、私は野球の某キャラクターの悪ふざけが、今だに許せない。
というか、あれを面白いと思う人のセンスが、私には理解できない。
たかがアイドル、っていう価値観で見たならば、そりゃイジって笑って消費して、それでいいのかもしれない。でも、そうじゃないファンだってたくさんいるんだよ。
Twitterに書いた例えを、ここにも書いておく。
親友が信号無視をして赤信号の交差点に飛び出した。と、そこにスピード違反の車が突っ込み、親友が亡くなったとする。
(やや衝撃的な例えだけど、ファンにとってはそれくらいの衝撃があったと思うんだ、あの日。)
すると、隣のクラスの知らない奴が近くを通り「みんな、信号無視しちゃだめだよ!あの世行きだぞ」と言う。
さらにその周囲にいた彼の仲間が口々に「面白い!」「上手い!」「最高!」と彼を称え始める―。
もし自分がその当事者だったら、どんな気分だろう。
あの時不快に思ったファンは、当然その気持ちをネットに吐いた。
そしたらどうだ。
「この面白さがわからないなんてつまらない」「彼はいつもこうやって痛快だからいいんだ」「風刺されても仕方ないことしたじゃないか」…。
はい?何言ってんの?状態で。
イジメとイジリの違いは度々議論になるけれど、それに似て、風刺と中傷だって全く別物だよ。
例えに戻ると、親友は信号無視をした。それは確かに、悪い。
ただ、車がスピード違反なんてせずに交差点を徐行してれば、親友は死ななかったんだ。
…そう、エゴのために歳誤魔化すような子供がいなければ、盗撮してネットに流すような輩がいなければ、ただの盛り上がった飲み会だったんだよ。
何より、目の前で大切な人が凄まじく傷付いて、自分だってまだ気持ちの整理なんてこれっぽっちもついてないのに、痛快?上手い?何が最高なんだ?
そりゃあなたから見りゃ笑えるでしょうよ。
でもそうじゃない、当事者たるファン、もしかしたら彼ら自身だって目にするとは、考えなかったんだろうか。
ウィットにとんだブラックジョーク?ふっざけんじゃねぇ。
ブラックジョークっつーのは、当事者だってもうお手上げで、どうしようもなく口角を上げてしまうような、抜かりない話術と敬意に基づくものを言うんだよ!
しかも、今回これだけじゃない。
「そんなことより、手越のマイク逆じゃない?www」なんて一般人のツイを、何が面白くてファンが拡散するの?
何で平気で、記事そのもののスクショをRTできるの?
何も面白くねぇよ。
てごちゃんの声量でカラオケのマイクで普通に歌ったら当然大き過ぎる。
でもボリューム弄ったり必要以上にマイクを口から離すのも、これ見よがしな感じがして気が引ける。かと言って声をセーブするのはプライドが許さない。だから普通のマイクの持ち方で、お茶目に逆にして、マイクに流入する声のボリュームを下げたんだな、ってことくらい、ファンなら瞬間で分かるでしょうよ?
百歩譲って一般人は仕方ない。酔ってバカなことしてるとでも思ったんだろう。
でも、ドームでのコンサートでイヤモニの環境をパニックに陥れるてごちゃんを知ってるファンが、そんな初心者レベルのネタで笑える?
どんなに面白おかしくしたって、中身は彼を貶めてるんだよ?
「悲報、NEWSのメンバー遂に増田1人になるwww」じゃねぇよ。<span style="background-color: transparent; color: black; display: inline; float: none; font-family: "arial" , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , "osaka" , "メイリオ" , "meiryo" , "ms pゴシック" , "ms pgothic" , sans-serif; font-size: 15px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: pre-wrap; word-spacing: 0px;"><br />数日前まで、あんなに彼らの記念すべき年を祝って、彼らの絆に感動して、一緒に進もうって意気込んでたよね?
というか、コヤシゲの一件の後、あんなにテゴマステゴマスって仰ってませんでしたっけ?!
…ふぅ(笑)。
私は、昨今よく使われる「草生える」「www」なんてものが嫌いです。
それは明らかに、ただ面白いのとは違う。相手を半ば強引に嘲笑して、貶めようって気持ちが色濃く見えるから。特に今回のような時には。
中にはそんなことは感じずに、純粋に少し笑って元気になろう、って気持ちで安易に使ってる人もいたんだろうけど。
何だろ、私の世代のせいだろうか、価値観のズレなのか、全部バカにされてるようにしか見えなかったよ。
人間、究極に追い詰められた精神状態になった時、笑ってしまうこともある。
でもそういう時は、これ以上無理になった自分自身に向けて白旗を上げるんだ。
外側にいる誰かに向かって生卵を投げて面白がるような笑い方は、絶対にいけない。間違ってると思う。これは、今回のことに限らず、どんな時でも。
災害の時に出てるガセネタとかもそうだよね。
被害にあった人のことなんてこれっぽっちも考えてない。当事者以外は笑ってる。<span style="background-color: transparent; color: black; display: inline; float: none; font-family: "arial" , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , "osaka" , "メイリオ" , "meiryo" , "ms pゴシック" , "ms pgothic" , sans-serif; font-size: 15px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: pre-wrap; word-spacing: 0px;">「面白い!」「上手い!」「最高!」なんて言葉で称えながら。
笑いって、そんなに低俗な感情だったっけ?って思うと、個人的に、とても悲しくなります。
…ただ同時に、あの燕を見ながら、少し反省もしたことは事実。
今まで自分が面白いと思ったことは、誰かを傷つけてはいなかっただろうか。
彼らが今反省の期間というならば、私も人として、ファンとして、いろんな方向から、自分を反省してみよう、って思いました。
</span>
こういうことをまとめて、この記事のタイトル「お花畑と、毒ワライダケの森。」に込めました。</span>
タレントを純粋に大切に思うジャニヲタは、よく「お花畑」と揶揄される。
じゃあ、そうじゃない人はどうなのか。
わが身を顧みることも、当事者の気持ちを想像することもせず、ただ自分が良識ある正しい人ですよ、ということを躍起に証明するためだけに、誰かをひたすら批判し続ける。それは果たして、立派なことですか?
挙句、もっと自分が優位だと感じたいがために、簡単に人を嘲笑うって、そんなに褒められることですか?
潔癖な正義でできた毒が自分の汚さや弱さを見えないように麻痺させてくれて、人の不幸や痛みにもゲラゲラ笑って優越感を得られる、毒ワライダケが豊富に生えた湿気た森か。<br /><br />棘が刺さるし泥にも汚れる、いろんなものが大切な苗を踏み荒らして、何度も手入れしてやり直さなきゃいけないけど、季節になれば、芳しい香りと鮮やかな色彩に囲まれる美しいお花畑か。<br />
<br />私は多少苦労しても、お花畑にいたい。
********************
ねぇ信じられる?
この文章を書き始めた15日の朝、私は「みんなが黙ってるのに、あなたはこの件に関して発言しすぎです。ファンの恥です。」「少しは黙れないの?」という匿名のメッセージを、イラストのリクエストをいただくために設置してたお題箱に入れられ、かなり憔悴してました。
外側からの攻撃に、めっぽう弱いもんで(笑)。
朝から電車で泣き、いつものことなんだけど、ストレスで呼吸が重く、生あくびばかりしてた。
でも幸い昨日は、身体は動かすけど、頭は自由になるお仕事だったので、その自由な頭で、思ってることをまとめたんです。
このブログに書いてる文面を、少しずつ頭の中でまとめて。
それで休憩時間に少しずつ書き進めて。
そしたらさ、仕事終わるころには、上司との会話に冗談で返せるくらいに戻ってた(笑)。
他に楽しみのないアンチが、ファンの言葉を叩きます。いろんな理由を付けて、心を切り裂くとがった言葉で。
それだけでも苦しいのに、必死に耐えてるのに、自分が今思ってること、考えてること、彼らを好きな気持ちまで、一緒に胸の中に抱えっぱなしになっている。それじゃ重くて当然で。苦しくて当然で。
何でそんな状態で、ファンの中の派閥争いのような、美徳の押し付けを食らわなきゃいけないのか。
確かに「黙ってる方がいい」って流れにはなった。
ただそれは、不用意にネガティブワードと個人名を合わせて呟いたことで、噂話が一般の中にまで汚く広がってしまったことや、ゴシップそのものを拡散させる手助けをしてしまう形になったからで。
自分が純粋に感じてることや、誰も傷つけないように配慮した意見まで、押さえつけるべきなの?
それは、誰のために?何のために?
その間、アンチの意見の数は飽きのおかげで減ってるのに、ファンの言葉も減ってるから、やっぱりトレンドの上位にはアンチの意見があって。
トレンドに上がって欲しいポジティブなワードだって、みんなが鍵かけちゃったせいで、数が減ってて。
本当に、それが正しいことなの?
確かに、何が一番正しいかなんてわからないけど。絶対的正義なんて、私にはわからないから。
それでも私は、誰かが決めた美徳や正義に強制なんてされたくない。私が思う「今やるべきこと」をやりたい、って思う。
何より、思っていることを形にすることは、誰かに聞いてもらうことは大切なことだって、身をもって感じました。
ため込むのは、精神衛生上、本当によくない。
お気づきですか?
このブログの最初と最後でも、テンション全然違うでしょう?笑
前を向いていきましょう。明るい顔になりましょう。
ファンが喪に付したような顔じゃ、彼らも笑顔で帰ってこれないから。
涙まで晴れるような笑顔で、愛を歌おう…♡
※この記事は、不特定多数の検索を目的としていない為、ラベルを付けていません。
</span></span><b></b><i></i><u></u><sub></sub><sup></sup><strike></strike>光悠http://www.blogger.com/profile/17512768204427303094noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2441813877925592628.post-23338578487531613992017-06-20T19:57:00.000+09:002017-06-21T01:09:10.750+09:00ごく普通に、好きなものをただ守りたいと思うこと。今年に入ってから、次々にネットで吹き荒れた、NEWSに関するスキャンダルの数々。<br />
<br />
・・・もうその話聞きたくないよ、というのが正直なところなんだけれど。<br />
<br />
ネットではそのどれに関しても、ずるずると議論とは呼べない稚拙な言葉が飛び交っていて。<br />
<br />
かなり気持ちが摩耗してきたので、一度文章にまとめたいと思い、このブログを書いています。<br />
<br />
とは言っても、別にメンバーが信じられなくなったとか、相手の女性がどーのこーのなんてことは、どうでもいいと思ってる。<br />
<br />
一番私が悶々としているのは、ファン・・・というか、「自称ファン」の、あり得ない態度に対してなので。<br />
<br />
生産者は、消費者のニーズを汲み取って商品を提供するけれど、だからといって消費者のわがままが何でも通るなんてことはあり得ないと思います。<br />
<br />
消費者には、商品の存否を決める権利なんて、ない。<br />
<br />
決められるのは個人の好き嫌いまで。嫌いなら選ばなければいいだけのこと。<br />
それは、対象がアイドルやタレントであっても、同じことが言えます。<br />
<br />
嫌なら買わなければいい。見たくないなら、チャンネルを換えたらいい。<br />
<b></b><b><br /></b>
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhzpVXuQWeWVNfrEPhyepOFjHQLj74s9BEVGn70kqplbhSGa2nGdKiEA78hEkxIl5wCawDgsd-C9Zp7GAPLWori6j9A03tsN5BESVJMC8f4fxS1yq9qF1oM88_c5O_vKMp1aLEEH2Jg2GA/s1600/couple-1521414_640.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" height="213" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhzpVXuQWeWVNfrEPhyepOFjHQLj74s9BEVGn70kqplbhSGa2nGdKiEA78hEkxIl5wCawDgsd-C9Zp7GAPLWori6j9A03tsN5BESVJMC8f4fxS1yq9qF1oM88_c5O_vKMp1aLEEH2Jg2GA/s320/couple-1521414_640.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
突然ですが、この写真の二人、どんな関係だと思いますか?<br />
<br />
恋人同士?幼馴染?それとも姉弟?<br />
この場所で偶然出会った他人同士?<br />
<br />
この写真はツーショットですが、誰が撮った写真でしょう。<br />
友人?だとしたらデートではないのでしょうか。<br />
それともダブルデートで、やっぱりこの二人はカップルか。<br />
だとしたら、付き合ってどのくらい?<br />
<br />
二人はこの場所でキスをしたでしょうか?<br />
この写真の前後に、肉体関係を持ったでしょうか?<br />
<br />
・・・んなこと、知らんがな。ではないですか?笑<br />
<br />
そうなんです。写真の1枚や2枚で、そこに写っている人の人間関係や付き合いの深さなんて、分からないんです。<br />
そりゃまぁその写真で、裸で抱き合ってるとか、キスしてるとかならば話は別ですが。<br />
<br />
着衣の写真にまことしやかに「この後Hした」とか「どんな行為だった」とか、そんな説明を付けてばらまかれ、そして何故かそれがまるっと簡単に信じられ、更に拡散される現実。<br />
<br />
意味がわからないと思いませんか?<br />
<br />
ちなみに、上の写真はただのフリー素材です。「カップル」というキーワードが設定されてたので、実際にカップルなのか、そういうコンセプトで撮影したただのモデルさんでしょう。<br />
<br />
上のラベンダー畑の男女の写真も、浜辺でレジャーする男女の写真も、テーブルで横並びでお酒飲んでる男女の写真も、性質としては同じです。<br />
<br />
「じゃあベッドで寝てる男の隣で女がポーズ取ってる写真はどうなのよ?ベッドよ?!」<br />
なんて言われるかもしれませんが、私はそれも同じだと思っています。<br />
<br />
ベッドで眠る理由はいくらでもあります。<br />
<br />
単に眠くて寝ている。酒を飲んだのかもしれないし、ブラックなことを考えると睡眠薬でも盛られたかもしれない。はたまた体調不良を起こして寝ているのかもしれない。だとしたら、何隣でピースなんてしてくれてんだよゆっくり寝かしてやってくれよ、としか思いません。<br />
<br />
女性が同室にいる理由も、付き合っている、招き入れられた、以外にも考えることはできます。<br />
<br />
ボーダーの低い女友達。酒を飲んだとしたらたまたま介抱した女性。もしくは幼馴染などやましいことのない女性なのに、つい自慢したいと隣で撮った写真を友達に見せたら、それに望まないストーリーを付けて売られてしまった、という最悪のストーリーもあり得る。そうなると写っている女性も、警戒が足りなかったところはあれど、ある意味被害者です。<br />
<br />
私はウブなので、男女のそういうことについてはよくわかりませんがー(笑)、そもそも肉体関係を持った話を生々しくするくらいなら、彼の全裸の写真くらいゲットしておけばいいのに、と思います。<br />
コスプレさせられたというのなら、実際に着た衣装でも自撮りしておくとか。<br />
<br />
そういう確証がとれる写真があった方が高く売れるだろうに、ピースする余裕があってもそこまで考える頭はなかったのか?<br />
<br />
それとも、そもそも全裸にもコスプレ衣装にもなってないから、撮ること自体が不可能だったのか・・・?<br />
<br />
写真だけでは、事実を全部証明することなんてできないんです。<br />
<br />
そこにきてインパクトのある文章が添えられていたりすると、何故かみんなその文章の内容を大前提にして話を進めてしまう。<br />
<br />
誰も私が突然「昨日シゲにナンパされた!ヤバい!今日泊まりに行ってくる!」って呟いても、誰も信じないでしょ?えっ、妄想タグ付け忘れてるよ?としか思わないでしょ?笑<br />
<br />
それなのに、写真がついてるだけで、どんな内容も事実であるように捉えられてしまう。<br />
<br />
そう考えると、噂話のツイートやゴシップ誌の記事の内容を鵜呑みにする事自体が、馬鹿みたいだと思いませんか?<br />
<br />
<br />
<br />
こういうことばかり書いてると、またアンチは「パッパラパーナ、お花畑、本当に付き合ってんだよ、現実見ろ」なんて言い出すんだろうなぁ。<br />
<br />
じゃあここからは、付き合ってること前提で考えてみます。<br />
<br />
あなたは誰かと交際する時、「こんなやつどうでもいい、そもそも信用できない」という相手を選びますか?<br />
<br />
普通は、大切に思う人、信用できる人を選ぶでしょう。<br />
<br />
こと芸能人となれば、それこそ週刊誌に売られたりネットで暴露されたりする危険を避けるため、信用が第一条件ではないかと想像できます。<br />
<br />
交際に限らず、人間関係って普通、信用や信頼によって成り立つものですよね。<br />
<br />
少し話は戻ってしまうけれど、写真1枚撮るにしても、相手がそれを悪用しないという前提があって初めて撮れるし、交際はもちろん、連絡先を交換するだけでも、芸能人ならなおさら、相手を信用できなければ交換できないと思う。<br />
<br />
だとしたら。<br />
<br />
このところ続いているスキャンダルや個人情報流出は、彼らが信用した誰かが裏切ったために発生したことになる。<br />
<br />
それは交際していた相手かもしれないし、はたまたただ連絡先を交換した誰かかもしれない。<br />
写真に無数のストーリーが想定できることを考えると、それは幼馴染や友人かもしれないし、下手したら仕事仲間かもしれない。<br />
<br />
信用してる人から裏切られるっていうのは、死ぬほど痛いです。<br />
<br />
私も経験あるけど。<br />
本当に、鬱になります。吐きます。吐くくせに食べられなくなりました、私は。笑<br />
<br />
エゴサ防止で名前を出したくないので(←変なこだわり)、イニシャルで行きますが。<br />
<br />
Kに関しては、彼女の匂わせがきっかけで発覚とか言われていたけれど。<br />
<br />
すごくずるいことを言うと、少しくらい幸せをどこかに零して見せたい気持ちを、全否定する自信ない、私は。<br />
<br />
だって私も、幸せなときは幸せだって見せたいもん。すごく見せたい(笑)。<br />
<br />
匂わせだって騒がれてたのをちらっと見たけど、あんなもん、幸せ零したい願望の1%にもならないと思うよ。<br />
<br />
内容的にも、誰かが上手いこと言ってたけど、まさに「匂わせというよりも、嗅ぎ過ぎ」。<br />
<br />
話戻すけど、Kがその子を、とても信用して交際していたとして。<br />
芸能活動する彼女を応援して、とても純粋に恋していたとして。<br />
<br />
味方だと思ってたファンが、嗅ぎまくってそれを暴いたことによって、もちろん交際関係も拗れただろうし、何より彼女は未来を絶たれた。<br />
<br />
その嗅ぎ過ぎのせいで、大切な人の夢を壊してしまった。それは、人一倍夢や笑顔に敏感な彼にとって、どのくらいのダメージだったか。<br />
<br />
大切だったファンは荒れて。<br />
嗅ぎ過ぎツイから溢れたその情報だけを信じて、これまでの彼の人格まで否定し始めて。<br />
それは、ファンの裏切りと呼べる行為だったと思うんです。<br />
<br />
おまけにそれって、あの愛猫が逝去したたった数ヶ月後だぜ・・・?<br />
<br />
その後のTの個人情報流出もそう。<br />
<br />
信用したからLINEを教えたはずなんだよ。<br />
信用する仲間だと思ってたから、そのみんなに向けて言葉を綴ってたはずなんだよ。<br />
<br />
私は、その裏切られたメンタルで、ちゃんとメディアに出てくれてることは、奇跡だと思ってます。<br />
コンサートツアー最後までやり抜いてくれたことは、本当に、奇跡だと思ってます。<br />
<br />
裏切られるって、本当に辛いんだ。本当に。<br />
<br />
<br />
<br />
そもそも、子供の頃からずっとアイドルやってる彼らに、絶対に男女交際するななんて言えないでしょう?<br />
<br />
ツイッターにも一度書いたけど。<br />
<br />
絶対に彼女は作って欲しくない。でも担当が三十路過ぎて「ずっと交際したこと無いので、童貞です」って言ったら、退くでしょ?!笑<br />
<br />
かと言って、ジャニーズ入る前の12、13歳で経験されてても困るし、交際はしないけど経験はあるっていうのもそれもまた倫理的に違う。<br />
<br />
そもそもファンが持つ、その願望と理想が矛盾してるんです。<br />
<br />
<br />
<br />
でも、かと言って担当が堂々と「彼女います!」って言うのはもちろん違う。<br />
<br />
私はファンでもアンチでもないですが、ちょうど似たような例が先日発生しましたよね。<br />
大型イベントでの、女性アイドルの突然の結婚宣言。<br />
<br />
それに関して、とてもわかりやすい例えがツイッターで回ってました。<br />
<br />
「そもそもアイドルに彼氏がいないなんて幻想を本気で信じて傷つく奴が悪い」という内容のコメントに対する、ファンの返信。<br />
<br />
「そんなことはわかってる。でも○ッキーは、絶対に人前で頭を取るような真似はしない」<br />
<br />
素晴らしい例えだと思いました。<br />
<br />
アイドルはあくまで、ファンの理想を具現化した、シンボルのようなものに過ぎません。<br />
(そもそも「idol」という単語の意味は「偶像」)<br />
<br />
それはいつも笑顔で完璧な動きと笑顔を見せる、○ッキーマウスに確かによく似ていると思います。<br />
<br />
この○ッキーの例えに当てはめると、今年に入ってからのゴタゴタは全て、彼ら自身が自分から頭を外した訳ではありません。<br />
<br />
見ず知らずの誰かの煽りを真に受けて、馬乗りになって○ッキーの頭をもぎ取って、何ならそこに出てきた顔に思い切り落書きをし(真偽不明の内容を盛り)、<br />
<br />
「見て!私が思ってた○ッキーじゃない!中はただの人間だった!しかもブサイク!最悪!」<br />
<br />
って騒ぎ立ててるような状態が、今年に入ってずっと、続いています。<br />
<br />
外側から誰が「頭を取っちゃダメだよ」「中身が人間なのは当然じゃないか」「乱暴に頭を外すのは間違ってる」「しかも顔に落書きしたらそりゃブサイクになるよ」って助言忠告しても、聞く耳持たずで、<br />
<br />
「人間だって分かってたって見たくなかった!本気で○ッキーやるなら、頭と胴体はボンドで接着して一生脱がないくらいの覚悟がないと!」なんて無茶苦茶な話になってくる。<br />
<br />
しかも、その光景を周りで見てた人まで、「本当だ、ブサイクだ」「頭を外すのは間違ってるけど、でもやっぱり見たくなかった」なんて苦言を並べだすような状況で。<br />
<br />
その真中で、ボコボコにされて頭を外されてるのは○ッキーだってこと・・・一番乱暴されて傷ついてるのは、担当だってことが見えなくなっている。<br />
<br />
アイドルのプライベートは、○ッキーの頭の中みたいなもんだって考えると、それを暴いて右往左往している状況が、どれだけ狂ってるか見えてきませんか?<br />
<b><br /></b>
いくら○ッキーが好きだからって、「何で○ィズニーランドで○ッキーの頭を外して見せてくれないんだ」って訴えてるやつは、キ○ガイです。(なんか伏せ字ばっかりだね笑)<br />
<br />
そうなんですよ。<br />
今とてもみんなキ○ガイみたいになってるんですよ・・・。<br />
<br />
<br />
<br />
それで、また少し話は変わりますが。<br />
<br />
また、ここ数日で別の方向の暴動も起きてますよね。<br />
<br />
Mのモノマネをする芸人さんが、ネット配信でNEWSファンに暴言を吐いたと。<br />
<br />
暴言を吐いたことは芸人さん自身が認めて謝罪してるので、それは確かに褒められないことをされたのかもしれないんですが。<br />
<br />
ただ、その芸人さんのモノマネに関しては、テレビに出られ始めたころから、一部のM担さんから、かなり過激な批判がきてましたよね。<br />
<br />
確かに分からないではない。なぜならば完全にデフォルメして笑いを取るやり方だから。<br />
しかもそれが、「Mが一番嫌がる似方(by 今田さん)」ときた(笑)。<br />
<br />
でも、繰り返すけど、消費者に商品の存否まで決める権利はなく、嫌いだと思えば見なければいいだけのことなんです。<br />
<br />
そもそもお笑いは、ある程度のデフォルメや脱線が必要なものだと思います。<br />
その人のモノマネをけなす人は、自担を真似るならイケメンで!とでも思ってるんだろうけど、そこそこ似たそこそこのイケメンを集めたモノマネなんて、お笑いとしては0点だと思う。<br />
んなもん、ゴールデンタイムのモノマネ番組に出しても、華も何もあったもんじゃない。<br />
<br />
現に、NEWSのモノマネに関しては、声が似てるT、まぁまぁ似てるイケメンなS、雰囲気似てる~?な絶妙なKちゃんときて、その後に「おまえちゃうやろ!」と誰でも突っ込める、でも嫌な似方してるMがいるおかげで、笑いとしても掴めるバランスを保ってた。<br />
(ねぇこれイニシャルにする意味あるかな?笑)<br />
<br />
最後にツッコめるオチがある正しい笑いの形だし、多分その芸人さんもその自分の立ち位置を十二分に分かってやってらっしゃったと思う。<br />
んなもん、自分を本当にMみたいなイケメンだから似てるんだ、なんて客観的な観察力に欠ける人は、そもそもモノマネなんて芸で食ってけないよ。笑<br />
<br />
千鳥さんの漫才を見て「童謡『さっちゃん』は私の子供の頃の思い出の曲なのに、あんな変な癖で歌うな」って苦情言ったり、<br />
平野ノラさんのコント見て「私の青春時代だったバブルを馬鹿にするネタはやめて」なんて苦情言うのは、とても横暴じゃないですか?<br />
<br />
それと同じことで、デフォルメしたモノマネが「本人よりブサイクだからやめろ」とか「自分が気に入らないからやめろ」と言うのは、全くのお門違いだと思うんですが、どうでしょう。<br />
<br />
確かに笑いには好き嫌いがあります。<br />
でもそれは重ね重ね言うけど、そのネタの存否を視聴者が決める権利なんて無い。嫌なら見なければいい。ただそれだけ。<br />
<br />
あと、これは私の知識の中での判断だけど、吉本の劇場を使って、吉本以外の他事務所の芸人を交えて行うライブで、更に本家のツアータイトルとジャケットをまるっとパクったデザインで宣伝するなんてことは、ジャニーズからある程度の版権に関する許可がないと難しいと思います。<br />
<br />
事務所がOKしてるってことは本人もOKしてるってことだと思うんですが・・・。<br />
<br />
一部の人が主張してる「Mに失礼」なんていうのを本人も感じてるなら、あそこまで再現度の高いものを公式の劇場で催すことはできないのではないかと・・・あくまでこれは私の考えですが。<br />
<br />
<br />
<br />
ヲタクだけではなく、お茶の間での一般知名度がある程度あって元ネタがわからないと、モノマネって笑えないものです。<br />
モノマネされることも、一つの知名度のステイタスと言えると思います。<br />
<br />
その中で最近やっと、NEWSのモノマネを固定でやって、ジャニーズ軍団の常連として出てきてくれるような人たちが現れた。<br />
<br />
「Mの名前を借りてテレビに出てるくせに」なんていうのは、お門違いな苦情だと思います。<br />
そもそもあの方は、Mの名前を借りなくても、他に無数のレパートリーをお持ちの方です。<br />
その中でNEWSのモノマネを成立させるためにあの場所にいてくれる、そっちにむしろ私は感謝したい気持ちです。<br />
<br />
<br />
<br />
確かに今回、芸人さん側もある程度暴言を返してしまったようだけれど。<br />
<br />
先の○ッキーの頭のようにこの件も例えるなら、<br />
<br />
一人に数人で集中して泥団子ぶつけて、その人がムカッとして一握り泥を投げ返したら、泥団子最初に投げてた数人が、服が汚れただの痛かっただの大騒ぎしだしたような構図にしか思えなくて。<br />
<br />
もともと暴言を先に吐いたのは、自称ファンの方であって。<br />
<br />
Mの名前を借りなくても本当はやっていけるベテランさんに対して「Mの名前を借りて出てるくせに」と叩いてるのは、それこそMの顔をアイコンに据えないと存在できない、というか据えたところでどこの誰かも分からない、匿名の稚拙な誰かで。<br />
<br />
その匿名の稚拙な誰かが「NEWSファン」なら、そりゃ「NEWSファン嫌い」って結論にもなるでしょうよ。<br />
<br />
嫌われるような行為をしておきながら、何故か胸張ってその芸人さんを叩いてる、その神経が全く私には理解できない。<br />
<br />
<br />
<br />
ここまでまとめると、このところの「自称NEWSファン」は、○ッキーの頭を馬乗りでもぎ取って、中の人の顔に落書きして騒ぎ散らかしてるかと思ったら、次は別のとこで他人に泥団子投げて大騒ぎしてるんだよ。<br />
<br />
それくらい低能で、滑稽で、キ○ガイな事態が、今ネットで発生してるんです。<br />
<br />
<br />
<br />
確かに彼らは、ファンを彼女だと、妻だと形容してくれたけれど。<br />
<br />
どんなに信じてるって言葉で言ってイチャイチャして見せても、後ろ手でプライベートを暴いて他人を傷つけるような女性が、旦那に愛してもらえると思いますか?<br />
<br />
「ファン」という一つの存在として考えた時、どんなに良識ある層がスキャンダルをスルーし、マナーを守ったところで、一部のファンが暴挙に出たら全部水の泡なんです。<br />
<br />
ヲタクとしての心得がない新規のファンが増え、人気が急激に上がるときには、こういう悩みはどこのグループも経験することなのかもしれないけれど。<br />
<br />
最近のNEWSに関しては、あまりにも特定の人間、メンバーや周囲の人を具体的に傷つけ過ぎている。<br />
<br />
笑えない。<br />
<br />
<br />
<br />
昨夜ふと、私が一時NEWSから、ジャニーズから離れるきっかけになった元担のことを思い出しました。<br />
<br />
彼は飲酒疑惑で謹慎、そのまま脱退、ジャニーズを退所しました。<br />
<br />
その時彼は、カラオケボックスの密室の中を全部盗撮されていました。週刊誌には、性的にいかがわしい行動も写っていたと書かれていました。<br />
(具体的にその写真は載ってなかったので、前述のものと同じ、文章でのはったりだと思っていますが)<br />
<br />
その時私はどうしても、カメラを設置した上で未成年の彼に飲酒を促し、その動画を週刊誌に売った、その周囲の行動が理解できませんでした。<br />
<br />
彼は、ノリで缶を口元に近づける行為はあったが、飲酒はしていないと主張しました。しかし結局「紛らわしい行動をとった」ことが問題となり、謹慎となりました。<br />
<br />
ノリの良い彼は、その証言通り口元まで近づけてやっぱ飲まないーなんてことをやりそうだと想像できたから、なおさら悔しい。<br />
<br />
またそんな彼のノリを、盗撮したその人も期待していたとしたら、許せない。<br />
<br />
人気者には、そんな罠がいくらでも仕掛けられるんです、悲しいけれど。<br />
<br />
その罠に片足引っかかってしまった担当の両脇を押さえつけて、クビまで罠に押し込もうとしてるのが、今のファンの姿のように思えて、怖い。<br />
<br />
昨日飛び込んできた元SMAPメンバーの退所のニュースを聞きながら、次の契約更新日、彼らがこんな状態のファンのために、契約書に判を押してくれるかどうか、ふいに不安になり、昨夜眠れなかったので、このブログにまとめました。<br />
<br />
<br />
<br />
もっと、大人になりましょう。<br />
もっと、賢くなりましょう。<br />
<br />
ごく普通に、好きでいましょう。<br />
<br />
ごく普通に、好きなものをただ守りたいと思う、そういう話でした。<br />
<br />
<br />
<br />
長文読んでいただき、ありがとうございました。<br />
<br />
<br />
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<br />
簡単に噂を信じたり、情報の真偽を確かめずに拡散したり、他人に迷惑を掛ける行為を行っていながら、自分を正当化したり―。<br />
<br />
Twitterも、最初に始めた頃よりも随分住み辛い場所になってしまったと感じています。<br />
<br />
マナーに関するツイをして、それが拡散されたりしたら、アンチ垢にすぐに叩かれる状況。<br />
<br />
それでも私は、マナーに関する啓発や拡散をやめるつもりはありません。<br />
<br />
ウザがられようが、微力だろうが、本当に、ファンの自浄作用の起爆剤の一片になりたいと思うのです。<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<h3>
【パーナさんが大好きだったあの日】</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh8r23Nj4qqf4kQFp0T9EsSGR14RHUopveD3FDQlWLnQW_oolFgsolhtmoBTUym3XD0q4KaURNr1G9Ux2xqmlKeTR0UTl79swYtorFjy8u0t_Dzt3-9R9CKqOgujr1QgYPcPXkn7vBMwrxa/s1600/150909275523_TP_V.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh8r23Nj4qqf4kQFp0T9EsSGR14RHUopveD3FDQlWLnQW_oolFgsolhtmoBTUym3XD0q4KaURNr1G9Ux2xqmlKeTR0UTl79swYtorFjy8u0t_Dzt3-9R9CKqOgujr1QgYPcPXkn7vBMwrxa/s400/150909275523_TP_V.jpg" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
パーナ呼びが嫌いだという人が多いのも、「ぱっぱらぱーな」なんて揶揄されるのも、全てこれが原因だったと思います。<br />
<br />
2013年7月27日の、所謂「パーナさん事件」と呼ばれる一連の騒動です。<br />
<br />
秩父宮でのコンサートが悪天候により中断、その場でも過呼吸などの体調不良を起こした方も多くいました。<br />
<br />
また、同日の公演が急きょ次の日に順延となった為、遠方から来ていたファンが宿泊先を探してネット上などで騒ぎとなったものです。<br />
<br />
この事件に関しては、「○○に無料で宿泊できる」「○○で食料を分けてもらえる」などのデマが出たこと、更に同情した一般のジャニーズファンの自宅に宿泊した人の態度が悪かったことなどが、主なネガティブ要素として周知されてしまっています。<br />
<br />
さて。<br />
マナーについて書くときに、私はこの事件に関してスルーできなかったので、少し書かせてください。<br />
<br />
確かに、デマによって一部施設に迷惑が掛かったり、マナーの悪い一部の人たちが、他人に迷惑を掛けたり、ということはありました。<br />
<br />
しかし、この事件が、30年以上コンサートに行ったことがなかった私に「コンサートに行ってみようかな」と思わせてくれた―茶の間ファンだった私を、他のジャニーズファンと関わってみようと思わせてくれたんです。<br />
<br />
それまでの私のジャニーズファン(特にコンサートという場所に関して)のイメージは、<br />
<br />
・タレントが投げたタオル1枚に複数が群がり殴り合いをする。<br />
・席移動するので、慣れていないと押されて怪我したり事故になったりする。<br />
・銀テープは奪い合いなので、やはり慣れていないと怪我をする。<br />
<br />
というものでした。<br />
<br />
当時「チケット当選したなんて言わないで!落選した人の気持ちを考えて!」というやつが一般の中でも拡散されており、万年茶の間ファンだった私は、その集団の中に入ることに、恐怖を感じていました。<br />
<br />
が、しかし。<br />
<br />
この7月27日のパーナさんたちは、そんな私のイメージしたジャニーズファンとは違った。<br />
<br />
確かにデマは出回ったし、一部パニックになった人たちが、迷惑を掛けることがあったかもしれません。<br />
<br />
でもあの日、ネットで情報を辿り拡散していた人も、また見ず知らずの子に「うちに泊まっていいよ」と声を掛けた誰もが皆、「誰かのために」行動していた。<br />
<br />
自分のために、強引に奪ったり蹴落としたりするのではなく、誰かのために情報を探り、ただ同じアイドルを好きだというだけで、まるで自分のことのように心配した。<br />
<br />
そんな姿を見ていて、「あ、この人たちの中になら入っていけるかもしれない」と思ったんです。<br />
<br />
パーナさん事件に関しては、いろいろ思うところがあります。<br />
<br />
世間的には「たかがコンサートで雨降ったくらいで、順延になったくらいで、騒ぎ過ぎだ」と思われていますが。<br />
<br />
あの日の人出は、隅田川花火大会の中止も重なり、凄まじいものでした。<br />
地方から来た若い子は、慣れない状況が重なり、パニックになるのも十分理解できます。<br />
(私も地方出身ですが、地方ではあんなに大勢の人波をまず見ません)<br />
<br />
そんな中、誰かの善意が暴走して、食料や宿泊先を過剰に求めたり、「レイプ車」なんていうデマも発生したんだと思います。<br />
<br />
レイプ車に関しては、口裂け女と同じ原理で発生したものではないでしょうか。<br />
<br />
口裂け女の発生の一説に「夜に子供が出歩く危険を思い、親が自分の子どもに話した」というのがあります。<br />
<br />
あんなごみごみした状況で、しかも当人も濡れた状態だろうに、無防備に野宿しようという人もいた。<br />
そんな状況に警鐘を鳴らすために「野宿なんてしたら、変な奴に襲われるよ!」という話が大きくなり、レイプ車のデマが発生したんだと、私は考えています。<br />
<br />
あの日のデマも、騒動も、全て「誰かのため」。<br />
<br />
そんなパーナさんの姿は、私にとってはとても優しく、柔らかく、素敵に見えたんです。<br />
<br />
(だからこそ私は、何度か「パーナ呼びは捨てた方がいいのでは」という論議が起こっても、頑として自分を「パーナ」と呼んでいます)<br />
<br />
私は確かに、NEWSのファンになりました。<br />
でもそれと同じくらい、パーナさんのファンでもあったんです。<br />
<br />
たった同じアイドルを好きになったというだけで、エゴで争うことなく、みんなが笑顔になれる方法を考えることができる。<br />
それって、凄いことだと思いませんか?<br />
<br />
出会ってもいない誰かと、幸せを分かち合えるなんて、奇跡だと思いませんか?<br />
<br />
この「パーナさん事件」、誰かに迷惑を掛けることが起こっている以上、決して全肯定する訳ではないけど、そこにあった心だけは、誇れるものだと思っています。<br />
<br />
・・・ちなみに、一般の家に泊まった一部のファンのマナーが悪かった、という話だけは、汚点ですよね。<br />
<br />
あの場にいた全員が、善良な人ではない―それは仕方のないことだと思います。<br />
<br />
何でもそう。何かの集団があれば、それに準ずることができない「育ちの悪い人」は確かにいます。<br />
これについては、この記事の後半でまとめます。<br />
<br />
<br />
<h3>
【そもそもマナーとは何か】</h3>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTf9OrNShmnFzsZEAgolMsoEFzsmIfqkkDKeOFrpWP0CrQooQax5bTaMdNeHQj_cE3B7sKpZtL4Y9RJWwPq2KDADjUNKoig-AzB3rYCVi42u7Csyh-rFeRySh53-kJ0D_ivKu5gsJuIARr/s1600/live-concert-388160_1280.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="266" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTf9OrNShmnFzsZEAgolMsoEFzsmIfqkkDKeOFrpWP0CrQooQax5bTaMdNeHQj_cE3B7sKpZtL4Y9RJWwPq2KDADjUNKoig-AzB3rYCVi42u7Csyh-rFeRySh53-kJ0D_ivKu5gsJuIARr/s400/live-concert-388160_1280.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
どうしてわざわざパーナさん事件に触れたかというと、この時のパーナさんはみんな「誰かのため」を思って行動していたから。<br />
<br />
マナーって、別にルールや法律みたいな堅いものじゃなく、単に「誰かのためを考えよう」ってことだと思うんです。<br />
<br />
例えば、自分の後ろの席に背の低い子が入ってしまった場合、高いヒールの靴や派手に装飾した髪型だと、見えないよね?じゃあそういう格好は最初から控えよう。<br />
<br />
うちわ何枚も持ってたら、隣の人にぶつかっちゃうよね?じゃあ1人1枚にしよう。<br />
<br />
そうやって先にコンサートを体験した人が感じた「誰かのため」を、まだコンサートを体験したことのない人に「こうするといいよ」と伝える作業って、意味があると思うんです。<br />
<br />
実際参加して、その時に「あぁ高い靴履いて来なければよかった」と思っても、その日その人の後ろに入った子は楽しめなくて終わってしまう。<br />
<br />
貴重な1回のコンサートが終わってしまうんです。<br />
<br />
それなら、そうなってしまう前にみんなで伝え合おう、っていう作業が、マナーの呼びかけだと思うんです。<br />
<br />
私が初めて飛び込んだパーナさんの輪は、期待した通り、すごく居心地のいいものでした。<br />
<br />
初めて入ったコンサート、NEWS10周年の東京ドーム。<br />
<br />
実はこの公演、私自身は落選してしまったんですが、友達と重複して当選していたフォロワーさんがチケットを譲ってくれて、入ることができました。<br />
<br />
懸念していた、タオルの奪い合いも、席移動による事故も、当然ながらありませんでした。<br />
<br />
それどころか、天井席だったにも関わらず、心地よい会場の一体感で、本当に、本当に心から楽しめたんです。<br />
<br />
見ず知らずの人の筈なのに、視線を合わせて呼吸を合わせてやるNEWSコール。<br />
<br />
年齢も性別も関係ない。NEWSが好きな気持ちで繋がった、約6万人。<br />
<br />
この心地よさは、本当に、コンサートという場所でしか体験できないものだと思うんです。<br />
<br />
だから私はマナーを叫ぶんです。<br />
<br />
自分1人で楽しむよりも、周りのみんなと楽しんだ方が、絶対に楽しい。<br />
そんな確信が私の中にあるから、みんなで楽しもうよ!という気持ちを込めて。<br />
<br />
ただ、そう思うと、「隣の人が何を嬉しいと思うか」なんていうのは、人ぞれぞれ基準が違う。<br />
<br />
今それがネットで顕著に表れてるのが、「コンサートのネタバレ禁止か否か」だと思います。<br />
<br />
基本的にNEWSに関しては、ネタバレ禁止が一般的です。<br />
<br />
というのも、手越くんが直々に「セットリストを簡単にバラさないでほしい」という発言をしており、またファンの方も「真っ新な状態でコンサートに参加したい」という人が多いためです。<br />
<br />
がしかし、<br />
<br />
・ネタバレを公開することで、興味を持つ人もいるのでは?(宣伝になるのでは?)<br />
・事前に演出を知っていた方が楽しめるのでは?<br />
・曲を覚えるなどの準備のために、ある程度のネタバレは必要なのでは?<br />
<br />
などの意見も出ており、ここで「ネタバレ禁止か否か」の議論が発生しているのです。<br />
<br />
かく言う私は、ネタバレは絶対に見たくない派です。<br />
真っ新な状態で参加して、彼らが作る世界に、ひとつひとつ驚きたい派です。<br />
<br />
多ステ組の人たちは、まるで業務のように「はい、ここからMC」「ここではNEWSは後ろから出てくる」「はい、ここで恋祭りタオル」と、ぱっぱっと切り替えたりしますが。<br />
<br />
個人的には、そんなに事務的にコンサートに参加することはないと思ってしまうんですね(笑)。<br />
<br />
なので、去年のコンサートでは、周囲がそういう多ステさんが多い環境で、ちょっと冷めてしまったのを覚えています。<br />
<br />
演出を見るワンテンポ前に、次に何が起こるか分かってしまうだけでも、かなり興醒めでした。<br />
<br />
だけど確かに、ネタバレを肯定する人の気持ちも分かります。<br />
演出を知っておいた方が自分は楽しめるというのなら、知った上で来るのもいいのかもしれない。<br />
<br />
がしかし。<br />
<br />
ネタバレを欲しい人同士でやり取りするのは構わないけれど、そうでない人が混在してる場所にばばーん!と出されてしまうと、ネタバレを見たくない人の目にも入ってしまう。<br />
<br />
一度見てしまったものは、記憶に入り込んでしまいます。もう真っ新には戻せないんです。<br />
<br />
だから、ネタバレは鍵を掛けるか、ネタバレである旨記載して、簡単に見られない状態でやり取りして欲しいんです。<br />
<br />
こういう主張に対して、ネタバレ肯定派の人たちは「何でこっちが遠慮してやりとりしなくちゃいけないんだ」と思うかもしれませんが、それは違うんです。<br />
<br />
一度目に入ってしまったら終わりだから、見て情報を取捨する、ということはできない。<br />
ネタバレって、情報の受け手が取捨選択することが難しいんです。<br />
<br />
じゃあ、発信する側が制御してほしい、ということです。<br />
<br />
そもそもTwitter等ネットの上では、情報を発信する意識を持って、発信する側がいろんなことを制御しなくちゃいけないと思うんです。<br />
<br />
それが最近は、SNSがあまりにも身近になり過ぎているがために、そもそも「情報を発信している」という意識が薄い。<br />
<br />
無断転載も、違法アップロードも、名誉棄損も、まるで自分の携帯のメモ帳に保存する感覚でツイートしてしまってはいないでしょうか。<br />
<br />
自分から発信していなくても、安易にRTしてはいないでしょうか。<br />
<br />
近頃発生した某スキャンダル系の騒動に関しても同じことで。<br />
<br />
嘘の情報をどこからかスクショしてきて、それが簡単にRTされコピーされ、嘘だか本当だか全くわからない「関係者の話」が、無数に拡散されてしまった。<br />
<br />
そしてその得体の知れない情報を鵜呑みにして、まだ何も分からないような若い子がたくさん傷付き、ファンを辞めた子もいたと思います。<br />
<br />
どの情報を信じ、どの情報を捨てるか。<br />
<br />
そういうことって、本当は今の時代、学校等の教育の場でしっかりと情報リテラシーとして学ぶべきものだと思うのですが、残念ながら、ネット上の人たちは年々、そういうことに鈍くなってきているように感じます。<br />
<br />
・・・すみません、すごく論点がずれてきちゃってるんですが(笑)。<br />
<br />
元に戻すと、「隣の誰かのため」を考えれば、自分だけじゃない、みんなが幸せになれる。<br />
<br />
その時、隣の人の幸せと自分の幸せの形が違っていても構わないと思うんです。<br />
互いに隣の人の幸せを思えば、行動は違えど、お互いに嫌な気持ちになることは起きないはず。<br />
<br />
コンサートの場でも、ネットで発言するときも、何かをRTするときも。<br />
<br />
自分の本能やエゴではなく、周囲の人の存在を認めて行動すれば、堅苦しくなくても、それが「マナーを守る」っていうことだと思うんです。<br />
<br />
<br />
<h3>
【それでも「育ちの悪い人」はいる】</h3>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi2m5X7d7m25ne1dzrntLGZM-ugG6HFBo_ei2AXSy2wqgY1w4AQJjdUzh3k8fVdFLQqIBzjEj5tDkXkM1VF2zEdZuWNZsEs_FOPmm2z-8pxPwRP9H52ersgdH6RDeXK6TnEr2TbI6Bvl_4m/s1600/angel-1939761_1280.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="283" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi2m5X7d7m25ne1dzrntLGZM-ugG6HFBo_ei2AXSy2wqgY1w4AQJjdUzh3k8fVdFLQqIBzjEj5tDkXkM1VF2zEdZuWNZsEs_FOPmm2z-8pxPwRP9H52ersgdH6RDeXK6TnEr2TbI6Bvl_4m/s400/angel-1939761_1280.png" width="400" /></a></div>
<br />
パーナさん事件の部分で「一般のジャニーズファンの自宅に宿泊した一部の人の態度が悪かった」という話に触れましたが。<br />
<br />
どんなときにも「マナーを守れない人」がいます。<br />
<br />
私はこれまで、結構ウザがられるくらいマナーについて叫んできました。<br />
<br />
それは自分の「みんなで幸せになりたい」という気持ちからです。<br />
だから、本当に「全員で」幸せになることを願っていました。<br />
<br />
が、最近、それは不可能だと悟りました。<br />
<br />
どう頑張っても、一部の育ちの悪い人は、マナーという概念が理解できない。<br />
<br />
・・・表現が他に思いつかないので「育ちの悪い人」という言葉を選びましたが。<br />
これは決して、差別的な意味ではありません。<br />
<br />
それは、家庭環境や学歴とは全く関係ありません。<br />
<br />
他人とどう関わるか、何を幸せと思うか、何かを好きになるとはどういうことか、人生とは何か、といった、勉強よりももっと手前にある心を、しっかり学べるかどうか。<br />
<br />
これはどうしても、幼年期に形成されるものだと思います。<br />
そして一度形成されると、後から変えるのはとても難しい。<br />
<br />
先日あるお祭りで、障がい者施設の方が出店を出していました。<br />
そこに通りかかった中学生女子の3人組に、心底ドン引きしてしまいました。<br />
<br />
「気持ちわりぃ、超ウケる!」<br />
<br />
大声でそう言いながら、そこにいた障がい者の方を指さして、ゲラゲラ笑ったんです。<br />
<br />
本当に、そんな光景を見たことがなかったので、衝撃でした。<br />
<br />
でも多分中学生くらいの子がそんな反応をするのは、その子たちがそういう反応を良しとするコミュニティで育ってしまったからだと思うんですね。<br />
<br />
罪を憎んで人を憎まず、じゃないけど、そうやって価値観の上で間違えてしまった人は、後々その価値観を修正することはきっと難しいんです。<br />
<br />
どんなに「みんなで幸せになるために」と呼びかけたところで、その概念が理解できない人にとってマナーの呼びかけなんて、面倒でウザくて、訳の分からない戯言でしかないんだと思います。<br />
<br />
同じくネット上でも、叩き垢を作って騒いだり、違法行為を繰り返したり、嘘やデマを拡散したり、という人にどんなに「やめて!」と言っても、無駄なんです。<br />
<br />
全ての人が、幸福を願ってはいない。<br />
それはとても寂しいことだし、悔しいことではあるけれど。<br />
<br />
そういう価値観を持った人がファンの中に紛れ込んだ時、面白半分で迷惑行為を繰り返したり、自分のエゴのために隣の人が困ることを平気でやる。<br />
<br />
高額転売や詐欺に手を染めるのもこの類の人だろうし、堂々とドヤ顔で盛り髪したりするのも、こういう人たちだと思います。<br />
<br />
だから私はあえて、こういう人達に「マナー守ってよ!」と訴えることはやめました。<br />
<br />
それはほとんど伝わらない、意味のないことだし、そんな無益な割に必死な訴えは、端から見ていて決して気持ちのいいものではありません。<br />
<br />
私がマナーについて何か発信するときは、それを知らない人、まだ気づいていない人に向けて、です。<br />
<br />
知った上で破る人の価値観を変えられるほど、私は大した人ではないし、そもそもそんなことに私の労力を割く筋合いはない、と、割り切って考えることにしました。<br />
<br />
<br />
*******************************<br />
<br />
<br />
私がマナーを守りたい理由は、もう1つあります。<br />
<br />
大好きなNEWSに喜んで欲しいから。<br />
<br />
彼らは決して、一部の人に喜んでもらうためにコンサートをしているわけじゃない。<br />
その場にいる全ての人の笑顔を願って、歌い踊る。<br />
<br />
だとしたら私は、私自身がその笑顔の一部であると同時に、周囲にいる全ての人が笑顔であることを、当然のように願います。<br />
<br />
冒頭にも書いたように、昨今マナーや情報リテラシーは大きく乱れています。<br />
<br />
もっと冷静に、自分のためだけではなく、自分の周囲にいる誰か、ネットの向こう側にいる誰かの存在を心に留めて行動すれば、きっともっと、穏やかに戻れるんじゃないかと思っています。<br />
<br />
ファンには自浄作用があります。<br />
<br />
育ちの悪い人がどんなにマナーを乱しても、そんな人は正直ごく少数です。<br />
他の圧倒的大多数がしっかりマナーを守れたら、いつかそんな価値観の人は去るか、もしかしたら行動を改めてくれるかも、と僅かに期待したりもします。<br />
<br />
どうか、1人でも多くの人が、笑顔でNEWSを応援できますように。<br />
ファンもNEWSも、笑顔になれますように。<br />
<br />
あの日、あれだけ団結できたパーナさんなら、幸せに向けて舵をきる力、きっとあるから。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfe6BtoSvXIOvW5jqyVJdbrlGI76B7EAoA8FEYp1HGtgILmSE4IGR8-ywz56Bj84x7v5KApqe1NmBGjZSpFNtYZGEXy-cyKxfwI9xTRPy6bVjBfue0RUsHDW9omZnQIqhgH4OcUltdrN2I/s1600/spider-1530143_1280.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfe6BtoSvXIOvW5jqyVJdbrlGI76B7EAoA8FEYp1HGtgILmSE4IGR8-ywz56Bj84x7v5KApqe1NmBGjZSpFNtYZGEXy-cyKxfwI9xTRPy6bVjBfue0RUsHDW9omZnQIqhgH4OcUltdrN2I/s400/spider-1530143_1280.png" width="400" /></a></div>
<br />
以前、<a href="http://haru-777.blogspot.jp/2016/12/twitter.html" target="_blank">「○○度チェック、プレゼント企画、得体の知れないアカウント…Twitterで危険なこと5選」 </a>の中でも触れた、Twitterの危険。<br />
<br />
今回はそんな中でも、安易にフォローしたり、コミュニケーションをとると危険なアカウントについてまとめます。<br />
<br />
今回この記事を書こうと思った理由は、最近タイムラインに頻繁にプレゼント垢のツイートがRTされてくるようになったから。<br />
<br />
繰り返しますが、<span style="color: red;">プレゼント垢は「騙されやすい人を探す垢、個人情報収集垢」</span>です。<br />
<br />
それも含め、危険なトラップアカウントについて書いておきたいと思います。<br />
<br />
(文中、アカウントのことをTwitterで使用されている略語「垢」で置き換えています)<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<h2>
【プレゼント専用・取引専用アカウント】</h2>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhv4AervMJhPUDTVBjorHC_ayyzDy2pM04Yuj49w4BFfDNWdD2E5gDrY7xVhfHZ-L4TGQkO0P93WNdDvU_nuV1CWIcfE49DkpmgrlZ0omDdOSYoCuZiy6sd0OEgIDGIIJ6T76rhXOnprkKp/s1600/PAK86_varentainecyoko20130208_TP_V.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="256" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhv4AervMJhPUDTVBjorHC_ayyzDy2pM04Yuj49w4BFfDNWdD2E5gDrY7xVhfHZ-L4TGQkO0P93WNdDvU_nuV1CWIcfE49DkpmgrlZ0omDdOSYoCuZiy6sd0OEgIDGIIJ6T76rhXOnprkKp/s400/PAK86_varentainecyoko20130208_TP_V.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
これは以前の記事でも触れたところですが、「チケット取引専用垢」や「プレゼント専用垢」は、殆どの場合、<span style="color: red;">決して善意でそのアカウントを運営しているわけではありません。</span><br />
<br />
プレゼント専用垢の場合、<br />
<br />
・過去のライブのグッズやデビュー記念品など、レアなものをプレゼントする。<br />
・プレゼントは無償、場合によっては送料もプレゼント垢持ち。<br />
・必ずフォローとRTが条件。<br />
<br />
という内容のものが多いです。<br />
<br />
考えてみてください。<br />
<br />
二度と買えないライブのグッズやプレミアものの記念品を、見ず知らずの他人に無料で、しかも時に送料を負担してまでプレゼントする理由は?<br />
<br />
担降りのために手元のグッズをプレゼントする、という人はたまに見ますが、プレゼント垢の場合はそうではなく、様々なグループの様々なグッズが登場し、アイコンはタレント画像だから現役ファン…?という、カオスな状況になっています。<br />
<br />
このようなプレゼント垢の目的は<span style="color: red;">「騙されやす人をリストアップすること」</span>なんです。<br />
<br />
まずフォローとRTを条件とすることで、RTで同様の趣味を持つ人にツイートが拡散されるようにし、本当にプレゼントをもらえると信用してしまう人をフォロワーとしてリストアップしているんです。<br />
<br />
そして時に、当選したという理由で住所を聞き出してきたりします。<br />
<br />
これで<span style="color: red;">「騙されやすい○○ファンの○歳のこの子はこの住所に住んでいる」という完璧な詐欺のカモ優等生を洗い出している</span>んです。<br />
<br />
チケット取引垢の場合は、もっとわかりやすいです。<br />
<br />
<span style="color: red;">チケットそのものの価格を吊り上げることで、利益を得ることが目的</span>です。<br />
<br />
そもそも取引専用垢を取得するほどチケットが手元に来るということは、最初から周囲の人の名前を借りてファンクラブに複数名義で加入して申し込みしている等、マナー違反を犯しています。<br />
<br />
また、「特別な契約をして関係者席チケットを毎回譲り受けている」といった、あからさまに怪しいツイートもありますね(笑)。<br />
<br />
スポーツのシーズンチケットじゃあるまいし、そもそも毎回チケットを譲り受けられる契約なんてあり得ません。<br />
<br />
百歩譲ってそんな特殊な人がいたとして、関係者席は一般席と入場口も席の位置も異なり、そこでどんな関係の関係者なのか、というチェックもあります。<br />
<br />
なのに、毎回普通にグッズやうちわを持ったファンが入れ代わり立ち代わり入るようなことがあれば、とっくに事務所側に警戒されてるはずです。<br />
<br />
そして、よく思い出してください。<br />
<br />
「今日は○○さんが来てます!」と紹介されて、芸能人などが手を振る席…あれが関係者席です。<br />
<br />
決して一般的に言う「良席」ではありませんよね。<br />
<br />
このようなツイートをする人自体、ジャニーズのコンサートに詳しくなく、安易なツイートでファンの気を引こうという、もはやチケット詐欺師の風上にも置けないヤツだと思いませんか?笑<br />
<br />
すなわち、<span style="color: red;">「関係者席チケット譲る」は詐欺だと思って間違いありません。</span><br />
<br />
<br />
<h2>
【ファンなりすましアカウント】</h2>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhnjQ8ZVAJbQG4YJu-vDzU7ZK34sDfxch7n5asnq_IDpgjS4VRX3vo3nmqw-iAcKW_QhUswM4Pqc3_KswhtV8iksbPUkxkJnvUF9SDKUIWT7yKfNMnOkYgZ6xQhpeIKhm96hrLX1684IQWf/s1600/face-66317_1280.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="282" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhnjQ8ZVAJbQG4YJu-vDzU7ZK34sDfxch7n5asnq_IDpgjS4VRX3vo3nmqw-iAcKW_QhUswM4Pqc3_KswhtV8iksbPUkxkJnvUF9SDKUIWT7yKfNMnOkYgZ6xQhpeIKhm96hrLX1684IQWf/s400/face-66317_1280.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
Twitterをしていると、挨拶も会話もなしでいつの間にかフォローされている、いわゆる「無言フォロー」ってよくありますよね。<br />
<br />
各々の価値観があるので、この無言フォローを嫌う人もいますが、これ自体が特に悪いことではないでしょう。<br />
<br />
しかし問題は、無言フォローしてきたその垢を、こちらからもフォローするかどうか、ということ。<br />
<br />
相手側の垢が、自分と同じ趣味だったり、年齢が近かったりすれば、気軽にフォロバしてしまいがちです。<br />
<br />
しかし。<br />
<br />
プロフィール画面だけを見て、相手が同じ趣味だと判断してはいませんか?<br />
<br />
よく見てみると、<span style="color: red;">その人のツイートがなく、発言履歴はRTばかり。それなのに何故かフォローやフォロワーが多い。</span><br />
<br />
そういう場合、その垢は無差別にその趣味の人をフォローし、その中でフォロバを返す人も多いために、フォローとフォロワーが異常に多くなっているんです。<br />
<br />
こういう垢の真の目的は、はっきり言って分かりません。<br />
<br />
ただ、やはり<span style="color: red;">前述のプレゼント垢と同じで、リストアップが目的</span>だと思われます。<br />
<br />
一説では、同趣味のアカウントからのフォロバを多く集めた時点で、その世代・趣味の人に響くような宣伝のアカウントに姿を変える、<span style="color: red;">宣伝アカウントの卵</span>だという説もあります。<br />
<br />
現に、今までジャニーズ関連のツイートばかりをRTしていた垢が、突然ゲームサイトや美容サプリのツイートばかりをRTしだすということ、ありますよね。<br />
<br />
何千のフォロバを集めたところで、その宣伝効果がいかほどかはわかりませんが、やはりゼロではないんでしょう。<br />
<br />
しかし繰り返しますが、このようなアカウントの真の目的は不明です。<br />
<br />
ネットにはまだ一般人である私たちには未知の危険が多く存在していることを思えば、このようなアカウントを容易にフォロバして、相手のリストに名を連ねることは危険と言えます。<br />
<br />
またこのようなアカウントの特徴として、<span style="color: red;">IDが乱数のものが多い</span>です。<br />
<br />
普通は名前や誕生日、頭文字、自担のデビュー日などを入れて、何らかの意味がある文字列になっていることが多いですが、そのようなアカウントは、例えば「kf7s9prm1oz」のようなランダムな文字列になっていることが多いです。<br />
<br />
また私個人的には、最近、「1093_pogx」のような、あたかも意味がある風のIDの垢に遭遇しました。<br />
<br />
完全にRTだけの乱数アカウントに比べ、こちらのアカウントは簡単なツイートを時々自分で発してはいました。<br />
<br />
が、その内容は、<br />
<br />
「今日のイッテQ面白かった!やっぱり手越くんはカッコいい☆」<br />
「原宿のジャニーズショップで写真いっぱい買ったよ」<br />
「久しぶりにピンクとグレー読み直したよ。やっぱりシゲってすごいね!」<br />
<br />
など、テレビを見ずともショップに行かずとも本を読まずとも書けるような、薄っぺらな内容ばかり(笑)。<br />
<br />
にも関わらず、例のごとく1000以上のフォローが。<br />
<br />
私はこの手のアカウントからフォローされたら、気味が悪いのでフォロバはもちろん、ブロックして相手のフォローから外れるようにしています。<br />
<br />
<b>・プロフィールではファンを名乗っている。</b><br />
<b></b><br />
<b>・自発のツイートがない、もしくはあっても内容が薄かったり、ファンが一般的に使う用語を使っていない。</b><br />
<b>(「担」ではなく「推し」を使っている、番組名などを一切略さない、ニックネームを一切使わない等)</b><br />
<b></b><br />
<b>・IDが意味のない乱数</b><br />
<br />
というようなアカウントは、ファンでもないのにファンに成りすまし、何かを企んでいるアカウントです。<br />
<br />
ネットは相手の顔が見えない世界です。<br />
<br />
「東京のjk2、NEWS加藤シゲアキ推しです♡」<br />
<br />
とか書いておきながら、実はどこぞのオヤジがひたすらRTしながらフォロワーを集めているだけのアカウントかもしれませんよ…。<br />
<br />
<br />
【支離滅裂アカウント】<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjAI9srfsyr-QWnkQXC6-3Q6ssrdM-asR1RKxoJiBQOKuqy-Piq9UY5g1TYyG7r_ftpPsA7_kOE83Oh3eH5FjBJLaU6nMGYknkRKi6uqVtUx_HCAFGVZnlLozfgrSVLn0WbXQLCGqfVfpIK/s1600/face-1013518_1280.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="292" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjAI9srfsyr-QWnkQXC6-3Q6ssrdM-asR1RKxoJiBQOKuqy-Piq9UY5g1TYyG7r_ftpPsA7_kOE83Oh3eH5FjBJLaU6nMGYknkRKi6uqVtUx_HCAFGVZnlLozfgrSVLn0WbXQLCGqfVfpIK/s400/face-1013518_1280.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
通常、Twitterのアカウントの中の人は1人で、その主張は時に変わることはあれど、普通は一貫しているものです。<br />
<br />
しかし中には、<span style="color: red;">ただRTが欲しかったり、注目を集めたいという理由で、発言の内容をコロコロ変えて注目を浴びようという垢があります。</span><br />
<br />
一番最近あったのが、SMAP解散に際して、ファンが喜ぶ内容の内部情報らしきツイートをし、実際多くのファンがそのツイートを信じてRT、拡散されてしまった例です。<br />
<br />
そのツイートを見た一部ファンが、ツイート主の過去の発言を遡ったところ、特にSMAPの関係者ではなく、逆にファンの炎上を煽るような内容を過去に発言していたため、ただの目立ちたがりだと判明しました。<br />
<br />
いわゆる「炎上商法」というやつでしょうか。<br />
<br />
最近は上記の例のように、逆にタレントを褒めたり、ファンが信じたい内容、思わず「そうそう!」とうなずきたくなるマニアな内容を取り入れたりして、注目を集める垢もあるようです。<br />
<br />
私自身が一番その手のアカウントに多く遭遇したのは、去年の24時間テレビの時です。<br />
<br />
直前のアクシデントのために、企画の差し替え、ドラマの代役での撮り直しなど、多くの混乱が生じる中、メインパーソナリティだったNEWSのファンの炎上を煽るようなツイートが多くRTされてきました。<br />
<br />
しかし、当然と言えば当然ですが、過激な言葉で煽る人は、過去のツイートも過激で、時に犯罪まがい、ヘイトスピーチのような内容も含まれていました。<br />
<br />
その時、私が発信したツイートを貼っておきます。<br />
<br />
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja">
<div dir="ltr" lang="ja">
<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%B2%E3%82%BF%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AB%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%84?src=hash">#ジャニヲタさんに伝えたい</a><br />
<br />
あのですね、特に若い皆様なんですが、<br />
<br />
「NEWS解散しろ」「24時間テレビつまらない」<br />
「障がい者企画キチ」「喋り・演技下手」<br />
<br />
などの明らかな冷やかし・煽りのツイを安易にRTしちゃダメです。 <a href="https://t.co/uBK1qwdiL1">pic.twitter.com/uBK1qwdiL1</a></div>
— □♡▽○光悠(ミハル)□♡▽○ (@haruharu_MIHARU) <a href="https://twitter.com/haruharu_MIHARU/status/769697622772682752">2016年8月28日</a></blockquote>
<script async="" charset="utf-8" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script><br />
とは言っても、ツイートをRTするときにいちいちその人の過去の発言なんて遡れませんよね。<br />
<br />
このような悪質垢に関わらないためには、上のツイートに書いたとおり、<span style="color: red;">煽りツイートは極力拡散しないこと</span>です。<br />
<br />
「こんなこと言ってる人いるよ、腹立つね!」と誰かと共有したところで、その発言内容が改められるわけではありません。<br />
<br />
煽る人は、煽るだけの価値観や教養しか持ち合わせない人なので、対抗するのは無駄ですし、自分も同レベルのところまで下りて行ってしまうことになります…。<br />
<br />
一方で、ポジティブなツイートをRTするときは、煽りツイートの時よりも判断が難しいですよね。<br />
<br />
ファン心理として、ファンではない人がタレントを褒めてくれていると、なんだか嬉しくてRTしたくなりますよね(笑)。<br />
<br />
とりあえず、RTした後でそのツイート主が他の時は過激な発言を繰り返しているとわかったら、RTを外すことが一番大切でしょう。<br />
<br />
また、<span style="color: red;">関係者を名乗る発言は、内容がポジティブでもネガティブでも、拡散は控えましょう。</span><br />
<br />
関係者ならば、内部情報はどんなに些細なことでも「他言無用(他の人に言い洩らしてはならない)」です。<br />
<br />
となれば、Twitterに投稿される「関係者の発言」は、実際は関係者でも何でもない人のでたらめであることが大多数でしょう。<br />
<br />
仮に本当に関係者が漏らした情報であったとしても、それは意図しないタイミングで漏れてしまったもので、拡散されることで不都合が生じるような情報かもしれません。<br />
<br />
例えばそれがCMキャラクター起用の情報などの場合、企業の利益が最優先されるため、あまりにも早すぎる情報の漏洩が原因で起用が取りやめになったり、またはタイアップが予定よりも早く終了してしまう可能性も考えられます。<br />
<br />
エンターテイメントはビジネスでもあります。<br />
<br />
情報には届けられるべき時期があることを考え、公式以外の情報は信用せず、拡散しない方がいいでしょう。<br />
<br />
<br />
****************************<br />
<br />
<br />
もともとTwitterは極めて匿名性の高いメディアで、真の情報を見極めるのは非常に難しいです。<br />
<br />
使い方によってはとても便利ですが、その匿名性と気軽さを利用して、悪事を企む輩もいます。<br />
<br />
そして悲しいかな、ジャニーズファンはまだ知識や経験の浅い若年層が多いこともあり、そういう悪事のカモにされやすいのも事実です。<br />
<br />
そんな人たちに軽く見られるのは悔しいですよね!<br />
<br />
今回は大きく3パターンに分けてトラップを仕掛けてくる危険なアカウントを紹介しました。<br />
<br />
これ以外にも、危険な垢、不気味な垢はどんどん生まれます。<br />
<br />
…少し前、「潰し垢」なんていうのも流行りましたよね(笑)。<br />
<br />
結局は誰かの悪趣味だったり、悪ふざけだったりするんですが、そうではない場合―犯罪につながるような危険なケースも存在します。<br />
<br />
<span style="color: red;"><b>本名や、具体的な居住地域が分かる学校名、住所、顔写真などの個人情報を会ったことのない他人に晒すような行為は絶対にやめましょう。</b></span><br />
<br />
身近なところから、用心するようにしましょうね☆<br />
<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEin8J_tnGDgZCe7muh3d-oXlGleeDtCpHFh4VEcyBfyMwY8xAa-OfTj633fYLjIJ05acpkO7sPQretIIdtJUNaTlAgA7fjoEdPzm2-8aZyjxfsyPrV_uUrFVJmRrJVvJ2uwWWivRn6Kk75N/s1600/yuka0I9A1561_8_TP_V.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="251" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEin8J_tnGDgZCe7muh3d-oXlGleeDtCpHFh4VEcyBfyMwY8xAa-OfTj633fYLjIJ05acpkO7sPQretIIdtJUNaTlAgA7fjoEdPzm2-8aZyjxfsyPrV_uUrFVJmRrJVvJ2uwWWivRn6Kk75N/s400/yuka0I9A1561_8_TP_V.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
SNSの発達によって、多く発信されるようになってしまった、芸能人のリアルタイムな目撃情報。<br />
<br />
あなたは普段、それらを拡散したり、それを参考に出かけたりなど、行動を起こすことがありますか?<br />
<br />
確かにファンとしては、自分が好きなタレントが今何をしている、という情報は、興味深いものでもあります。<br />
<br />
しかし、<span style="color: red;">目撃談がリアルタイムに広がることで、様々な不都合も生じるのでは?</span><br />
<br />
ネットを利用しているのは、熱心なファンだけではありません。<br />
<br />
マナー等を一切理解できない人たちや、面白半分で芸能人を追いかける一般人もいます。<br />
<br />
今回は、芸能人の目撃談がリアルタイムに拡散される危険やデメリットについてまとめます。<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<h2>
【周囲のパニックを招く】</h2>
<br />
「今現在、ここに○○がいる!」という情報が手元に飛んできて、しかもその場所が近くなら、是非とも駆け付けて生で本人を見てみたい!というのが、自然な心理だと思います。<br />
<br />
しかし、もしも<span style="color: red;">SNSを見た多くの人が一気に一か所に集まってしまった</span>としたら、その場所はどうなるでしょうか。<br />
<br />
もしそれが店舗や商業施設だった場合、当然普通にそのお店を利用したいと思っていた一般の利用客に大きな迷惑が掛かります。<br />
<br />
同時に、商品を購入する目的でない多くの人が押し寄せれば、店舗の営業にも支障をきたし、迷惑を掛けることになります。<br />
<br />
更にその群衆が、店舗の外にまで及んでしまった場合、道路の使用許可などを巡る問題も発生します。<br />
<br />
もしそれが何かの撮影で、当初予想していた以上のヤジウマが集まってしまった場合、撮影スタッフはそのヤジウマの整理までしなくてはいけなくなります。<br />
<br />
そもそも撮影は、人を集めることを前提に行われていることではありません。<br />
<br />
逆に、人が集まって騒ぎになってしまい、撮影が滞る可能性も出てきます。<br />
<br />
<span style="color: red;">場所が特定できる目撃情報の拡散は、本人はもちろん、多くの関係者に迷惑を掛けることになるのです。</span><br />
<br />
<br />
<h2>
【本意でないプライベートの露呈】</h2>
<br />
プライベートの目撃情報も、当然のようにネットに投稿されますよね。<br />
<br />
撮影など仕事中の目撃情報ももちろん拡散すべきではないのですが、プライベートはより深刻だと感じます。<br />
<br />
例えば、「元子役の○○が、高級アクセサリー店で数十万買い物をしていた」という情報が流れてきた場合。<br />
<br />
…誰と書いていませんが、今これを読んでふっと誰かをイメージしたそこのあなた、ちょっと「うわ、イメージ悪い」って思いませんでしたか?(笑)<br />
<br />
そうなんです。<br />
<br />
世間にはステレオタイプやイメージというものがあり、芸能人というのは、それらに強く支配されている職業です。<br />
<br />
故に、<span style="color: red;">世間のイメージと行動のズレができると、それはネガティブなイメージとして定着してしまう恐れがあります。</span><br />
<br />
「ジャニーズの○○が、可愛い女性と一緒に歩いていた」<br />
<br />
これだけでも、十分にネガティブな感情を掻き立てられませんか?<br />
<br />
その「可愛い女性」の「可愛い」というのは、投稿者の主観的な感覚であるはずなのに、勝手にモデルの○○や女優の○○を思い浮かべて、あらぬ心配をしてしまったり…。<br />
<br />
でも実際はその女性がマネージャーやスタイリストだったり、はたまた親戚だったりというケースも多くあります。<br />
<br />
(実際、元関ジャニ∞・NEWSの内博貴は以前、「お母さんと歩いてたら“彼女と歩いてる”と噂になった」というエピソードを話してました)<br />
<br />
また、よくオフになると、イベントやフェスに行ったり、普通に行楽施設で遊んでたり、という目撃情報が絶えない誰かさんに於いては(笑)、その目撃談の拡散のお陰で、すっかりチャラくてパリピというイメージになってしまっています…。<br />
<br />
いや、成人男性が休みの日にフェスに行って何が悪いの?野郎だけで遊園地に行って遊ぶって、微笑ましいじゃないか!<br />
<br />
…と、ファンな私なんかは思うんですが、一般の人たちはそうは捉えてくれないのが現状です。<br />
<br />
かと言って、「じゃあ紛らわしい行動を控えればいいじゃないか、女性と歩いたり、行楽地に出かけることをやめればいいじゃないか」というのは、あまりにも酷ですよね。<br />
<br />
芸能人だって人間なんです。<br />
<br />
友達や親戚と普通に出かける権利くらい、当然あるんです。<br />
<br />
先に書いた元子役の例でも、子役が大人になって、自分の経済的余裕の範囲内で好きなアクセサリーを買うことには、何の間違いも問題もないはずです。<br />
<br />
<span style="color: red;">過度な目撃談の拡散は、そんな彼らの平穏を奪ったり、イメージを壊したりしてしまいます。</span><br />
<br />
<br />
<h2>
【撮影ならお蔵入りの可能性も】</h2>
<br />
また、エンタテイメント業界では「情報解禁の時期」が重要な意味を持つものもあります。<br />
<br />
CMや映画、ドラマなどは、その情報を解禁することでいろんなお金が動くからです。<br />
<br />
あくまで大人の事情、業界側の事情ではあるのですが、<span style="color: red;">例えばその情報が、撮影情報等の拡散によって早い段階で漏れてしまった場合、企画自体が白紙になることもあり得ます。</span><br />
<br />
また前述しましたが、過度にヤジウマが増え過ぎれば、撮影の続行自体が難しくなることもあります。<br />
<br />
その時の撮影は上手くいっても、今後同じ番組で撮影をしたいと思った時、混乱を避けるために店舗から撮影を断られたり、警察署などからより厳しい規制が求められたりし、撮影のハードルが上がることになります。<br />
<br />
それは結果的に、<span style="color: red;">あなたが好きなその芸能人を、より仕事しずらい環境に追い込んでいることになるのです。</span><br />
<br />
<br />
<h2>
【情報を見るのはファンだけではない】</h2>
<br />
さて、ここまで読んだ方の中には、<br />
<br />
「自分はマナーを守るし、その場所に駆け付けるようなバカなことはしない。ただそこにその人がいるという情報を共有し、次に出かけるときに“あぁここに○○くん来たんだ…♡”と思えればそれでいいんだ」<br />
<br />
という方もいるのではないでしょうか。<br />
<br />
多分、そう思うのはとても自然なファン心理だと思います(笑)。<br />
<br />
しかし、です。<br />
<br />
<span style="color: red;">SNSを見ているのは、決してファンだけではないし、常識ある人だけではないですよね。</span><br />
<br />
私のツイートをひとつ例に出すと、<br />
<br />
とあるツイートは、200RTで、<br />
インプレッション(ユーザーがTwitterでツイートを見た回数)は約58000、<br />
エンゲージメント総数(ユーザーがツイートに反応した回数)は約10000でした。<br />
<br />
別のツイートは、約700RTで、ツイートが見られた回数が約13万というのもありました。<br />
<br />
私のツイートは、内容の薄い妄想だったりするんですが(笑)、その数字に初めて気付いたときはぞっとしました。<br />
<br />
例えばその13万人の中に、本意でない転売屋ややらかし的な人が全く混ざっていないという保証はありません。<br />
<br />
TwitterのRTを例にとれば、RTした人のフォロワーに情報が伝わり、その中の誰かがRTすれば、またその人のフォロワーにも伝わり…と、ねずみ講のような形で情報が拡散されていきます。<br />
<br />
発言主である私には、自分の三代先、四代先でツイートを見る5万人目あたりの誰かが、良識ある人かそうでないかの判断までは、当然つかないんです。<br />
<br />
重ね重ね、私のツイートはくだらない妄想ツイです…。<br />
<br />
しかし、これが目撃談で、短い時間で一気に何百、何千、何万人に情報が拡散されたとしたら?<br />
<br />
例えファンがみんな「自分はマナーを守る」と思っていても、そんなことには気にも留めない人たちが、撮影の邪魔をしたり、お店の迷惑を顧みず飛び込んだりするんです。<br />
<br />
実は、SNSでの拡散の怖いところは、ここにあります。<br />
<br />
<span style="color: red;">その情報を受け取るのは、必ずしも自分と同じ気持ちの人たちだけではありません。</span><br />
<br />
自分が情報を投稿した発言主でなくても、自分のRTで、何百人にも拡散されていく。<br />
<br />
その末端の人のモラルまでは、保証できないんです。<br />
<br />
だからこそ、<span style="color: red;">メリット以上にリスクが付きまとう目撃情報の拡散は避けるべき</span>ではないでしょうか。<br />
<br />
<br />
<h2>
【芸能人もひとりの人間】</h2>
<br />
もしもあなたが、外出した先々での行動を、逐一SNSで全世界に発信されたとしたら、どう感じますか?<br />
<br />
法律やルールにのっとって、何も悪いことはしていないのに、自分の行動が余計な詮索を受け、そのせいで、オフの行動や友人との付き合いをセーブしなければならないとしたら?<br />
<br />
<span style="color: red;">芸能人という仕事は、普通の仕事とは一線を画します。</span><br />
<br />
人前に立つ性質上、責任や期待を多く背負い、更に一定のイメージを保つことを求められます。<br />
<br />
カメラの前、観客の前では常にそのキャラクターを演じる「オン」の状態であることを求められる職業です。<br />
<br />
<span style="color: red;">その分オフの時間は、ひとりの人間としてのバランスを保つために、必要なのではないでしょうか。</span><br />
<br />
自分の好きな芸能人に限らず、誰かの目撃情報などを見つけたら、ぜひ拡散する前に、そんなことを少し思いやってみてください。<br />
<br />
<br />
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<br />
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja">
<div dir="ltr" lang="ja">
100均(キャンドゥ)で、うちわ送付に合うケース見つけました☆彡<br />
<br />
中でガタガタしないように固定or緩衝材入れたら傷付かず送れるし、しっかり目張りしたら湿気の心配も少ない♪<br />
<br />
小物も同封できる(^O^)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%B2%E3%82%BF%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AB%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%84?src=hash">#ジャニヲタさんに伝えたい</a> <a href="https://t.co/o2DIW7CJ7N">pic.twitter.com/o2DIW7CJ7N</a></div>
— □♡▽○光悠(ミハル)□♡▽○ (@haruharu_MIHARU) <a href="https://twitter.com/haruharu_MIHARU/status/683537948604694528">2016年1月3日</a></blockquote>
<script async="" charset="utf-8" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script><br />
このツイート、ありがたいことに5,000以上もRTされ、多くのジャニヲタさんのお役に立てたようで非常に嬉しかったのです♪<br />
<br />
<b>が。</b><br />
<br />
「厚さはどれくらいですか?」<br />
「送料はいくらになりますか?」<br />
「他の色はありますか?」<br />
「ダイソーでも売ってますか?」<br />
「緩衝材はどこに売ってありますか?」<br />
「食べ物は入りますか?」<br />
<br />
etc...<br />
<br />
本当にもう、<span style="color: red;">よくそんな質問思いついたな(怒)</span>ってくらい、あらゆる質問が続々とリプされてくる。<br />
<br />
厚さと送料に関しては、同じ質問が何度も何度も。<br />
<br />
遂に我慢できなくなり、<br />
<br />
「自分で調べられる範囲のことは自分で調べてください!」<br />
<br />
とツイートしたら、<br />
<br />
「がっかりです」<br />
「冷たくない?」<br />
「最低」<br />
<br />
などの冷たい言葉が続々と。<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
そもそも。<br />
<br />
「これはいい!」と思ったから、ツイートしただけで。<br />
<br />
<span style="color: red;">比較的軽い気持ちで、「何人かの役に立てればいいなぁ」程度の勢いで投稿しましたよ<b>どーもすみませんねぇ!!!</b></span><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEimD24Ys-JasatJi-_1B-CbfdSOeabdAJYqoBOrdvm0QlO87Aiz_0drWm4tBQw-WLrZ4J57F1-0kqC5QX_7v0lpvQQrU2QuOWp6Cs8jvp0tb_e-ov9ahNEdY-fzZ9z_lmQW78yKTGNaYsxK/s1600/social-1206614_1280.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="310" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEimD24Ys-JasatJi-_1B-CbfdSOeabdAJYqoBOrdvm0QlO87Aiz_0drWm4tBQw-WLrZ4J57F1-0kqC5QX_7v0lpvQQrU2QuOWp6Cs8jvp0tb_e-ov9ahNEdY-fzZ9z_lmQW78yKTGNaYsxK/s400/social-1206614_1280.png" width="400" /></a></div>
<br />
それにしても、<span style="color: red;">質問のハードルが低すぎる!</span><br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjqB9CKdKizdGPevuj7GzZsooLjrr7hnAHtDMhX4eU8jJzYPNx2knjD4RyTIXGYlkoho0im-IaZcmUtkmKkKMX_5WuMIAHFYahORM13p69qs3AJoAWZKP2IjkUMM52AWcmvwaClZSSk2nxT/s1600/social-1206614_1280.png" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"></a>「厚さはどれくらいですか?」<br />
「他の色はありますか?」<br />
<br />
このあたりの疑問は分かるよ。<br />
だから、定規持ってきて測って答えたし、「私が見たお店では黒と白でした」と答えた。<br />
<br />
「送料はいくらになりますか?」<br />
<br />
重さによって違うんだよなぁ…と思いながら、その旨リプしましたよ。<br />
<br />
「ダイソーでも売ってますか?」<br />
<br />
<span style="color: red;">いや、知らんよ。</span>自分で行ってみなよ…。<br />
私はあくまでキャンドゥで見つけたから書いたんだ。<br />
<br />
でもこれも「他店は分からないです、すみません」とリプした。<br />
<br />
「緩衝材はどこに売ってありますか?」<br />
<br />
<span style="color: red;">知らんがな。</span><br />
ドンキでも100均でもホームセンターでもあるんちゃうん。<br />
<b>最悪、新聞紙でも丸めてつっこみゃよかろーもん。</b><br />
<br />
「食べ物は入りますか?」<br />
<br />
<span style="color: red;">訊き返します、<b>食べ物とは何ですか!?</b></span><br />
<br />
そりゃまぁ飴やガムは入るでしょうよ!<br />
サラダせんべいも行けるでしょう!小袋2枚入りで微妙!<br />
みたらし団子なら入りません!!<br />
するめいかならいけますが、ヤリイカは無理でしょう!<b>生ものですからね!!</b><br />
<br />
考えれば、わかることなんです。<br />
<br />
そうじゃなくても、調べればわかること。<br />
<br />
まさに、<b>ggrks(ググれカス)!!</b><br />
<br />
<br />
<h2>
【まず想像力を働かせて】</h2>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgRl4UrwA3srGyTDVrNCMwe-4ZfqYSM9IL_7sgI8uvBJmUTp7me21LhX_Uvx1grSG5HDFZPR4ujYIUknRp4E0d_ZMVDCJ8VZ-jG7-iWnnjDu1n_z2CVkdn8Xe5LDJOGMEL_g_aEu4yBMyYz/s1600/light-bulb-1599359_1280.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgRl4UrwA3srGyTDVrNCMwe-4ZfqYSM9IL_7sgI8uvBJmUTp7me21LhX_Uvx1grSG5HDFZPR4ujYIUknRp4E0d_ZMVDCJ8VZ-jG7-iWnnjDu1n_z2CVkdn8Xe5LDJOGMEL_g_aEu4yBMyYz/s400/light-bulb-1599359_1280.png" width="300" /></a></div>
<br />
近頃の人は、文字を打ち込むのに慣れ過ぎていらっしゃるのか、ちょっと考えればわかることを、すぐ安易に質問してしまう。<br />
<br />
これが仲間内の会話だったりすれば、まぁ許容できるものなのかもしれませんが。<br />
<br />
質問してきた人のほとんどが、これまで会話をしたことのない人ばかり。<br />
<br />
それどころか、フォローもされていない。私がどんな人かも知らずに、そのツイートだけを見て質問してくる。<br />
<br />
しかもその内容が、<span style="color: red;">少し考えればわかること。</span><br />
<br />
「送料いくらなんだろう?」と思うのと同時に、「重さやサイズで違うよな」っていうことを、ちょっと考えて思い出せば、私に質問したところで即答できないことは分かるはず。<br />
<br />
「緩衝材どこに売ってあるんだろう?」と思えば、検索窓に「緩衝材 売ってある」等のワードを打ち込めばすぐに見つかることが、想像できるはず。<br />
<br />
そもそも、私のプロフィールや過去のツイートを見れば、私が100均で働いているわけでも、このケースを販売している関係者でもないとわかるはず。<br />
<br />
このツイートが一気に拡散されたとき、私が一番感じたのは<span style="color: red;">「それくらい考えろよ!」</span>。<br />
<br />
本当に、そう思う質問が多すぎて、RTされて役に立てた嬉しさよりも、疲れの方が増したのを覚えています。<br />
<br />
<br />
<h2>
【本当に、ググればすべて解決する】</h2>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfgmD3sfdeNFGiFtQmcoAw0GQvON55vEmLYIZc3LSpobjUGZETrSJX8UcJlcyPWf_hZ-bipRmhS9ji0z1iLUDD5LHd99aN50uwN2Aqwx5U02DRmikYoYrQ02yHqXoh03vjFSkbKQOLDDso/s1600/office-625893_1280.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="265" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfgmD3sfdeNFGiFtQmcoAw0GQvON55vEmLYIZc3LSpobjUGZETrSJX8UcJlcyPWf_hZ-bipRmhS9ji0z1iLUDD5LHd99aN50uwN2Aqwx5U02DRmikYoYrQ02yHqXoh03vjFSkbKQOLDDso/s400/office-625893_1280.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
そういう質問主って、中学生・高校生などの場合が多いんです。<br />
<br />
<span style="color: red;">小さいころから情報メディアが近くにあって、いつでも何でも気軽に調べることができるのに、どうして調べないんだろう?</span>といつも思う。<br />
<br />
「緩衝材はどこに売ってありますか?」がその代表ですよね。<br />
<br />
今の検索エンジンはとても優秀で、本当に質問すれば、いくらでも答えてくれるんです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjTBvBWhaFvu6ps7yuTGxIKZ7bm5rwGPcSPlNAUQi0qR8P075JhHqP7Eg9hwFg0HOdIgaCxCSRpiGNowpqiQagkcD6zCq6qVQcM0nJPVqy1PlRs65fyriC3TjvRUTdooFO4qxpFCrGrcb4h/s1600/%25E7%2584%25A1%25E9%25A1%258C.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="596" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjTBvBWhaFvu6ps7yuTGxIKZ7bm5rwGPcSPlNAUQi0qR8P075JhHqP7Eg9hwFg0HOdIgaCxCSRpiGNowpqiQagkcD6zCq6qVQcM0nJPVqy1PlRs65fyriC3TjvRUTdooFO4qxpFCrGrcb4h/s640/%25E7%2584%25A1%25E9%25A1%258C.png" width="640" /></a></div>
<br />
<b><span style="color: red;">そのまま質問してください。</span></b><br />
<br />
これ以外にも、Twitterしてる中で、いろんな質問を突然ぶつけられたことが結構あります。<br />
<br />
「視聴率ってどうやって調べるの?」<br />
「フラゲって大体何時から?」<br />
「ブログはどこで開くのがいい?」<br />
<br />
全部Googleの検索窓に、そのまま入力すれば、適切な答えが返ってきます。<br />
<br />
大概、Yahoo!知恵袋などの同様の質問が上位でヒットするので、まさに自分が求めている答えが見つかるはずです。<br />
<br />
<br />
<h2>
【質問は最後の手段】</h2>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgvOkzwx-JMUfgJov3lWwEgq7U15vFJw9rxnyKIWtkQkkgXuEgxyU8_0HMhKamJwKNQfY3PdPc6eCtryDfywdIVUQIbmb9FJPMff4iFfoydyuJwNe2zi-MWGKZ4yatF84tpdbcRXrDsRsys/s1600/questions-1328466_1280.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="281" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgvOkzwx-JMUfgJov3lWwEgq7U15vFJw9rxnyKIWtkQkkgXuEgxyU8_0HMhKamJwKNQfY3PdPc6eCtryDfywdIVUQIbmb9FJPMff4iFfoydyuJwNe2zi-MWGKZ4yatF84tpdbcRXrDsRsys/s400/questions-1328466_1280.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
質問する前に、<span style="color: red;">想像することと検索することを、端折らないでほしいんです。</span><br />
<br />
そりゃまぁ、普段から話してるフォロワーさんや学校の仲間なら、ツイートを見た瞬間に、「えっそれって○○なの?」と軽く返すのもアリでしょう。<br />
<br />
でも、フォロー外からはない!<br />
<br />
「フォロー外から失礼します」を付けることがマナーだという感じになってますが。<br />
<br />
本当のマナーは「安易に質問しないこと」です。<br />
<br />
一度はその人がどんな人か見て、答えられそうな質問・詳しい分野に関わる質問でなければ、質問することは避けてほしい。<br />
<br />
<span style="color: red;">まずは、自分で調べてください。</span><br />
<span style="color: red;">その方が、相手からのリプを待つよりも断然早く答えが見つかります。</span><br />
<br />
これって、何に関しても言えます。<br />
<br />
よく最新情報でTLがざわざわしてる時に、「何があったのか教えてください!」と本気で情報を募ってる人がいますが。<br />
<br />
例えば、<br />
<br />
「シゲ新ドラマ出るの?!」<br />
「1年ぶりの連ドラ」<br />
<br />
っていうTLに、「シゲが何のドラマに出るか教えてください!」というのは野暮です。<br />
<br />
第一、そんなワサワサしているときに「1月からシゲがね…」と、1人に向けて丁寧に説明する余裕はありません(笑)。<br />
<br />
それがフォロー外の知らない人ならなおさら。<br />
<br />
どうぞ「加藤シゲアキ 新ドラマ」で検索してください。<br />
<br />
情報はいくらでも出てきます。<br />
<br />
今回この記事を書こうと思ったのは、最近のチケットに関するツイートがまたRTを頂いており、それに伴って「違反チケットの通報ってどうやるんですか?!」という質問が来たからです。<br />
<br />
ちなみにこれも、<br />
<br />
「チケット 通報 方法」<br />
<br />
または、<br />
<br />
「違反チケットってどうやって通報するの?」<br />
<br />
と検索すれば、通報方法はしっかり出てきます。<br />
<br />
++++++++++++++++++++++++++++<br />
<br />
疑問に思うこと自体は、何も悪くないんです。<br />
<br />
っていうか、質問してる人も、何も悪気はないとわかるんです。<br />
<span style="color: red;">ただ、調べる手段に思い当れないだけだと。</span><br />
<br />
でも、特に多くのRTを頂いているときに来る質問ツイの通知は・・・<b>ウザい。</b><br />
<br />
最初は寛容に、自分にいろいろ言い聞かせながら回答してても、だんだん手に負えなくなってくる。<br />
<br />
だからここに記事にして、調べる手段を、当たり前だけど端折ってしまいがちなことを書いてみました。<br />
<br />
どうか、安易な質問の前に、ググってみてください。<br />
期待した通りの答えがより早く手に入ります。<br />
もしかしたら、求めてた以上の知識を得れるかもしれませんので・・・。<br />
<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjj3OLMfRkwj84K9_YL_yJZv63aV2kQJsLwEr4oDIUVYAyEdeJbx0f3vgViD87IHeNvpgUUzEyQa51ur2dqczKTBxoaNRvL8pf652zWWniWg38YsGDWLQ_3yCApTeh4QjdMuebAbMX-9LTo/s1600/bluebird_enjou.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="378" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjj3OLMfRkwj84K9_YL_yJZv63aV2kQJsLwEr4oDIUVYAyEdeJbx0f3vgViD87IHeNvpgUUzEyQa51ur2dqczKTBxoaNRvL8pf652zWWniWg38YsGDWLQ_3yCApTeh4QjdMuebAbMX-9LTo/s400/bluebird_enjou.png" width="400" /></a></div>
<br />
その時々で感じたことを何気なく呟いたり、最新の情報を簡単に投稿・検索できるTwitter。<br />
<br />
言わずと知れた便利ツールではあるのですが、使い方如何によっては、危険に巻き込まれやすいツールでもあります。<br />
<br />
対人関係やマナーを巡る問題から、詐欺事件、はたまたウイルスまがいの乗っ取りなど、日々多くのトラブルが発生している模様。<br />
<br />
今回はその中でも、ジャニヲタさんが一番関わりやすいと思われるものをピックアップして、5つご紹介します。<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<h2>
【安易なアプリ連携】</h2>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjMjvK8fd41NkliLvxWzOBWlRHDjWIm96q2Qg5_OrnDw8CncKGcKZFfgJb1SEfceCLJzDJcDguu7RKX4EDBTFoZuEvxvxZarg_fYHIkkvzWL5GrZFx5t6UA7_gvOIEaLhMdE3atSHjPTohE/s1600/finger-812101_1280.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="282" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjMjvK8fd41NkliLvxWzOBWlRHDjWIm96q2Qg5_OrnDw8CncKGcKZFfgJb1SEfceCLJzDJcDguu7RKX4EDBTFoZuEvxvxZarg_fYHIkkvzWL5GrZFx5t6UA7_gvOIEaLhMdE3atSHjPTohE/s400/finger-812101_1280.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
「あなたの○○度チェック!」「スキャンダル!詳細はこちら」などのURLをクリックすると、「△△があなたのアカウントを利用することを許可しますか?」というページに飛ぶことがありませんか?<br />
<br />
同ページの「連携アプリを承認」というボタンを押すと、ツールが使えたり、記事の続きが読める仕組みです。<br />
<br />
しかし近年、この<span style="color: red;">「アプリ連携」を使った悪質なアカウント乗っ取りが急増</span>しています。<br />
<br />
安易に連携してしまうと、覚えのないツイートを勝手にRTしだしたり、最悪、自分のアカウントから投稿されたりします。<br />
<br />
投稿されるのは多くの場合、ちょっと胡散臭い系の宣伝や、もしくは卑猥な内容を含んだり、犯罪めいたものもあるようです。<br />
<br />
そもそもこの<span style="color: red;">「アプリ連携」というのは、「わたしのアカウントを使う権利をこのアプリに与えますよ」ということ</span>です。<br />
<br />
「連携アプリを承認」ボタンの下に、こんな注意書きが掲載されています。<br />
<br />
<span style="color: #274e13;">このアプリケーションは次のことができます。</span><br />
<ul>
<li>タイムラインのツイートを見る。</li>
<li>フォローしている人を見る、新しくフォローする。</li>
<li>プロフィールを更新する。</li>
<li>ツイートする。</li>
</ul>
<div>
<br /></div>
<div>
そう、この承認ボタンを押すだけで、<span style="color: red;">自分が意図しないアカウントを勝手にフォローすることも、プロフィールをまるっと変えることもできちゃうんです。</span></div>
<div>
<br /></div>
<div>
意図しないツイートを勝手にRTされる、というのが主な症状ではありますが、あの青いボタンを押すことで、こんなにいろいろなことを許可しちゃってるんです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
「ちょっと面白そう」程度でこのボタンを安易に押さないようにしましょう。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
みんなやってるから大丈夫、は通用しません。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
(実際、一時期ジャニヲタの中で普通に流行ったアプリが実は悪質なもので、連携から数週間経ってから一斉にRTの症状が出だした、ということもありました)</div>
<div>
<br /></div>
<div>
そしてもし不要な連携をしてしまった場合は、Twitterのパソコンサイトの「設定」→「アプリ連携」で、該当アプリの連携を解除することができますので、気になる方はぜひ自分の連携アプリをチェックしてみてください。</div>
<br />
<br />
<h2>
【郵送・振込を使った取引】</h2>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjNkSMuzKnkhppn6-ClIJVZ3E_jlfb5SO4cCJ5EpUEkAb4ci4dYk4f1SYURAwk494Rz8NBX4_M0haykk7S0oo76_7GqXC9qg61RR9Cv7-6pHXBxvl5KiTdIvM9Hew5zqauS4tuDyTyMCTjy/s1600/s-IMG_4650.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="298" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjNkSMuzKnkhppn6-ClIJVZ3E_jlfb5SO4cCJ5EpUEkAb4ci4dYk4f1SYURAwk494Rz8NBX4_M0haykk7S0oo76_7GqXC9qg61RR9Cv7-6pHXBxvl5KiTdIvM9Hew5zqauS4tuDyTyMCTjy/s400/s-IMG_4650.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
急用等で行けなくなった公演のチケットのお譲り、遠方で行けない公演のグッズ代行など、Twitter上では多くの取引が行われています。<br />
<br />
時にそんな取引は、面識のない他人同士の間でも行われます。<br />
<br />
この時、<span style="color: red;">郵送や銀行振込を使った取引は、詐欺に巻き込まれる可能性が非常に高く、危険です。</span><br />
<br />
「振り込んだのに商品が届かない」「チケットを発送した途端音信不通になり振り込みもない」などのSOSツイートがよく流れていますが、<span style="color: red;">匿名性の高いTwitter上での詐欺事件は、多くの場合解決に繋がりません。</span><br />
<br />
グッズやチケットなど、金銭が絡む取引には、より一層の注意が必要です。<br />
<br />
基本はきちんと対面して、品物と料金を同時にやりとりするのが理想です。<br />
<br />
(たとえ対面しても、先に品物を渡したらそのまま全力ダッシュで逃走された、なんてこともあるようなので、本当に!本当に!注意が必要です)<br />
<br />
そもそも、<span style="color: red;">チケットの売買自体、ジャニーズの公演では禁止されていますので、やむを得ない場合は、最新の注意を以て自己責任で行うようにしましょう。</span><br />
<br />
(「金額は相談」「金額○円~」など金額の釣り上げがある場合は、完全な営利目的の売買です。定価売買よりも遥かにチケット無効化のリスクが上がり、また詐欺などの悪質取引に繋がる可能性が高いのでご注意を)<br />
<br />
<br />
<h2>
【取引垢・プレゼント垢】</h2>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhqwWFNPKrrTNE0bLEfZ1bSq5HnU21ooQJg7aNeNQEPnSUNKlHEJBy2fXbOGjb_jgb9fH6c-5I3ZN3hJnTgjxjWNd-zDTYRq-o1fh44Fn5gv5P14Gx0yChV24QIM6A8cKD4C-EVYfULot9l/s1600/anonymous-657195_1280.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="266" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhqwWFNPKrrTNE0bLEfZ1bSq5HnU21ooQJg7aNeNQEPnSUNKlHEJBy2fXbOGjb_jgb9fH6c-5I3ZN3hJnTgjxjWNd-zDTYRq-o1fh44Fn5gv5P14Gx0yChV24QIM6A8cKD4C-EVYfULot9l/s400/anonymous-657195_1280.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
最近多いのが、「チケット取引専用垢」や「プレゼント専用垢」などのアカウントです。<br />
<br />
よく考えてください。<br />
<br />
<span style="color: red;">ひとつのアカウントを専用にできるほど、チケットを大量に持っている理由は?</span><br />
<br />
そしてプレゼントアカウントの場合、<span style="color: red;">もう手に入らないレアなグッズをタダで他人にあげるメリットは?</span><br />
<br />
まずチケット垢の場合、レアな公演のチケットを、金額を釣り上げて取引しているアカウントが多いです。<br />
<br />
おそらく、多く行われている定額でのお譲りに紛れて、ちゃっかり<span style="color: red;">営利目的で転売してやろうというダフ屋</span>でしょう。<br />
<br />
Twitterだけで購入者との連絡を完結させれば、オークションサイトに投稿してチケットを無効にされるなどの面倒な心配もなく、また詐欺なら、DMなどを使って極秘密裏にことを進められるため、このような方法をとっていると思われます。<br />
<br />
また定額取引のチケット垢やプレゼント垢の場合は、<span style="color: red;">個人情報の収集が主な目的</span>だと思われます。<br />
<br />
多くのプレゼント垢は、抽選参加の条件として、フォローとRTが必要です。<br />
<br />
こうして多くのフォロワーを得たアカウントを、企業に販売する、という闇ビジネスが存在するそうです。<br />
<br />
ようは、プレゼントする品物なんてどうでもよく(そもそもそんな品物は相手の手元にはなく)、ただ単にフォロワーの数を稼ぐための手段にされている可能性があります。<br />
<br />
もしくは「当選しました!お送りするのでお送り先をお願いします」と言って、住所を聞き出すことが目的かもしれません。<br />
<br />
<span style="color: red;">「まぁ住所くらいは大丈夫だろう」・・・なんて、思ってませんよね?</span><br />
<br />
住所と名前と三文判があれば結べる契約が、世間には五万とあります。<br />
<br />
さらに言えば、あなたのアイコンはセルフィだったりしませんよね?<br />
<br />
「○歳のこんな子がこの住所に住んでいる」という情報が、得体の知れない相手に漏れている・・・怖くないですか?<br />
<br />
少なくとも、そんな<span style="color: red;">得体の知れない他人に簡単に住所を教えてしまう、ということ自体が、「私は騙されやすいです」という宣伝</span>に他なりません。<br />
<br />
「うまい話には裏がある」ということを、肝に銘じておきましょう。<br />
<br />
<br />
<h2>
【ファンを装った釣りアカウント】</h2>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh-TitC5fEduTMtFBjKa4HHNUid_l9Ok_AO8WG21hex3T8FlF2Qe0OKM2U1yf7Dzc-2W2j_IT0LZFaQJeAtesQRvIYhfGK4MYKBqG8qyNUG3kXVe76VRXO02pILwHGYJ3WXzL0w5tzBEKgx/s1600/hand-861276_1280.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="251" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh-TitC5fEduTMtFBjKa4HHNUid_l9Ok_AO8WG21hex3T8FlF2Qe0OKM2U1yf7Dzc-2W2j_IT0LZFaQJeAtesQRvIYhfGK4MYKBqG8qyNUG3kXVe76VRXO02pILwHGYJ3WXzL0w5tzBEKgx/s400/hand-861276_1280.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
前述のチケット垢・プレゼント垢などは、ポップなアイコンやヘッダーを設定して、どう見てもジャニヲタ垢な雰囲気を装ってあります。<br />
<br />
しかし、<span style="color: red;">アカウントの雰囲気なんて、いくらでも詐欺れます。</span><br />
<br />
最近は分かりにくいアカウントが増えています。<br />
<br />
一番得体の知れない気味の悪いものの特徴として「IDが乱数」というパターンがあります。<br />
<br />
普通はログインの都合なども考えて自分の名前を入れたり、担当の生年月日入れてみたりして、少しは意味のあるIDになってますよね。<br />
<br />
プロフィールは普通のよくある自己紹介で、「○○担」なんていうのも違和感なく書かれており、またアイコンやヘッダーもタレント画像や可愛い系の画像だったりするのですが、なぜかIDが意味のない乱数。<br />
<br />
そしてそんな怪しいアカウントは、ツイートがすべてRTということが多いです。<br />
<br />
その人自身の発言が全くない、というのは、怪しいアカウントの可能性が高いです。<br />
<br />
こういったアカウントをうっかりフォローしてしまうと、<span style="color: red;">同様のスパム系アカウントが続々とフォローしてきます。</span><br />
<br />
こちらからフォローを返さなければ相手のフォロワーが増えるわけでもなく、前述のプレゼント垢のような単純なアカウント売買目的ではないと思われますが、かといって別の理由も見つからず、このような行為をする理由は謎です。<br />
<br />
<span style="color: red;">謎なだけに、何が起きるか分からず怖いのが現状。</span><br />
<br />
「同じファンみたいだし、フォロー増えた方が楽しい♪」なんて安易にフォロワーを増やすのではなく、相手の発言を覗いてみて、自分と合う人かどうかを確認してからフォローするのが、身を守る対策にもなります。<br />
<br />
<br />
<h2>
【紛らわしいアカウントに注意】</h2>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgaoPANeJC1Jbiacxzswtjcu3OY_jsLsh8o47VsOp_8liHMksyHwaUXeNRNvjNerGE_ydXl2HNzksHmvmnx1fS6neqjOvkaDCJb6E_jFn7ekYpBg8Nxy9OZKRf3aPWDad6ZVoXhpPRwZJnN/s1600/jesters-1618792_1280.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgaoPANeJC1Jbiacxzswtjcu3OY_jsLsh8o47VsOp_8liHMksyHwaUXeNRNvjNerGE_ydXl2HNzksHmvmnx1fS6neqjOvkaDCJb6E_jFn7ekYpBg8Nxy9OZKRf3aPWDad6ZVoXhpPRwZJnN/s400/jesters-1618792_1280.png" width="400" /></a></div>
<br />
Twitter上には、言わずもがな、いろんな人がいていろんな企業のアカウントが存在しています。<br />
<br />
<span style="color: red;">そんな状況で出現するのが、いわゆる「なりすまし」アカウントです。</span><br />
<br />
一時期、完全に本物と混同され、某情報番組の公式を名乗るアカウントがフォロワーを増やしたことがありました。<br />
<br />
おそらくこのアカウントも、プレゼント垢と同じように、フォロワーを増やすことが目的だったと思われます。<br />
<br />
このようなアカウントはやはり悪質なスパムですので、関わらないように注意しましょう。<br />
<br />
そしてジャニヲタさんに一番関わるのが、<span style="color: red;">「本人のなりすまし」</span>。<br />
<br />
常識ですが、<span style="color: red;">ジャニーズのタレントは、TwitterをはじめSNSは一切やっていません。</span><br />
<br />
番組やイベントなどの企画で一時的にアカウントを持ったという前例はありますが、そういう場合は必ず事務所から公式に発表があるはずです。<br />
<br />
最近、タレント本人を名乗ってメールを送り付け、そこから有料サイトに導く、という詐欺が問題になりましたよね。<br />
<br />
Twitterでも同様の詐欺が発生しないとは言い切れません。<br />
<br />
またさらに、この「なりすまし」と混同されやすいのが<span style="color: red;">「なりきり」</span>です。<br />
<br />
これは「タレントさんを演じて=なりきって、アカウントを持っています」というもの。<br />
<br />
こういうアカウントには独自マナーがあり、必ず「なりきり」や略である「nr」というワードがプロフィール欄に書かれています。<br />
<br />
更に丁寧な方は「本人・事務所とは関係ありません」という文言も付けてくれています。<br />
<br />
Twitter初心者の方は、こういうなりきりアカウントを本人と混同することがあるようです。<br />
<br />
そして、逆になりきり初心者の方が「自分は本人だ!」と主張しているパターンも。<br />
<br />
なりきりにリアルを求めるためかと思われますが、<span style="color: red;">本人だと名乗ることは、時に営業妨害ともとられます</span>ので、必ず「なりきり」である旨を明記するようにしましょう。<br />
<br />
******************************<br />
<br />
決して、全てが悪質なものである、ということはありません。<br />
<br />
良質な連携アプリもありますし、セキュリティのためにわざとIDを乱数にしているという人もいるかもしれません。<br />
<br />
ただ、上に挙げたような事例で、トラブルが多く発生している、ということ。<br />
<br />
特に金銭が絡むものや、個人情報の流出については、より深い警戒が必要です。<br />
<br />
特に10代~20代前半位の人は、インターネットやTwitterというツールがあまりにも子供のころから身近で、その危険性について深刻に考えずに行動してしまいがちな気がします。<br />
<br />
また教育指針はまだ未熟でしっかりした情報リテラシーの教育が行われていないのが現状です。<br />
<br />
危険に巻き込まれてからでは、遅いこともあります。<br />
<br />
<span style="color: red;">便利に使う分、その危険性にもしっかり目を向け、危険から身を守る工夫をするようにしましょう。</span><br />
<br />
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</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj3fedorOrSA4QBdbzLhuuEIT6LcAP9tSilCaB6FHLQEHejdfT7tBcTfYSlAvG6ypT95ogfKzcqu8Zs4t_RVV2ZiHQ-LuA_R8kcFU9-k5FPqX5MBraqz-Eu_BIgh7p15hdCSHpSAjOzanI-/s1600/YUUSEI85_yomichiwoaruku15224106.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="281" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj3fedorOrSA4QBdbzLhuuEIT6LcAP9tSilCaB6FHLQEHejdfT7tBcTfYSlAvG6ypT95ogfKzcqu8Zs4t_RVV2ZiHQ-LuA_R8kcFU9-k5FPqX5MBraqz-Eu_BIgh7p15hdCSHpSAjOzanI-/s400/YUUSEI85_yomichiwoaruku15224106.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
「熱愛発覚!」「プライベート流出!」・・・派手な見出しが付けられて、タレントのプライベートを掘り返すような記事が、不定期的に写真週刊誌に掲載されます。<br />
<br />
皆さんはそんな特集記事が組まれた週刊誌、購入しますか?<br />
<br />
気になる気持ちは分かります。<br />
<br />
でも<span style="color: red;">購入するということは、相手に数字としてはっきり分かる利益を与えていること</span>になりませんか?<br />
<br />
今回は、そんなスキャンダル記事との付き合い方について書きたいと思います。<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<h2>
【購入する=売り上げを上げること】</h2>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhbdgfY8PmD4tF8f4QFKOkZJ37lHOOVnc7LKk9jjoxEaNd9urMWSSfYedrF3-k4JZ_3JaAJ1gaKVLOX15vVqoeJM0ZTbAVTC1o9RnEtNCGdA2cDVFra06UwxXmjeLUErBH8wyS2Wl620UCA/s1600/photographer-964013_1280.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="265" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhbdgfY8PmD4tF8f4QFKOkZJ37lHOOVnc7LKk9jjoxEaNd9urMWSSfYedrF3-k4JZ_3JaAJ1gaKVLOX15vVqoeJM0ZTbAVTC1o9RnEtNCGdA2cDVFra06UwxXmjeLUErBH8wyS2Wl620UCA/s400/photographer-964013_1280.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
週刊誌は店頭やネットで販売されています。<br />
<br />
販売されている、ということは、<span style="color: red;">販売数が多いほど、儲けが発生する</span>ということです。<br />
<br />
ある雑誌がジャニーズのスキャンダルを掲載したとします。<br />
<br />
その記事を目当てに、多くのジャニーズファンがその雑誌を購入すれば、<span style="color: red;">「ジャニーズのスキャンダル記事を掲載すれば雑誌が売れる」という前例を作ってしまう</span>ことになります。<br />
<br />
それはつまり、今後もその雑誌が、過激な記事を求めて自担を追いかけまわす、という望ましくない行為を誘発してしまうのです。<br />
<br />
<span style="color: red;">「でも気になるし、私ひとりくらいならこっそり買っても・・・」</span><br />
<br />
例えば、そう思った人が、あなたの学校の学年に、たった1人いたとします。<br />
<br />
全校だと、ほんの3人。たった3冊の売り上げなんて、きっと雑誌社からしても大したものではないでしょう。<br />
<br />
しかし、もっと視野を広げてみてください。<br />
<br />
文部科学省の発表では、平成19年現在、全国には高等学校が5,313校あるそうです。<br />
<br />
<i><b>5,313校 × 3人 = 15,939冊</b></i><br />
<br />
またさらに、中学校は10,955校あるとのこと。<br />
<br />
<i><b>10,955校 × 3人 = 32,865冊</b></i><br />
<br />
合わせると、<span style="color: red;">48,804冊</span>となります。<br />
<br />
上記は仮定を元にした超アバウトな計算ですが、学年でたった1人しか買わなくても、その雑誌は普段よりも約5万冊売り上げを伸ばすという計算になります。<br />
<br />
日本雑誌協会のデータによれば、アイドル雑誌として一番メジャーなMYOJOで、1号あたりの印刷部数は平均で約20万冊だそうです。<br />
<br />
「雑誌が5万冊売れる」というのがどのくらい大きな意味を持つのか、推測できますよね。<br />
<br />
もちろん購入するのは学生だけではありません。<br />
<br />
残念なことに、社会人になると自分の自由になるお金が増えることもあり、学生よりも安易にこういった雑誌に手を伸ばしがちになります。<br />
<br />
繰り返しますが、<span style="color: red;">それは自担のプライベートを追いかけまわし首を絞める人に、援助しているのと同じこと</span>です。<br />
<br />
そして、これは他のファンマナーやネチケットに関しても言えることですが、<span style="color: red;">「私1人くらい・・・」と思っている人は、この世に五万といる</span>ことを、念頭に置いておきましょう。<br />
<br />
<br />
<h2>
【サイトのアクセス数を上げるのも同じこと】</h2>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhxU7gCVIkMFQ8ftWAlUu42AFZmCA50XQajyYwBJKZnGtKyl9cB7i93vHDbptdGOPzZafOwOVXT4hGLzCGC696Geh82oXuIAOgesGh3xhKGXB8dItKfMwiMfjGR0yPSyWFsOtSnuRpdftYU/s1600/s-DSC_8397.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="265" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhxU7gCVIkMFQ8ftWAlUu42AFZmCA50XQajyYwBJKZnGtKyl9cB7i93vHDbptdGOPzZafOwOVXT4hGLzCGC696Geh82oXuIAOgesGh3xhKGXB8dItKfMwiMfjGR0yPSyWFsOtSnuRpdftYU/s400/s-DSC_8397.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
最近は雑誌だけではなく、<span style="color: red;">ネットでスキャンダルを暴露するような媒体</span>も登場しています。<br />
<br />
そういった媒体がネットに過激な記事を掲載するのは、<br />
<br />
<ul>
<li>ネットを介して、自社の雑誌の購入を促す(今週発売の○○に詳しく載せてます!など)</li>
<li>紙媒体の雑誌ではなく、そこからデジタル版の購入を促す</li>
<li>アクセス数に伴う広告収入を得るため</li>
</ul>
<div>
<br /></div>
<div>
などの理由が挙げられます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
先日の「NEWSな2人」でも話題になっていましたが、テレビや雑誌、イベント等での発言をまとめて記事にするいわゆる「コピペ記事」も、広告収入のためのアクセス数を稼ぐ手段のひとつです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
そこで。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<span style="color: red;">皆様はTwitterなどでリンクを貼って情報を拡散する際、記事の発行元の確認をしていますか?</span></div>
<div>
<br /></div>
<div>
大手媒体ならいいですが、無名の「○○プレス」「○○速報」などのサイトの中には、悪質なサイトが紛れていることがあります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
名前は違っても、辿ってみるとゴシップ誌を発行する会社がおおもとだったり、簡単にエロ・グロサイトに飛べるようなサイトは、要注意です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
企業のホームページにおいては、<span style="color: red;">アクセス数も売り上げと同じで重要な意味を持つ数字</span>です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
極端に言えば、<span style="color: red;">アクセス数を伸ばす=その企業に協力している</span>、ということです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
Twitterは気軽なメディアではありますが、記事を投稿・拡散する際は、その記事の発行元が信用できる大手メディアかどうかを確認してからにしましょう。</div>
<div>
<br /></div>
<br />
<h2>
【そのスキャンダルは「ファンにとって必要な情報」か】</h2>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg59IfoRqAKr8s7VsoBteiE2MG8xfpp85BXmqF-D2x2K1SdCkP5NHvolelKn-8dDOJrcQe9VfWrVq-Fz0Zc-LgwN7Kq0BJYVGEIpg5T1EONTvCuH3yqphxTwuSj1tQ3ua5AgqWt8OAldAhI/s1600/idol_man_audience.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="292" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg59IfoRqAKr8s7VsoBteiE2MG8xfpp85BXmqF-D2x2K1SdCkP5NHvolelKn-8dDOJrcQe9VfWrVq-Fz0Zc-LgwN7Kq0BJYVGEIpg5T1EONTvCuH3yqphxTwuSj1tQ3ua5AgqWt8OAldAhI/s400/idol_man_audience.png" width="400" /></a></div>
<br />
さて、ここまでは雑誌を買うか否かという具体的なところに触れてきましたが、ここからは、そのスキャンダル記事そのものについて書きたいと思います。<br />
<br />
まず、<span style="color: red;">スキャンダル記事が真実かどうかは、非常に怪しいということ。</span><br />
<br />
残念なことですが、ジャニーズの記事を掲載することによって、雑誌社側は大きな売り上げの伸びが期待できる状態なのは事実です。<br />
<br />
そうなると、悪質なメディアなら、事実確認しないうちに記事にしてしまったり、もしくは「大勢でいたのに2人だけを切り取られた」というような、ありがちなねつ造に走る可能性は大いにあります。<br />
<br />
また、ファンは情報を追いかけ続けるので、「ねつ造だったのか」と解決を知れる可能性はありますが、一般の人たちはそうはいきません。<br />
<br />
<span style="color: red;">過激なトピックスは、そのままそのタレントのイメージとして、残り続けます。</span><br />
<br />
Twitterでよく「こんなのは嘘!」と証拠を並べて拡散したりしているのを見ますが、おそらく一般の人の目に触れた時、ツイートした人の本意はほとんど伝わっていないと思います。<br />
<br />
「スキャンダル出たけどあり得ない」「あのスキャンダルは嘘」と、火消しのために騒いだとしても、<span style="color: red;">トレンドに上がるのはその「スキャンダル」の部分だけ</span>ではないですか?<br />
<br />
一般の人は中身の詳細なんて読まずに流し見します。<br />
<br />
<span style="color: red;">印象に残るのは「この人スキャンダル出てる」ということだけです。</span><br />
<br />
それを思えば、否定だろうが何だろうが、名前を出して騒ぎ立てること自体が、スキャンダルを盛り上げてしまうことになりますよね。<br />
<br />
そして最後に。<br />
<br />
もしそのスキャンダルが事実だったとして。<br />
<br />
スキャンダルの中身にもよりますが、<span style="color: red;">果たしてそれは一般的に考えて「悪行」にあたるでしょうか?</span><br />
<br />
女性と食事に行くことは、何も不健全ではないし、仕事の相手なのか友人なのか親戚なのかわからないのに、勝手に熱愛に仕立て上げられてしまったら、そのタレントさんのプライベートや、時にはチャンスを潰していると思いませんか?<br />
<br />
イベントや行楽地にプライベートで友達と遊びに行くことに至っては、ごく普通のことで、スキャンダルとして扱うことでもないですよね。<br />
<br />
私の個人的な考えを書かせていただくと。<br />
<br />
アイドルにだってプライベートはあって然るべきだし、ON・OFFが他の職業よりも厳しいアイドルという職業だからこそ、OFFに気兼ねなく遊んでほしい!と思う、そんなNEWS担です(笑)。<br />
<br />
例えば自担の恋愛スキャンダル記事が出たとして、「彼女がいる」ということにショックを受けるというよりも、「彼女がいることが世間に出てしまった」ということの方がショックかも・・・。<br />
<br />
ジャニーズのタレントが事務所に入るのは、小学生や中学生の時で、そのままデビューして活動を続ければ、30、40と年齢を重ねます。<br />
<br />
その間、ずっと彼女を作るな、恋をするな、というのは、酷な気がするんですよね。<br />
<br />
だから、<span style="color: red;">プロのアイドルとして、決してその存在は表に出さない努力をしてほしい</span>、とは思います。<br />
<br />
でも今の時代は、<span style="color: red;">ほぼ全ての人が常にスマホを携帯していて、簡単に写真が撮れてしまう。</span><br />
<br />
そしてそういう写真を「お金に換えよう」とか「自分が目立つために拡散しよう」という安易な気持ちで取引する人がいる、という社会の現状・倫理観が、私は一番怖いと思います。<br />
<br />
Twitter上にも、多くの目撃情報・写真が出回っています。<br />
<br />
至近距離から不意打ちで撮ったようなもの、明らかに何かに隠れて盗撮したもの、はたまた建物の上層階から望遠で無理やりとったようなものなど、本当に360度どこから狙われているか分からない状況が窺い知れます。<br />
<br />
<span style="color: red;"><b>そんな状況でも、投げ出さずにアイドルを続けてくれる自担を、私は尊敬しています。</b></span><br />
<br />
さて、見出しにも書きましたが。<br />
<br />
あなたにとって、スキャンダル記事は、果たして必要な情報でしょうか。<br />
<br />
その記事は、雑誌社が売り上げのために乱暴に書いただけの記事かもしれません。<br />
<br />
自担のプライベートを面白おかしくねつ造・脚色したものかもしれません。<br />
<br />
その記事が出て騒ぎ立てることで、自担が苦しい思いをするかもしれません。<br />
<br />
大好きな自担を追い詰めるその情報は、本当にあなたにとって、他の多くのファンにとって必要な情報でしょうか。<br />
<br />
コンビニで雑誌を手にする前に、ネットの記事をツイート・拡散する前に、もう一度自担のことを・・・その記事が他のタレントさんについてのものなら、もし自担だったら、と置き換えて考えてみてください。<br />
<br />
<span style="color: red;">乱暴なスキャンダル記事には、ファンならば特に、触れないことをお勧めします。</span><br />
<br />
否定でも何でも、<span style="color: red;">騒ぐこと自体がそのスキャンダルを盛り上げているのと変わらない</span>、ということを、頭の隅の方に置いておいてください。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2441813877925592628.post-60293869935213299342016-11-25T20:54:00.003+09:002016-11-26T01:38:18.936+09:00TBS「極限バトル・ゼウス」がジャニーズファン受けしない理由<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgv4Hu7F23UZHNvICDjeiD7w26B_EvxPtSjrcu58Nj0XkLeAtaLvQVlhYiXhbkAAuxtfZTg_kFeecth6MQBI1mCRp-EkaAvux-XccKqAy1WX-KY1IN1HsQxAAaAY3kVFLGkvhlcOKExcD4-/s1600/tv-1550126_1280.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="285" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgv4Hu7F23UZHNvICDjeiD7w26B_EvxPtSjrcu58Nj0XkLeAtaLvQVlhYiXhbkAAuxtfZTg_kFeecth6MQBI1mCRp-EkaAvux-XccKqAy1WX-KY1IN1HsQxAAaAY3kVFLGkvhlcOKExcD4-/s400/tv-1550126_1280.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
2016年11月24日にTBS系列で放送された「極限バトル・ゼウス」。<br />
<br />
嵐以下の複数グループから選抜でメンバーが出演するということで、各世代のジャニヲタが心躍らせる番組でもあります。<br />
<br />
しかし、<span style="color: red;">放送後のネットの反応は、ネガティブなものが多い印象。</span><br />
<br />
・・・かく言う私は、ゼウスPKの途中から、記憶がありません。<br />
そう、うっかり寝落ちしてしまったのです(゚ロ゚;ノ)ノ笑<br />
<br />
実は、前回の第二弾放送時も、後半寝落ちしました。<br />
<br />
これ、万年ジャニヲタの自分としては、非常に稀なことです。<br />
<br />
これだけ豪華メンバーなのに、どうして寝ちゃうほどテンション落ちるの?<br />
<br />
その疑問の答えが、ネットでの皆様の反応の中に見つかりました。<br />
<br />
どうしてこの番組で、ジャニヲタのテンションが上がらないのか?<br />
<br />
私なりにまとめてみました。<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<h2>
【点数配分など、説明が不親切!】</h2>
<br />
ネット上で圧倒的に多かったのが、この意見です。<br />
<br />
最終的に、240対250でジャニーズチームが勝利しましたが、はて、その点数の内訳はどうなっていたのか・・・?<br />
<br />
<span style="color: red;">どのゲームが何点の振り分けだったのか、全く説明されていなかった</span>のです。<br />
<br />
実は前回の放送も同様で、その点数の説明に対する不満がネット上にも多く上がっていました。<br />
<br />
それが今回も改善されていない状態。<br />
<br />
正直これでは、スタッフさんの算段で「このゲームのポイント上げたら、こっちのチーム勝ちで終われる」という調整ができちゃうな・・・と、見ていて思いました。<br />
<br />
他にも、<span style="color: red;">ジャニーズメンバー然り、芸人さん然り、そのメンバーの説明が非常に少ない。</span><br />
<br />
普通なら、ジャニならコンサート映像、芸人さんならネタ映像を挟んで、そのメンバーの説明を入れるのが、初見の視聴者には親切なやり方。<br />
<br />
それがないから、ジャニヲタでさえ、自担以外のグループメンバーに強く興味を惹かれる場面は少なかったんじゃないでしょうか。<br />
<br />
お笑いチームの方も、雛壇にはタイムマシーン3号さんの姿が見えたのに、あれ?!どの競技に?!<br />
<br />
そして唐突に登場したアイクぬわらさんは、何かの競技に長けてたの?それともインパクト?どこかで話題になってるとか・・・あの、選抜理由は?!<br />
<br />
お笑いチームの方にも、不親切な編集になっていたと思います。<br />
<br />
ゼウスPKで、ニッチローさんが脅威だとすごく強調されてたけど、前回活躍したから?<br />
<br />
だとしたら、前回のVTRを差し込んで、「こうだから脅威だ」というのをもっと見せるべきですよね。<br />
<br />
私はニッチローさんの凄さを知らないまま見たんですが、「イチロー氏の真似でサッカー上手いっていう矛盾をもっと強調したら、面白くなるのに勿体ない」ってずっと思ってました。<br />
<br />
とにかく、<span style="color: red;">説明が少ない!</span><br />
<br />
そしてすんなり頭に入ってくるような、各人の魅力を引き出す工夫もされず、ひたすら勝負だけを見せる、という演出だったのが気になりました。<br />
<br />
<br />
<h2>
【結局真剣なの?お笑いなの?】</h2>
<br />
演出としては、とても真剣な演出になってましたよね。<br />
<br />
がしかし。<br />
<br />
お笑いとジャニーズが勝負する番組、しかもゴールデンタイムのバラエティ番組で、そこまで根詰めた勝敗が必要?<br />
<br />
例えば、勝敗にこだわるサッカーの試合の中継なら、あんな緊迫した演出でもいいでしょう。<br />
<br />
でもゼウスの場合、見ているファンは「ジャニーズファン」ではなく、あくまで「○○担」なんです。<br />
<br />
サッカーの試合で、ある選手の調子が明らかに悪ければ、チームが勝つためにメンバーチェンジすることを嫌だと思う人はいないでしょう。<br />
<br />
でもゼウスの場合、<span style="color: red;">みんな見たいのは自担なんです。ジャニーズチームじゃないんです。</span><br />
<br />
みんな理性があるし、それなりに他のグループにも興味を持ち、敬意を払ってるファンが多いから、他グループメンバーが競技してる時は、おとなしく応援してたと思います。<br />
<br />
でも正直、誰もが「いいから早く自担に出番を!」という気持ちだったと思います(笑)。<br />
<br />
そもそも、<span style="color: red;">「芸人VSジャニーズ」という構図にこだわり過ぎるあまり、個々のキャラクターを一切生かせていない、アピールできていない</span>のが致命的。<br />
<br />
前述しましたが、各メンバーの紹介VTRを挟んだり、特定のMCがいてメンバーの個性に突っ込んだりしてくれたら、もっと自担以外に興味を持てて、私自身、寝落ちすることもなかったんじゃないかと思います・・・。<br />
<br />
本当、もっとイジってくれる人がいれば、有岡くんの腹筋偽造も、もっともっと面白くなってたと思います(笑)。<br />
<br />
更に言えば、真剣な感じにすればするほど、お笑いチームに申し訳ない気がしませんか?<br />
<br />
テンション上げて笑いを取るのが仕事なのに、<span style="color: red;">笑いに走れないあの息苦しさ。</span><br />
<br />
服を脱いだ直後にカメラ目線で「ミキティーーー!」やらない庄司さんを見たのは初めてな気がします。<br />
<br />
笑いに走って、どすんと失敗する人がいてもいいと思うんです。<br />
<br />
その代わり、ジャニーズどんくさい組が、カッコわるい展開に持ち込んで「えぇ~?!」って盛り上がりができれば、点数はとんとんなんですから(笑)。<br />
<br />
そう、加藤シゲアキ担の私には、シゲさんの運動音痴っぷりが全く発揮されない方が不服でした。<br />
<br />
変ラボで見せたあのどんくささが、ゴールデンでも見てみたかったー!(笑)<br />
<br />
それなのにアーチェリー射る姿があんなに美しいのは反則!みたいな、ギャップにもなったのに・・・。<br />
<br />
<br />
<h2>
【罰ゲーム「土下座」ってどうなの】</h2>
<br />
これも、ネットで批判が多かったことのひとつです。<br />
<br />
端的に言ってしまうと<span style="color: red;">「それ、何が面白いの?」</span>ということだと思います。<br />
<br />
勝敗・優劣をつけて、一方がひれ伏すという構図が面白い、ってことだと思いますが、果たしてそうでしょうか。<br />
<br />
テレビとして考えた時、<span style="color: red;">全く発展的ではない罰ゲーム</span>だと思いませんか?<br />
<br />
まず、<span style="color: red;">土下座には動きがありません。</span><br />
<br />
今までの企画がどんなに盛り上がっていても、最後どちらかがひれ伏してエンドロール、というのは、番組全体を尻窄みさせてしまう気がします。<br />
<br />
そして、<span style="color: red;">世間は案外土下座に興味がない。</span><br />
<br />
芸人が土下座しようが、ジャニーズが土下座しようが、一般視聴者からしてみれば、非常にどうでもいいです。<br />
<br />
そしてシゲ担の私から言わせてもらうと「平気で土下座できちゃう」と言い切っている自担が土下座しても、大して屈辱感はありません(笑)。<br />
<br />
そもそも、テレビの中で誰かが屈辱感を味わう場面を見て、面白いと思いますか?<br />
<br />
近年、「客が店員を土下座させた」等の報道のおかげで、土下座という行為自体のマイナスイメージが強くなってしまっている気もします。<br />
<br />
そんな中、<span style="color: red;">なぜ土下座でなければならないのか。</span><br />
<br />
今回初めて、電流を流すシステムが取り入れられましたが、頭を下げた状態からの電流で、芸人さんもリアクション取りにくそうでしたよね・・・。<br />
<br />
いずれにせよ、出演者のイメージが下がるような演出に、私も大いに違和感を感じました。<br />
<br />
もし次回があるとするならば、視聴者が見ていて面白いと思える、動きのある罰ゲームに改善してほしいと思います。<br />
<br />
<br />
<h2>
【編集が酷い・・・】</h2>
<br />
ネットで多かった意見は<span style="color: red;">「客席が頻繁に映り過ぎ」</span>というものでした。<br />
<br />
私個人的には、そうは思いませんでした。映る回数は適切だったと思います。<br />
<br />
ただ、映る客席の空気が最悪でしたよね。<br />
<br />
多分かなり演出・指導が入っているか、もしくは最前列あたりはエキストラさんで固めた状態だったのではないでしょうか。<br />
<br />
ジャニーズチームの出番になるとハイテンション。しかし芸人チームに点が入ると、真顔で睨みつける。<br />
<br />
ナチュラルな雰囲気ではなかったと思います。<br />
<br />
<span style="color: red;">観客が全く、楽しそうじゃない。</span><br />
<br />
あれを見た一般視聴者は「ジャニヲタは怖い、担当のことしか考えない、担当のことになると必死」という誇張されたステレオタイプを抱きそうで、心配です。<br />
<br />
そして<span style="color: red;">「競技の全カットはおかしい!」</span>という声。<br />
<br />
エンドレスジャンプがほぼ全カットで、結果だけナレーションベースでダイジェスト放送されました。<br />
<br />
自分の活躍シーンが全カットされていた伊野尾くんの、副音声での動揺っぷりもまた話題になっていましたね。<br />
<br />
出演者本人も動揺するほどの凄まじい編集。<br />
<br />
ツイッターでたまたま読んだ番協参加組さんのレポによれば、各チーム2回ずつ挑戦し、1回目先攻で好記録を出したジャニーズチームは、後攻芸人チームのチャレンジの直後、敢えて0回で終了させ、疲れてヘロヘロな芸人チームの記録を伸ばさせない、という戦略で勝利したそうです。<br />
<br />
何だその頭脳戦!!<br />
そんな面白い戦略を見せたのに、その場面が全カットとは?!<br />
<br />
そして、<span style="color: red;">ファーストバトル以降のご褒美シーンも何故か全カット。</span><br />
<br />
めったに交流のないグループのメンバーがわちゃわちゃとご褒美頬張ってるシーン、楽しみにしてたファンも少なくないはずです。<br />
<br />
そう、<span style="color: red;">肝心なところがカットされている。</span><br />
<br />
真剣勝負演出・カッコイイ演出にするために、個性が出てるいいシーンが、大量に犠牲になってる気がしました。<br />
<br />
今回ほど、番協参加組さんの放送後ネタバレがありがたいと思ったことはありません(笑)。<br />
<br />
<br />
<h2>
【僭越ながら改善案を考えてみました】</h2>
<br />
※あくまで個人的なプレゼン案です。<br />
<br />
<h3>
1.点数の説明・メンバーの紹介の徹底</h3>
番組冒頭、および番組中盤(ニュース後など)で明確な配点基準を整理<br />
競技前・競技後に現時点での点数を発表、出演者のリアクションなども挟む(事後操作防止)<br />
各メンバー競技前に紹介VTRの挿入<br />
意気込みコメントを平等に挟む等の徹底<br />
<br />
<h3>
2.ツッコミ能力のあるMCの起用</h3>
ゼウス役、もしくは実況以外に見届人的な中立のMCの採用<br />
「彼はサッカー歴が長い」「彼は運動が苦手」など、各人の情報を視聴者に提供<br />
両チームのボケや失敗をツッコんで笑いにし、勝敗と関係ないところでもエンタテイメント性を持たせる<br />
(個人的には、バカリズムさん、博多大吉さん、あべこうじさんあたりを希望)<br />
<br />
<h3>
3.競技内容の見直し</h3>
より両チームの個性が立つ競技の提案<br />
体力勝負のみならず、知識・ダンス・笑い・運にかかったゲームなどエンタテイメント性のある幅広い競技の採用<br />
メンバー同士の関係性が垣間見れるチーム戦を増やす<br />
<br />
<h3>
4.ご褒美タイム等、競技以外のシーンの活用</h3>
各競技後のご褒美タイムは必ず挿入<br />
舞台裏や雛壇でのちょっとした会話のピックアップ<br />
随時インタビューをとり、個性を引き出す演出を<br />
<br />
<h3>
5.罰ゲームの見直し</h3>
番組最後でテンションが落ちない罰ゲームへの変更<br />
笑いで終われる、両チーム・視聴者にメリットのある罰ゲームの採用<br />
<br />
<h3>
6.とりあえず他の対戦バラエティ研究して!</h3>
全制作人・スタッフ、「VS嵐」は必ず見ること<br />
自局には嘗て「バリキン7賢者の戦略」という、当時の学生の休み時間に革命を起こした優秀な番組があったはずです!!!<br />
<br />
****************************<br />
<br />
見ていて<span style="color: red;">「ジャニーズファンが見る番組」という意識で作られた番組だなぁ</span>と感じました。<br />
<br />
決してそうじゃないはずです。<br />
<br />
ゴールデンの時間帯は、何気なくテレビをつけてるだけ、という人もいるでしょう。<br />
<br />
当然、芸人さんのファンの方もいます。<br />
<br />
また、ジャニーズファンといっても、みんながみんな、全グループに興味があるわけではありません。<br />
<br />
そして最近は、「スポーツ番組で見て上田くんが気になった」「加藤シゲアキの本を読んで初めてジャニーズに興味を持った」等の新しい形のファンも増えています。<br />
<br />
そういうすべてのニーズを満たす意識なら、配点の説明やメンバーの紹介は端折れませんよね・・・。<br />
<br />
第三弾の終わり方は、第四弾もあるような雰囲気でした。<br />
<br />
もし次回があるなら、<span style="color: red;">ぜひファンのニーズ・視聴者のニーズを汲み取って、豪華なキャスティングを無駄にしない番組にしていただけることを、切に祈っています。</span><br />
<br />
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</div>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9fJum-8Qc7BrxGc1DsnS53Jhl48QkrL_o7UdRcpvQXPBSvNxgJ6tRpc8eTdj8l-G9HgFXQY1puWx3JaiqJUfxg894FlsfW1FZ7jcDjutsXMHakU0YuqQ7dM4D-XD7Hkh2dxxIGIYURa9R/s1600/s-0457kb2016_1_22.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="271" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9fJum-8Qc7BrxGc1DsnS53Jhl48QkrL_o7UdRcpvQXPBSvNxgJ6tRpc8eTdj8l-G9HgFXQY1puWx3JaiqJUfxg894FlsfW1FZ7jcDjutsXMHakU0YuqQ7dM4D-XD7Hkh2dxxIGIYURa9R/s400/s-0457kb2016_1_22.jpg" width="400"></a></div>
<div>
<br></div>
<div>
出演情報、コンサート情報、発売情報、はたまた熱愛報道?!など、ジャニヲタやってると、いろんな情報が舞い込んできますよね。<br>
<br>
でもその情報、確実な情報ですか?<br>
<br>
特にインターネットの世界には、嘘の情報も多く飛び交っています。<br>
<br>
そんな中から、どうすれば正しい情報を収集できるのでしょうか。<br>
<br>
年末の番組出演情報なども増えてくるこの時期、間違った情報に翻弄されていると、大切な担当出演シーンを見逃してしまったりする可能性も・・・。<br>
<br>
また、ガセネタを拡散することで、新たな混乱を生むことも考えられます。<br>
<br>
今回はそんな情報の取捨についてまとめます。</div>
<div>
<br></div>
<div>
<a name="more"></a></div>
<div>
<br>
<b><span style="font-size: large;">【非公式情報の何がダメなの?】</span></b></div>
<div>
<br></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgaNdJ7d3ZSM9GgLl1Hj3cdvuA3PrAwv6_I_8De4u5PLNfbFIAOcgtU7zeVAvwFZhRjK1ZLczzqx0CPFd00SQ2aAk5XgifE4cdYv1wppmVwRbhgQcg3mkJAodol_QrdH2RMv3POci55XmTd/s1600/VER88_sumafonayamu15150207_TP_V.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="252" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgaNdJ7d3ZSM9GgLl1Hj3cdvuA3PrAwv6_I_8De4u5PLNfbFIAOcgtU7zeVAvwFZhRjK1ZLczzqx0CPFd00SQ2aAk5XgifE4cdYv1wppmVwRbhgQcg3mkJAodol_QrdH2RMv3POci55XmTd/s400/VER88_sumafonayamu15150207_TP_V.jpg" width="400"></a></div>
<div>
<br>
「結果的にガセネタだったとしても、その時に楽しければいいよね☆」という意見を以前聞いたことがあります。<br>
<br>
果たして、本当にそうでしょうか?<br>
<br>
確かに、流れてくる情報を一方的に受信して「へぇそんな話があるのかぁ」と思うだけなら、ちょっとした楽しみで済むのかもしれません。<br>
<br>
でも、その情報が拡散されてしまったら?<br>
<br>
情報を知った時にはテンションが上がっても、嘘だと判明した時点で一気に気持ちは急降下し、ぬか喜びしてしまった悔しさが込み上げませんか?<br>
<br>
最近は長時間番組における自担の出演時間予想を、それらしく流す人が増えています。<br>
<br>
中にはその番組サイトの情報など、信用できる情報源を以て発信している人もいますが、一部の人は、自分の勘や過去のデータなどを、平気で拡散しています。<br>
<br>
これらを鵜吞みにしてタイマー録画してしまったら・・・大切な自担の出演シーンとは全然違う部分だけ録画される、という悲劇も起きてしまいます。<br>
<br>
また非公式情報の中には<span style="color: red;">「正しいけれど、情報発表の時期に達していないもの」もあります。</span><br>
<span style="color: red;"><br></span>
関係者の不注意や部外者の勝手な詮索によって明かされてしまうものです。<br>
<br>
発売前の雑誌の中身を店員さんが暴露してしまったり、ドラマ撮影の目撃情報が拡散されてしまったり、といったことがこれに当たります。<br>
<br>
こういう情報は、情報を受け取った人すべてが喜ぶとは限りません。<br>
<br>
コンサートのネタバレと同じで、知ってしまったことで正式発表の時の喜びが薄れることを嫌う人もいます。<br>
<br>
さらに、<span style="color: red;">最後まで本当か嘘か分からない情報</span>というのも多いですね。<br>
<br>
今年話題をさらったSMAPの解散に関する数々の話題も、そのひとつです。<br>
<br>
「原因は不仲だ」「マネージャーが原因だ」「メンバーは解散を望んでいない」「事務所が無理やり解散させた」・・・いろんな説がありますが、結局何が本当かは、本人でなければ知りえないことです。<br>
<br>
そういう話題に乗って面白おかしく騒ぎ立てることは、一般の人たちの話題としては楽しいのかもしれません。<br>
<br>
でも当人のファンからしたらたまらないし、タレントさん本人にとってはなおさらもどかしい状況を作っている気がします。</div>
<div>
<br></div>
<div>
熱愛報道なども同じです。</div>
<div>
<br></div>
<div>
結局本人しか知りえないことを、周囲が「誰が悪い」「誰の責任だ」と騒いでも、その「悪い」とされる根拠自体が誰かの憶測なのですから、書かれている結論を鵜呑みにするのは、バカらしいと思いませんか?<br>
<br>
結局、<span style="color: red;">ガセネタや非公式の情報に踊らされることは、誰の得にもならないんです。</span></div>
<div>
<br></div>
<div>
<br>
<b><span style="font-size: large;">【じゃあ「公式な情報源」って?】</span></b></div>
<div>
<br></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhe2ttjHJgbfYdWQ_8a-vq3GeaUJ-kOWnnUddn-u8qnbdTawRxt8tbKtAYoQtQEOs7x2xe9nfvUVxOw2yd0c2ZxbTjKOAZkXE-64GFRAtO7Hh-0a-9qUwD5NK3PvX-LbA1MBj3efzTS2Ekg/s1600/press-1015988_1280.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="265" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhe2ttjHJgbfYdWQ_8a-vq3GeaUJ-kOWnnUddn-u8qnbdTawRxt8tbKtAYoQtQEOs7x2xe9nfvUVxOw2yd0c2ZxbTjKOAZkXE-64GFRAtO7Hh-0a-9qUwD5NK3PvX-LbA1MBj3efzTS2Ekg/s400/press-1015988_1280.jpg" width="400"></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div>
<br>
多くの情報の中で、確実に信用できる情報とは何でしょうか。<br>
<br>
ジャニヲタにとって一番信用できるのは、間違いなく<span style="color: red;">「ジャニーズネット」「ジャニーズウェブ」などの公式サイトに掲載されている情報</span>です。<br>
<br>
また、そこに掲載されている出演雑誌や出演番組で発表されたことは事実であると考えて間違いないでしょう。<br>
(MYOJO・POTATO・Wink upなどのアイドル誌や、メンバー出演番組など)<br>
<br>
また、TVガイドやザ・テレビジョンなどのテレビ情報誌で発表される内容も公式のものととらえてOKです。<br>
<br>
しかし、<span style="color: red;">スポーツ紙の記事になってくると、真偽が分かれてきます。</span></div>
<div>
<br>
きちんと会見が開かれたり、全紙一斉に発表されるような事柄は公式と捕らえられますが、一紙だけがコラム的に記載した記事は、あくまでその記者の意見・憶測の可能性もあるので要注意です。<br>
<br>
インターネット上には、憶測や嘘の情報も多く転がっています。<br>
<br>
よく「公式の情報です!」と記載して、噂や隠し撮り写真などが拡散されているのを目にします。<br>
<br>
<span style="color: red;">誰かが「公式だ」と自称しても、上記のようなメディアで発表されたものでない限り、それは公式情報ではありません!</span><br>
<span style="color: red;"><br></span>
「公式」を辞書で引くと、「おおやけに定められた形式、また公的な手続きを踏んで物事を行うこと」と出てきます。<br>
<br>
ひとつの情報が流されるとき、そこに事務所や本人が意図しない噂や目撃、憶測などが挟まった時点で、その情報は公式ではない、ということです。<br>
<br>
余談ですが、最近「公式アカウントです」という紛らわしい記載をしたTwitterアカウントも多いです。<br>
<br>
「公式ファン」「公式なりきり」「公式応援サイト」「公式情報アカウント」などで使われる「公式」はあくまで自称であり、そもそも事務所が認めたものでないアカウントは、一般のアカウントと同じ価値だということを理解しておきましょう。<br>
<br>
(Twitterできちんと公式だと認められたアカウントには青いチェックマークが付きますので、確認しましょう)<br>
<br>
<br>
<b><span style="font-size: large;">【不確実な情報源に注意!】</span></b></div>
<div>
<b><span style="font-size: large;"><br></span></b></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhjqi921hw-Su8dp0gp1NKViPY_qo4UUri4ftkxjqzLoRXgOY160lpe5qXScrZIlzN_j47db91X1fcRbalLp3oFE1QJfyFhzuiOwCUHWxQT1AS4rC4LMtYU5Top9PB3Tn7m5zIFOlbZ27US/s1600/magazines-1108801_1280.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="308" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhjqi921hw-Su8dp0gp1NKViPY_qo4UUri4ftkxjqzLoRXgOY160lpe5qXScrZIlzN_j47db91X1fcRbalLp3oFE1QJfyFhzuiOwCUHWxQT1AS4rC4LMtYU5Top9PB3Tn7m5zIFOlbZ27US/s400/magazines-1108801_1280.jpg" width="400"></a></div>
<div>
<br>
不確実な情報、憶測などを掲載するメディアは、<span style="color: red;">単純にそのネタを扱うことで、売り上げを上げることだけが目的</span>だったりもします。<br>
<br>
近年スクープを連発している「週刊○春」は、事実らしい記事が続いたことで信用性が高まったように感じてしまいますが、ジャニーズ記事に関しては、真偽の怪しい記事を連発し、過去何度も裁判になっています。<br>
<br>
その他の写真週刊誌も、芸能人のスクープを追いかけまわして騒ぎ立て、商売にしているんだということを念頭に置きましょう。<br>
<br>
また、新規のファンの方が勘違いして購入してしまうものに、<span style="color: red;">非公式本</span>があります。<br>
<br>
普通に本屋さんの「タレント関連本」の棚にばばーん!と並んでいるので、うっかり買ってしまう人も多いようです。<br>
<br>
最近はなんと、定期的に発行している、アイドル雑誌に似せた本もあるとか。<br>
<br>
これらは、「○○同好会」「○○研究会」など、それっぽい発行者名になっています。<br>
<br>
しかし中身は、噂話や他のメディアで本人が話した話などをあれこれまとめただけで、<span style="color: red;">コピペ記事の書籍版</span>といった内容です。<br>
<br>
もし写真が使われている場合、それらは他のメディアから盗用したものだったり、または盗撮したものだったりします。<br>
<br>
当然、<span style="color: red;">著作権の侵害、肖像権の侵害で違法</span>です。<br>
<br>
ジャニーズ事務所からも、これらの書籍は購入しないよう過去何度もコメントが出されていますが、どうしても区別が付きにくく、うっかり買ってしまう人が後を絶ちません。<br>
<br>
前述しましたが、<span style="color: red;">公式=ジャニーズ公式サイトに記載のあるもの</span>です。<br>
<br>
各タレントのディスコグラフィーに記載のない書籍は、非公式のものと考えて間違いありません。<br>
<br>
<br>
<span style="font-size: large;"><b>【情報の取捨・拡散は冷静に】</b></span></div>
<div>
<br></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWHyr5nGdHDUYaO9pipvcWWivOs-NCkcYV39gmQQr8f4fcqA0xoLUxMaNEu5qlpakW_jhzLb3KT-d4kG9AEdc61v96ca92OOkpBshdKTk2iKikhS4nIJKEE8B5AFmvVqQMIpmf1hsQeRu5/s1600/ipad-820272_1280.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="266" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWHyr5nGdHDUYaO9pipvcWWivOs-NCkcYV39gmQQr8f4fcqA0xoLUxMaNEu5qlpakW_jhzLb3KT-d4kG9AEdc61v96ca92OOkpBshdKTk2iKikhS4nIJKEE8B5AFmvVqQMIpmf1hsQeRu5/s400/ipad-820272_1280.jpg" width="400"></a></div>
<div>
<br>
最近は、Twitterを眺めているだけで、最新の情報がどんどん流れてきますよね。<br>
<br>
昔は新ドラマの情報などは、TVガイドの発売日にせっせとコンビニまで行って、そこで初めて「○○くん春のドラマ出る!」と判明してました(笑)。<br>
<br>
今は、記者発表があった数分後にはネットに記事として発信されるので、どこにいても最新の情報が得られる環境になりましたね。<br>
<br>
しかしその分、<span style="color: red;">多くの情報が飛び交い、正確なものの取捨が難しくなっています。</span><br>
<span style="color: red;"><br></span>
残念ながら、まだ情報リテラシーに対する考えが甘く、受けた情報をポイポイ拡散してしまう人も多いのが現状です。<br>
<br>
最初に書きましたが、<span style="color: red;">非公式の情報が拡散されることは、何の利益も生みません。</span><br>
<span style="color: red;"><br></span>
「公式より非公式の方が早くて、結果として正しい情報ならいいじゃん」<br>
<br>
それはあくまで結果論です。<br>
<br>
過去に、企業側が意図したタイミングより早い段階で情報が漏れてしまい、結局お蔵入りになった、という事案が、いろいろなところで発生しています。<br>
<br>
エンターテイメントも立派なビジネスであることには変わりなく、その意図しない情報解禁が多くの損失を生むのなら、お蔵入りもやむを得ない・・・ということが、今後発生しないとも言い切れません。<br>
<br>
正直、一般の人は何も考えずに、面白おかしく噂を広めます。<br>
<br>
しかしファンであるならば、噂や憶測の情報に飛びつかず、冷静に公式の情報を待ちましょう。<br>
それがファンの中での混乱を防ぎ、またタレントさん本人のためにもつながると、信じています。<br>
<br>
これから年末になります。<br>
<br>
カウントダウンコンサート、紅白歌合戦、お正月の特番など、これから解禁されるであろう大きな情報が目白押しの季節です。<br>
<br>
決して早とちりな情報に流されず、冷静に情報を取捨しながら年末年始を楽しみましょう♪</div>
<div>
<br></div>
<div>
<br></div>
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Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2441813877925592628.post-47069105817812381562016-11-14T18:38:00.001+09:002016-11-14T18:50:49.875+09:00ジャニヲタだった私の受験勉強法<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWTpwcfASWc0Lv9UxaE9GHOcJMeV7O6sO7eEQaOjUwa9mV69zCVA4mgWlXZdRRR7zy0sh82NCvFfz0oGizuuNX6auB5ljo7s17JkCBH-_-wg6TCAEFNZKrcx7Rug4c7plZZe06QBZ4THWN/s1600/PAK15_notepenhikkiyougu20140312_TP_V.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="260" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWTpwcfASWc0Lv9UxaE9GHOcJMeV7O6sO7eEQaOjUwa9mV69zCVA4mgWlXZdRRR7zy0sh82NCvFfz0oGizuuNX6auB5ljo7s17JkCBH-_-wg6TCAEFNZKrcx7Rug4c7plZZe06QBZ4THWN/s400/PAK15_notepenhikkiyougu20140312_TP_V.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
<br />
さて、そろそろ受験シーズンですね。<br />
受験生の皆様は、受験勉強、進んでますか?<br />
<br />
受験やテストというだけでも大変なのに、好きなもの・趣味を持ってると、どうしても気が散って集中できなかったりしませんか?<br />
<br />
私が受験生だったのは、もう十数年前ですが(汗)、当時からジャニヲタ全開だった私は、見たいテレビ等の誘惑とどう折り合いをつけるか、ただでさえ面倒な勉強をどう工夫するか、いろいろ考えてました。<br />
<br />
そこで今回は、<span style="color: red;">私が学生当時に実践してた、受験のみならず普段から実践できるおすすめ勉強法</span>を中心に、まとめたいと思います。<br />
<br />
世間的に「えぇぇ?!」という内容になってるかもしれませんが、私はこのやり方で私立中学受験(当時の一押しはKinKi)も国公立大学受験(完全嵐ファン時代)も一発合格してるので、ご安心を☆<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">【見たいテレビは全部見る!!】</span></b><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiT5QV0fsO6dqyO-ZMqeZYBb2tiDUQQKIb5CU4vEdTnKMykkhyphenhyphenEcLJkn3_8xawbw5eUybrTAHba2CHVc74nvfnYnR-QHHk1BuYkKLRveC3tylflAPSRIUi5wDXFLkHx-0bbS3wa1JA6JKQD/s1600/a0006_002357_m.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="265" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiT5QV0fsO6dqyO-ZMqeZYBb2tiDUQQKIb5CU4vEdTnKMykkhyphenhyphenEcLJkn3_8xawbw5eUybrTAHba2CHVc74nvfnYnR-QHHk1BuYkKLRveC3tylflAPSRIUi5wDXFLkHx-0bbS3wa1JA6JKQD/s400/a0006_002357_m.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
・・・と、でかでかと書いた紙を机に貼って、母にこっぴどく叱られました(高校生の時)。笑<br />
<br />
が、実際、私はこれに近い心がけで、受験を乗り切ってやりました。<br />
<br />
だって、見たいテレビを我慢してるその時間、何だかムズムズしませんか?<br />
「今出てるなぁ・・・」って思ってる間、本当に勉強に集中できてます?<br />
<br />
私の場合、どうしても誘惑になるテレビとどう折り合いをつけるか、きちんと意識してたのが良かったかな、と思っています。<br />
<br />
「見たいテレビ全部」というのは、普段通りに隅から隅まで全部、という意味ではありません。<br />
<br />
<span style="color: red;">本当に見たいものを厳選し、かいつまんで必要最低限を見てました。</span><br />
<br />
「えっ、それじゃやっぱり自担我慢しなくちゃじゃん」<br />
いえいえ、そんなことはないんです。<br />
<br />
実は、普段のテレビの見方が無駄だらけの状態なんです。<br />
<br />
例えば、Mステに自担が出演するとき。<br />
Twitterに「全然知らない人出てる」「この人好きじゃない」なんて呟きながら、興味のないアーティストまで見てませんか?<br />
<br />
自担のドラマを見た後、たまたま始まった番組、見ちゃってませんか?<br />
VS嵐後のアンビリバボー、レンタル救世主後のガキ使、キスブサ後のユアタイム、チカラウタ後の笑点、イッテQ後の行列・・・情報番組やお笑い番組は、どうしても見だすとダラダラ見たくなってしまう、誘惑だらけのコンテンツですよね。<br />
<br />
自担のグループではないのに、「ちょっと気になる・・・」なんて、後輩 or 先輩グループの番組、チェックしてませんか?<br />
<br />
もう自担の出番は終わってるのに、「ちょっとワイプとか映るかも・・・」なんて、長時間番組を見ちゃってませんか?<br />
<br />
受験の時など集中して何かをやらなくてはいけない時は、「見たい番組」の「見たい部分」を厳選してチェックするようにしましょう。<br />
<br />
私の場合は、「これとこれは絶対見る!」と番組を限定し、他の「もしかしたら映るかも」程度の番組は切り捨ててました。<br />
<br />
そして、これが私的には一番重要。一番お伝えしたい!<br />
<br />
<span style="color: red;">「見たい番組は潔く見る!」</span><br />
<span style="color: red;"><br /></span>
<span style="color: red;">その番組の間は、いち受験生ではなく、いちジャニヲタとしてテレビの前に腹をくくって座る!笑</span><br />
<br />
最初のうちは「いややっぱり、でも・・・」と、参考書や単語帳を持ってリビングにいたんですが、結局テレビ見てる間は参考書開かないし、CM中とかにチラチラ見たところで、頭になんて入んないんですよね。<br />
<br />
また、参考書が目の前にあることで、「あぁ、大切な時期にテレビなんて見てる私・・・」っていう要らない罪悪感が湧いてきて、せっかくのテレビを楽しめなかったり。<br />
<br />
だからもう、何も持たずにテレビの前に座り、1時間なら1時間、めいっぱい笑って楽しんで、番組が終わったら「あぁ面白かった☆」と、すっと立ち上がって机に戻る。<br />
<br />
このメリハリが一番大切だと思います。<br />
<br />
今は録画番組をダイジェストで見れたり、再生スピード調整できる高性能な録画機器も出てるので、お持ちの方は存分に活用してくださいね。<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: large;"><b>【「ながら勉強」の方がいいこともある?】</b></span><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjp46uhp5R2BfG5WwH7p6Pn6XNyJr5eqBDq30MQbTDCUfr-hQx4GqxiN8CBH8rgxTxtiV_ORuLv7omdAN4qupaplr2wKGaCN3SsOER5uYdrNpXni89PxyrZysDBGSO5HxzQFjsTVtStyfsT/s1600/%25E7%2584%25A1%25E9%25A1%258C.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="270" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjp46uhp5R2BfG5WwH7p6Pn6XNyJr5eqBDq30MQbTDCUfr-hQx4GqxiN8CBH8rgxTxtiV_ORuLv7omdAN4qupaplr2wKGaCN3SsOER5uYdrNpXni89PxyrZysDBGSO5HxzQFjsTVtStyfsT/s400/%25E7%2584%25A1%25E9%25A1%258C.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
テレビを見ながら参考書見ても頭に入らない、と、先ほど書きましたが。<br />
<br />
<span style="color: red;">一部、「ながら勉強の方が記憶に残る」という人もいます。</span><br />
私がそのタイプでした。<br />
<br />
例えばですが。<br />
<br />
3曲ほど好きな曲を選んで、15分程度、音楽を聴きながら散歩してみてください。<br />
この時、できるだけその道にあったもの、すれ違った人、お店の看板などを記憶に残すように意識します。<br />
<br />
帰ってきて、部屋でその3曲を、さっきとは違う曲順で聴いてみます。<br />
<br />
「この○○くんのソロの時、青い服の子供とすれ違ったな」<br />
「サビ聴きながら見た看板に○○って書いてあったな」<br />
<br />
など、曲と景色が連動できる人は、もしかしたら、ながら勉強で記憶する方が効率的かもしれません。<br />
<br />
曲順は必ず変えてみてください。<br />
そのままの曲順だと、歩き始めてどのくらいのタイミングか、ということを自然と考慮してしまい、本当に曲と記憶が連動できてるかどうか判断できません。<br />
<br />
私の場合は、聴き慣れた曲や、もう飽きるほど見たビデオを再生した状態で勉強してました。<br />
(新曲や初見の番組だと、どうしてもそちらに気が行くので、勉強が頭に入りません)<br />
<br />
さっきの散歩の例と同じで、<br />
<br />
「この曲聴きながらこの単語覚えたな」<br />
「この化学式、○○見ながら勉強したな」<br />
<br />
と、ある程度連動して思い出せてました。<br />
<br />
でもこの方法、<span style="color: red;">どうやらできるのは本当に一部のようです。</span><br />
周囲の友達に説明しても、あんまり共感を得られなかったのを覚えています・・・。<br />
<br />
曲と覚えるべきことがほぼ無意識でつなげられる人はいいですが、それに意識を集中させなければいけない人は、そんな余計なことに集中力使うより、勉強だけやった方が効率いいと思います。<br />
<br />
普通は最初から「ながら勉強は集中できないからダメ!」と言われてしまうので、試したことない人も多いと思うんです。<br />
<br />
が、<span style="color: red;">どんな勉強法・勉強環境が一番いいかは、人によって違います。</span><br />
<br />
一度試してみて、もし合うようなら、ながら勉強でもいいのではないでしょうか。<br />
<br />
ただし、<span style="color: red;">少しでも「あんまり・・・」と思うなら、自担を見たい・聴きたい誘惑に甘んじて、ながら勉強を続けることはせずに、すぱっと止めてくださいね。</span><br />
<br />
<br />
<span style="font-size: large;"><b>【試験範囲を自担の顔に貼る勉強法】</b></span><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgaA-WUX-DhXyE96Fy9feAR22Sy_nmIDJgR5UcM65QOSZtRJTo04g4Pct7bNt6q02Wk7CzjzqKsR7lQlHWDKg-35PZ8WcDYH2U7dsVbfpxvWLMG6aX3f6fDCE9N7VNEMtOIAisHVNykqnrB/s1600/sticky-notes-1455911_960_720.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgaA-WUX-DhXyE96Fy9feAR22Sy_nmIDJgR5UcM65QOSZtRJTo04g4Pct7bNt6q02Wk7CzjzqKsR7lQlHWDKg-35PZ8WcDYH2U7dsVbfpxvWLMG6aX3f6fDCE9N7VNEMtOIAisHVNykqnrB/s400/sticky-notes-1455911_960_720.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
これ、最初にTwitterで呟かれてるのを見て、思わず笑っちゃいました(笑)。<br />
<br />
部屋にあるお気に入りのポスターやうちわの自担の顔に、勉強すべき範囲を書いた紙をばばーん!と貼り付け、その範囲の勉強が終わったら、紙を剥ぐ、というもの。<br />
<br />
ポスターの顔部分が隠されてる状態はシュールではありますが、普段見えている顔が見えないのは、寂しいというか不気味というか、違和感はありますよね。<br />
<br />
自担の顔を見たいから、「ちょっとサボるか・・・」と思う気持ちを抑えて、勉強をいち早く始める。<br />
<br />
<span style="color: red;">モチベーションを保つやり方としては、効果アリ</span>だと思います。<br />
<br />
あと「自担の顔」を使ってモチベーション保つやり方で私がやってたのは、現時点の目標ややるべき事を書いて貼った隣に、笑ってない自担の写真を貼ってました。<br />
<br />
えぇ、学生の頃から妄想体質だったんですね・・・(笑)。<br />
<br />
書かれている内容を自担が言ってるように妄想すると、やる気が出てくるんです。<br />
親や先生に言われて「面倒だなぁ」と思うことでも、脳内で自担の声に変換すると「確かに・・・」と思ってしまうんです。<br />
<br />
私と同じ妄想体質で、できれば少しMな性格の方は、この方法も試してみる価値ありですよ☆<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: large;"><b>【自担だって勉強する】</b></span><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiokc75B1PNuav5hkEd4D9FpKTcEKLDtlDWfAGxdasGFtrQy1Lqk1rOfXqYqqOBRNzMYrxqdi-QcqYr47c-BFlhJZTH4jLpWT0x5Qco15IyqrDlsi66_mEp4x33WW9ACDowL6XqvE55inR0/s1600/a0055_000864_m.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="265" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiokc75B1PNuav5hkEd4D9FpKTcEKLDtlDWfAGxdasGFtrQy1Lqk1rOfXqYqqOBRNzMYrxqdi-QcqYr47c-BFlhJZTH4jLpWT0x5Qco15IyqrDlsi66_mEp4x33WW9ACDowL6XqvE55inR0/s400/a0055_000864_m.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
私が学生の頃、一番私のモチベーションとなってたことは、これです。<br />
<span style="color: red;"></span><br />
<span style="color: red;">「自担だって、学校通って勉強してる」</span><br />
<br />
自分が勉強してる時に「ややこしい!」と思うことは、自担だってそう思ってるんだろうな、と思うと、ちょっと共通点見いだせる気がして嬉しいんですよね。<br />
<br />
しかも自担は、決して勉強だけに集中できる環境じゃない。<br />
<br />
学校行って、レッスンして、テレビの収録して、雑誌の取材受けて、レコーディングして、勉強もする。<br />
<br />
私は、学校行って、せいぜい部活くらいしかやらないんですよね。<br />
<br />
そんな環境の中で、私の世代だと、一つ上の学年の翔君が慶應大に入ったことは、私の受験勉強のモチベーションをめちゃめちゃ上げてくれました。<br />
<br />
このモチベーションの上げ方は、今でも使います。<br />
<br />
仕事が大変な時は「アイドルしながら連載書いてるシゲさんの方が大変」、休みがなくて辛い時は「小山さんは平日キャスター週末アイドル、休みなしだぞ」って思って、頑張ってます(笑)。<br />
<br />
<span style="color: red;">アイドルは決して、スーパーマンじゃありません。</span><br />
<span style="color: red;">魔法のように英単語や公式を覚えられるわけではないんです。</span><br />
<br />
そういうことを考えながら「一緒に勉強している」と感じられたことが、私が勉強を苦にせず頑張れた一番の理由だったように思います。<br />
<br />
アイドルって、どうしても一般的にはチャラいイメージを持たれがちですが、その裏に努力があるんだと知ってるヲタは、そんな大変さを人に見せない彼らの姿勢も、お手本にできますよね。<br />
<br />
*****************************<br />
<br />
受験やテストの勉強は、どうしてもイヤになるもの。<br />
<br />
自分でやらないといけないのは分かってるのに、親や教師などの外野がいろいろ口を挟むので、余計イラッとしちゃいますよね。<br />
<br />
そんな中で、大人はどうしても「テレビやアイドルは受験に毒!」と決めつけてしまいがちですが、決してそんなことはないんです。<br />
<br />
ただ、<span style="color: red;">アイドルにうつつを抜かして、逃避の道具にしてしまうと、確かに毒にしかなりません。</span><br />
<br />
現実から目を背けて、だらだらテレビを見たりTwitterに熱中したりしても、状況は悪くなるだけです。<br />
それこそ親から禁止令なんて出されたら、モチベーションは下がるばかりですよね・・・。<br />
<br />
考え方ひとつ、付き合い方ひとつで、アイドルは凄まじいやる気や勇気をくれます。<br />
<br />
そのパワーをそのまま勉強に向けられたら、何の趣味もモチベーションも持たない他の子に比べて、圧倒的有利だと私は思います。<br />
<span style="color: magenta;"></span><br />
<b><span style="color: magenta;">受験生の皆様、頑張ってください!</span></b><br />
<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgDNLbAfMG0YMni2SjsIKPV3A98uYginBrvBANW9M2OCgcyzUfHFtBDVXv7DCxkn7Kjo4MC9GzDFrUxMpfRc8NDJbuEC2TNMRMkqWsUkezhfu41BXceQMTh_4EL7GO_MELZQBGcJT-beGwL/s1600/a0001_014258_m.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgDNLbAfMG0YMni2SjsIKPV3A98uYginBrvBANW9M2OCgcyzUfHFtBDVXv7DCxkn7Kjo4MC9GzDFrUxMpfRc8NDJbuEC2TNMRMkqWsUkezhfu41BXceQMTh_4EL7GO_MELZQBGcJT-beGwL/s400/a0001_014258_m.jpg" width="265" /></a></div>
<div align="left" class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
皆様は、ネットに投稿されている、ファンフィクションや妄想、読みますか?<br />
<br />
私自身、別名でTwitterにてファンフィクションを書いたり読んだりしていますが、最近、その扱いが以前よりも緩くなり、それに伴い、過激なものなども増えてきています。<br />
<br />
まだブログが一般的ではないような時代、ファンフィクションや夢小説は、パスワードなどで強固にケアされたサイトに収められていました。<br />
<br />
それは、<span style="color: red;">芸能人を題材にそれとわかる状態で物語を書くこと自体が、著作権や肖像権、パブリシティ権に照らして非常にグレーな行為</span>だからです。<br />
<br />
今回は、そんなファンフィクション作家さん、妄想作家さん向けにまとめようと思います。<br />
<br />
<a name='more'></a><b><br /></b>
<b>【J禁、P禁、801・・・】</b><br />
<br />
さて、今どきこれらの言葉の意味を知っている作家さんは、どれくらいいるでしょうか。<br />
<br />
これらは、まだブログやTwitterが一般的ではなく、ネットといえば、ホームページビルダーを使ったりHTML言語を手打ちしてサイトを立ち上げなければ・・・という時代、主に2000年代前半頃に、ファンフィクションや夢小説(自分の名前を入力し、ヒロインの名前を変換して読むことができるファンフィクション)を扱っていたサイトで頻繁に使われていた用語です。<br />
<br />
(今でも厳密なサイトなどでは使われていることがあります)<br />
<br />
上に挙げたものだけ簡単に説明すれば、 <br />
<ul>
<li>J禁 → ジャニーズ事務所関係者閲覧禁止 </li>
<li>P禁 → 一般人(二次創作に興味・理解のない一般的なファン等)の閲覧禁止 </li>
<li>801 → 今でいう「ボーイズラブ」 </li>
</ul>
という意味合いの言葉です。<br />
<br />
嘗てはファンフィクションと言えば、<span style="color: red;">事務所関係者の目に触れてはいけないものであり、さらに二次創作に興味のない人を不快にさせないようケアされた状態で掲載されるもの</span>でした。<br />
<br />
よってファンフィクションを扱うサイトには、ほとんどの場合、取り扱いジャンルや注意書きがはっきりと書かれ、さらに801(ボーイズラブ)を扱うような特殊な趣向が色濃いサイトでは、パスワード申請制などの対策をとることが一般的でした。<br />
<br />
<b></b><br />
<b>【強固に隠していた理由】</b><br />
<br />
さて、昔はどうしてそんなに細かくケアされていたのでしょう?<br />
<br />
それは最初に記載したように、<span style="color: red;">ファンフィクションという創作物自体が、タレントの肖像権やパブリシティ権、関係する著作物の著作権を侵害する恐れがある</span>ためです。<br />
<br />
<br />
<span style="color: blue;"><b>≪肖像権・パブリシティ権≫</b></span><br />
肖像権とは、自分の肖像を他人に勝手に使わせない権利。<br />
特に芸能人に関しては、その肖像や名前に商業的価値があるので、勝手に利用してその商業的価値を傷つけられないよう保護するのがパブリシティ権。<br />
<br />
<b><span style="color: blue;">≪著作権≫</span></b><br />
特にここで問題になるのは、そのファンフィクションに使用している題材が当該タレントの楽曲であったり、出演しているドラマのサイドストーリー的内容になっている場合。<br />
楽曲もドラマも、製作者が著作権を有しているので、それを題材に書いたファンフィクションが著作権を侵害しているかどうかは、非常にグレー。<br />
<br />
<br />
噂話レベルではありますが、かつて過激な内容のファンフィクションが事務所から警告を受けた、というような話もありました。<br />
それゆえに作家は「J禁」という言葉で、一応の自衛を図ったのです。<br />
<br />
さらにタレントを題材とした創作は、そのタレントのイメージを大きく左右します。<br />
ですからファンの中には、ファンフィクションによってタレントのイメージを歪められることを危惧して、歓迎しない、という人もいます。<br />
そこで「P禁」という言葉で、創作に理解のないファンと一線を置いて、あくまで自分たちの中だけで楽しむ趣味として、切り離して管理していたのです。<br />
<br />
そのように配慮された環境下で、ファンフィクションは事務所から黙認されている状態でした。<br />
<br />
<b></b><br />
<b>【ネット環境の変化に伴う「妄想」の在り方の変化】</b><br />
<br />
しかし、ネット環境はここ10年程で、大きく変わりました。<br />
<br />
おそらくこの記事を読んでいただいている方々も、ネットを使い始めた時点でTwitterが既に一般的で、手打ちのホームページなんて作ったことない、という方がほとんどかと思います。<br />
<br />
Twitterやブログなどが簡単に開設できるようになり、ファンフィクションの在り方も大きく形を変えました。<br />
<br />
嘗ては完全な作品・創作物という形で頒布されていたファンフィクションですが、最近はTwitterで短いストーリーを「呟く」、妄想作家さんも増えました。<br />
<br />
実際私もTwitterで「妄想」を投稿していますが、スタートは「物語を書こう!」というテンションではなく、あくまで妄想、考えたことを「こんなのいいよね」というラフな形で呟いていただけでした。<br />
しかし、その内容は、ファンフィクションと同じ「創作」であることには変わりなく・・・。<br />
<br />
私は昔のファンフィクションが慎重に扱われていた時代を知っているので、今の自由にファンフィクションや妄想が発表できる環境は、とても楽になったと感じます。<br />
<br />
ただ、過去の扱いを思うと、楽に扱っていいのか?という疑問・不安も確かに抱えています。<br />
実は私自身、結構葛藤することもあります(笑)。<br />
<br />
時代とともにネットの在り方も変わってきているので、ファンフィクションの扱いの変化もそれに伴うものだと思えば、自然なことだと思います。<br />
<br />
全てのボーダーが曖昧になっている分、どれとどれが個人的な妄想で、どれとどれが作品としての創作なのか、なんて線引きは、もうできませんよね。<br />
<br />
<b></b><br />
<b>【タレントのイメージを担っていることを忘れず】</b><br />
<br />
ただ、<span style="color: red;">緩くなり過ぎるのは、決していいことではありません。</span><br />
<br />
そのタレントの名前を使う時点で、その物語は、タレントのイメージを大きく左右します。<br />
<br />
最近目につくのは、生々しい性的描写を含む作品が、Twitterなどで公然と公開されている状態です。<br />
<br />
これもまた、どこまでが創作として許される表現で、どこからが卑猥なものかのボーダーが曖昧な問題でもありますが、生々しい表現やあからさまに女性器名・男性器名が登場するものは、確実にアウトでしょう。<br />
<br />
ただ、物語を書いていて、そういう表現が必要になるときはありますよね。<br />
<br />
そういう時に私が基準にしているのは、<span style="color: red;">「その文章を本人に読まれても、差し支えないかどうか」</span>です。<br />
<br />
嘗てのように「J禁」という言葉で明確に自衛している状態ではないということは、イコール関係者や本人が簡単に見れる状態で投稿している、ということを、どこかで意識しています。<br />
<br />
セクシーとエロは違うし、ブラックとグロも違います。<br />
<br />
最近は本当に、独りよがりな妄想が増えてきたように思います。<br />
しかも、何の注意書きもなしに、突然生々しい描写が入ってきたりする。<br />
<br />
書いている本人は楽しいと思うし、それを楽しみにしている読者さんもいるでしょう。<br />
<br />
しかし繰り返しますが、<span style="color: red;">Twitterは公の場所であり、オープンな場所です。</span><br />
<span style="color: red;">普通の人も、他のファンも、タレント本人も、アンチジャニーズの輩も見ています。</span><br />
<br />
決してそういうジャンルをすべて否定するわけではありません。<br />
<br />
ただ昔は、理解のある人たちの中だけで、パスワードで強固に保護したうえで密かに閲覧されるようなコンテンツだったということは、頭の隅っこに置いておいてください。<br />
<br />
というか、<span style="color: red;">性的行為やその描写は、そもそも公衆の面前に堂々と掲げるようなものではない</span>、という、貞操観念は持っておきたいものです。<br />
<br />
****************************<br />
<br />
ネットの在り方が変わっても、使っているのはいつの時代も同じ「人間」です。<br />
<br />
ただ何となく見ただけで不快な思いをしてしまった、という人がいれば、それだけで作家さん自身だけではなく、<span style="color: red;">タレントの評価も下げる</span>ことを覚えておきましょう。<br />
<br />
現在も<span style="color: red;">ファンフィクションや妄想の取り扱いはグレーで、あくまで事務所が見て見ぬふりしてくれている状態</span>だということは、念頭に置いておかなければなりません。<br />
<br />
すなわち、<span style="color: red;">事務所が訴えれば、ファンフィクションや妄想の投稿が一切禁止となることもあり得る</span>ということです。<br />
<br />
全てのファンフィクションに「これはファンフィクションですよ」という注意書きを付ける必要はない時代だと思うし、140文字のTwitterでは物理的に不可能でしょう。<br />
<br />
しかし過激な表現を含むものは、アカウントに鍵を掛けるとか、「※過激な描写含む」の一言だけでも付け加えるなど、心配りが必要です。<br />
<br />
またブログなどに掲載するときは、文字数に余裕があると思いますので、「事務所・本人とは一切関係ありません」「一部性的な描写、またはそれを連想させる表現を含みます」などの注意書きをすると親切でしょう。<br />
<br />
<b><span style="color: #741b47;">ネットを無法地帯にするか、それとも有意義な表現の場にするかは、個々の心がけにかかっています。</span></b><br />
<b><span style="color: #741b47;"><br /></span></b>
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<br />
それに伴い、こんな内容のツイートが。<br />
<div>
<blockquote class="tr_bq">
<i><b>トランプ氏が当選したことで、世界の情勢が混沌とする上に、アメリカが日本を守らなくなるとなれば、戦争へまっしぐらだろう。</b></i><br />
<i><b>徴兵制が復活するかもしれない。自担が戦争に行ってほしくない人はRT。</b></i> </blockquote>
</div>
当該ツイートは、集中砲火に遭った模様で削除されているので、ざっくりこんな内容だった、という感じですが。<br />
<br />
叩かれていたのは、最後の「自担が戦争に行ってほしくない人はRT」の部分。<br />
<br />
主な意見としては、<br />
<br />
<span style="color: blue;">「戦争となれば自担とか言ってる場合じゃないだろ」</span><br />
<span style="color: blue;">「戦争になったら、という言葉を軽々しく使うな」</span><br />
<span style="color: blue;">「自担以外にも心配する人が身近にいるのでは?」</span><br />
<br />
というような内容でした。<br />
<br />
これに、私個人的にはとても違和感を感じたので、ここに書くことにします。<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<b>【「自担が戦争に行ってほしくない」は、不謹慎か】</b><br />
<br />
私の結論から言います。<br />
<br />
<span style="color: red;">不謹慎ではありません、これっぽっちも。</span><br />
<br />
私は子供のころから平和教育を受けてきましたし、戦争は恐ろしいものだと、頭では理解しているつもりです。<span style="color: red;"></span><br />
<br />
ただ、具体的にイメージするのは難しいことです。<br />
実際に戦争の現場を見たわけではないので。<br />
<br />
戦争を知らない世代は、与えられる情報や知識から、想像することしかできません。<br />
<br />
ただ逆に、<span style="color: red;">想像することは、絶対に必要だと思うんです。</span><br />
<br />
そんな想像をする上で、普段意識する「自担」という存在を挙げることが、悪いことだとは思いません。<br />
<br />
現実の世界の登場人物(友人、教師、家族など)は、裏切ったり憎んだり、汚い部分も見える存在です。<br />
<br />
しかし「自担」となると、基本的に美しいところばかり見ている存在です。<br />
常に笑顔で、裏切りや憎しみとは無縁のところにある存在です。<br />
<br />
そんな彼らが、人を殺し、命を危険に晒す場所に赴き、残された私たちからはエンターテイメントが奪われる。<br />
<br />
それを恐怖と感じることは、現代を生きる人の反応として、自然なことだと思います。<br />
<br />
当然に身近にあるものが奪われる恐怖を拒否する表明としての、「自担が戦争に行ってほしくない」なのではないでしょうか。<br />
<br />
それが有無を言わさず否定されている現実の方が、私はぞっとしました。<br />
<br />
<br />
<b>【不謹慎の基準って?】</b><br />
<br />
<span style="color: blue;">「戦争となれば自担とか言ってる場合じゃないだろ」</span><br />
<span style="color: blue;">「戦争になったら、という言葉を軽々しく使うな」</span><br />
<span style="color: blue;">「自担以外にも心配する人が身近にいるのでは?」</span><br />
<br />
果たしてこの反論をした人たちが、どの程度戦争のことについて具体的に考えているのか。<br />
<br />
確かに、主張としては間違っていないと思います。<br />
<br />
しかし、有事の時に何を一番に考えるか、戦争という言葉の重みを何と秤にかけるか、誰を大切に思うかは、本来、<span style="color: red;">個人の自由に委ねられるところではないでしょうか?</span><br />
<br />
私は、阪神大震災の時、また関東大震災の時も、早い段階で「その地方でコンサートをしているジャニーズがいないか」を調べた人間です。<br />
<br />
たまたまその地域に親戚や友人が住んでいなかったということもあるのかもしれませんが、一番に考えたのが「自担」のことでした。<br />
<br />
災害や戦争というときに、たかがジャニーズのことを・・・と思う人もいるでしょう。<br />
でも実は逆で、<span style="color: red;">私にとってはジャニーズがそれだけの価値を持っていたんです。</span><br />
<br />
ジャニーズだけではありません。<br />
他人なら鼻で笑うようなものでも、大切に思うこと、大切に思うもの、誰にだってあると思うんです。<br />
<br />
それが、<span style="color: red;">自分だけの価値観</span>であり、物事の重大さを自分の中で理解するときの、基準となるものではないでしょうか。<br />
<br />
<b><br /></b>
<b>【他人の頭ではなく、自分の頭で考える習慣を】</b><br />
<br />
反論をした人たちの中に共通する認識として、<br />
<ul>
<li>芸能人よりも家族や友人が大切な存在だ。</li>
<li>戦争は難しい問題なので、簡単に口にしてはいけない。</li>
<li>戦争の時に芸能のことを考える余裕はないはずだ。</li>
</ul>
<div>
といったものがあり、その一つ一つは一般的に大多数の人が思うことではあります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
しかし、それは<span style="color: red;">あくまで大多数の意見であり、全員の意見ではありません。</span></div>
<div>
<br /></div>
<div>
全ての人が温かい家族に恵まれるわけではないし、信頼できる友人を持てるわけでもありません。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
一人一人、基準とする「大切なもの」は違います。</div>
<div>
戦争の重みを感じる基準は、それぞれに違って当然です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<span style="background-color: white; color: #38761d;">「戦争になると、ご飯が食べられなくなる」</span></div>
<div>
<span style="background-color: white; color: #38761d;">「戦争になると、自由に本が読めなくなる」</span></div>
<div>
<span style="background-color: white; color: #38761d;">「戦争になると、お笑いが禁じられる」</span></div>
<div>
<span style="background-color: white; color: #38761d;">「戦争になると、恋が自由にできない」</span></div>
<div>
<span style="background-color: white; color: #38761d;">「戦争になると、仕事ができなくなる」</span></div>
<div>
<span style="background-color: white; color: #38761d;">「戦争になると、絵が描けない」</span></div>
<div>
<span style="background-color: white; color: #38761d;">「戦争になると、楽器が弾けない、歌が歌えない」</span></div>
<div>
<br /></div>
<div>
他人から鼻で笑われるようなことでも、想像した瞬間はっとするものがありませんか?</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<span style="color: red;">そのはっとするポイントは、一人一人違って当然だし、はっとした事実を口にすることは、悪いことではないはずです。</span></div>
<div>
<br /></div>
<div>
その言葉を見て、さらにはっとする人が出てくるかもしれないんですから。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
その、はっとする感覚が大切で、誰かのそれを他人が攻撃する権利なんて、ないような気がします。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
他人から受けた知識や意見なんて、実はどうでもいいのかもしれません。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
それを受けて<span style="color: red;">自分の頭で考え、実際に「怖い」と感じることが、本当の平和学習のゴール</span>のような気がします。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
今回の集中砲火の一件を見て、そんな本当のゴールに辿り着くチャンスを潰され、個々人の心で感じることを抑圧されてる気がして、そのことに恐怖を感じてしまいました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
*****************************</div>
<div>
<br /></div>
<div>
中には「ただのRT稼ぎでは?」という意見もありました。</div>
<div>
確かにRTを促してしまう時点で、自己アピールとしての意味が皆無だとは言えないと思います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
しかしそれ以上に、あの手この手で彼女の価値観が潰されていくのが、本当に怖かった。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
自担の心配して、何が悪い。</div>
<div>
自担だって人間だ。友人や恋人の心配をするのと何が違う。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
その反論の前に、あなたは本当に日常的なエンターテイメントが消えることを、ありありと想像しましたか?</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ざっくりと「自担」と表現されたその人を、一人の人間として認識しましたか?</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<span style="color: red;">もしそうでなくて、どこかで聞いた意見や知識を丸呑みして反論したとしたら、それは危険かもしれない。</span></div>
<div>
<span style="color: red;">今後新しい知識として「必要な戦争というものがある」と言われたら、それも丸呑みする可能性があるからです。</span></div>
<div>
<br /></div>
<div>
見聞きしたものは、一度自分の中で噛み砕いてほしい。</div>
<div>
嚙み砕いて、飲み込んで消化してみて、それでも絶対に間違ってると思うなら、言葉にすればいい。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
それもせずに、それこそ軽々しく戦争を理解したような意見を吐くこと自体が、不謹慎だと私は思います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
やや強めの内容になってしまいましたが、地元で平和学習を受けてきて、いろんなことを感じて育った身として、とても違和感のある一件だったので、ここにまとめました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
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Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2441813877925592628.post-29240175821787216982016-11-10T18:35:00.000+09:002016-11-11T09:12:36.214+09:00【基礎編】ジャニーズのコンサートにおけるファンマナーまとめ<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKHS_XqGItJQggYW3JNeFfwUj3djzz71CW42-grMIuPI5npNaxKn07LeJZxSNFMFwdyWprcz7eTkvJjBWfZxxuhyphenhyphenoasieuTYta_L28MWVAB9twSxPpl9lIdK03ZQ5Yq1fAWWiW5oV0iND8/s1600/people-691777_640.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="265" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKHS_XqGItJQggYW3JNeFfwUj3djzz71CW42-grMIuPI5npNaxKn07LeJZxSNFMFwdyWprcz7eTkvJjBWfZxxuhyphenhyphenoasieuTYta_L28MWVAB9twSxPpl9lIdK03ZQ5Yq1fAWWiW5oV0iND8/s400/people-691777_640.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
さて、年末のコンサートラッシュに、心躍らせる時期になりました!<br />
<br />
今年も多くのジャニーズのユニットが活躍し、それに伴って「新しくファンになりました!」という方もいると思います。<br />
<br />
でも新しいファンの方からすると、最近は一部で「新規の顔ファン反対!」なんて運動が起こったり、「古株ファンって怖い・・・」という印象を持ってる人も多いのでは?<br />
<br />
いえいえ、私も古株ファンですが(笑)、決して新規の皆様を排除しようとしてるんじゃないんです。<br />
<br />
古株ファンが嫌がっているのは<span style="color: black;">、</span><span style="color: red;">「その愛が浅い故に、ファンとタレントの大切な絆を汚されること」</span><span style="color: black;">。</span><br />
きちんとマナーさえ守っていれば、新規のファンも大歓迎なんです♪<br />
<br />
逆にマナーがきちんとできないファンは、何年経っても決して他のファンからは歓迎されません。<br />
<br />
<br />
さて、そこで今回は、「ファンマナーなんて分からないよぅ・・・」という方のために、基礎の基礎!という項目を、コンサート関連のものに限定して、いくつかご紹介したいと思います。<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<b><br /></b>
<b>【公共のマナーは必ず守る】</b><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9cB_dZUfwGS9QspW7LOqPD6Ziu5AQ8eyxt3U7Gb8beklejbuUEqdGP41vUpGzquahOFZfNvAvLzlnRFif7Vge8iNqUMHhK6DxIOXiIUXr6gkiFXM4PgLTFEluIJ4V59wI3o0qmsVZfYX_/s1600/PAKG160323450I9A4809_TP_V.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="266" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9cB_dZUfwGS9QspW7LOqPD6Ziu5AQ8eyxt3U7Gb8beklejbuUEqdGP41vUpGzquahOFZfNvAvLzlnRFif7Vge8iNqUMHhK6DxIOXiIUXr6gkiFXM4PgLTFEluIJ4V59wI3o0qmsVZfYX_/s400/PAKG160323450I9A4809_TP_V.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
「えっ、そんなこと言われなくても・・・」と思うかもしれませんが、これが案外守れません。<br />
<br />
コンサートとなると、どうしてもテンションが上がり、興奮してしまうため、周囲に関係のない人がいるのに騒いだり、ゴミを散らかしてしまったり、周囲が見えなくなりがちです。<br />
<br />
そういうことが積み重なって、一般の人が「これだからジャニーズファンは・・・」というイヤなイメージを抱いてしまうんです。<br />
<br />
コンサートだから、ということではありませんが、<span style="color: red;">全身に「ジャニーズファンです!」という看板を背負った状態だから特に、公共の場所でのマナーには気を配りましょう。</span><br />
<br />
<br />
<b>【チケットをもぎられた後は、写真撮影禁止】</b><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiPdjYT4D69MuXtvXpfC6YfdoN7F4p3pwjNbHO13yi_Ae2sQEnEklvx8_raPTI-ke76eBGHydo9ywZgOsHMR8bpA2p3HP1Mi5Vp3A2-6M-UQLPAuuy3dF-F4L-wwXKPSfCUyRGZnB1aI16l/s1600/EV185135046_TP_V.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="266" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiPdjYT4D69MuXtvXpfC6YfdoN7F4p3pwjNbHO13yi_Ae2sQEnEklvx8_raPTI-ke76eBGHydo9ywZgOsHMR8bpA2p3HP1Mi5Vp3A2-6M-UQLPAuuy3dF-F4L-wwXKPSfCUyRGZnB1aI16l/s400/EV185135046_TP_V.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
これは案外、勘違いしている人が多い模様。<br />
<br />
<span style="color: red;">登場したタレント本人を盗撮するのは悪いことだと知っている人は多いのですが(肖像権の侵害にあたるので正解です)、ステージセットや、自分たちの姿を撮るだけならOKと思っていませんか?</span><br />
<br />
実は、それもすべてNGです。<br />
<br />
理由は諸説ありますが、会場内で写真を撮ることで、コンサートの雰囲気、演出の一部、ステージセットなどが映り込み、ネタバレになることを、主催者側が嫌がるため、という説が有力です。<br />
<br />
写真撮影NGのエリアで撮影をしていると、係の人が注意に来たりします。<br />
<br />
係の人がいないからOK、と楽観的に行動する人もいるようですが、その席の位置を遠くから確認→名義を把握、という取り締まりをされているという説もあるので、注意してくださいね。<br />
<br />
(少なくとも、一度注意されたのにまた撮っている、という人は、席を確認後、次やったら強制退出との警告を出されているのを、見たことがあります)<br />
<br />
<br />
<b>【周囲の席の人のことを考えて】</b><br />
<br />
演出の中で、軽く踊ったりする場面がありますよね。<br />
<br />
そういう時、過剰に遠慮する必要はないんですが、<span style="color: red;">「周囲に人がいる」ということは常に意識しましょう。</span><br />
<br />
NEWSファンの場合は、必ずタオルを回す「恋祭り」という楽曲があります。<br />
<br />
しかしグッズで売られている大判サイズのタオルをそのまま回すのは危険なので、「必ず2、3回折ろう」という自主ルールがすぐに作られました。<br />
<br />
それでも二つ折りだとタイミングによっては周囲のタオルとぶつかることがあります。<br />
そんな時は、必ず「すみません」の声を忘れず、短く持ち直して振ること。<br />
<br />
今ではみんな、殆どタオルを握りしめた手を回す、という感じになっています(笑)。<br />
<br />
<br />
<b>【過剰な盛り髪、カチューシャなどの装飾はNG】</b><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgH52tGUC06MKouekvhnXbV-XNDZby0jAHt_HIenGfbB-Ky2NOSJXEGhOES_ExiYASH9b5KLyxHFVGkbD5vHSfwB1aEc34GTvfEODzAn7KBy1TVblxHB48MKy2OU4n7JmK7WpNSpLbgcTX8/s1600/beauty-1265334_640.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="271" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgH52tGUC06MKouekvhnXbV-XNDZby0jAHt_HIenGfbB-Ky2NOSJXEGhOES_ExiYASH9b5KLyxHFVGkbD5vHSfwB1aEc34GTvfEODzAn7KBy1TVblxHB48MKy2OU4n7JmK7WpNSpLbgcTX8/s400/beauty-1265334_640.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
これも「周囲の人のことを考えて」の一例です。<br />
<br />
<span style="color: red;">過剰に盛った髪や、大きすぎる花輪・カチューシャなどは、後ろの席の人の視界を遮ってしまうので、遠慮しましょう。</span><br />
<br />
同じく、帽子も会場内では取るようにしましょうね。<br />
<br />
<br />
<b>【うちわは1人1枚、胸の高さで</b>】<br />
<br />
これも間違って、何枚も作ってきてしまう人、いますよね。<br />
<br />
基本は1人1枚。複数持っていても、掲げられるのは1枚です。<br />
<br />
(購入した公式のものと自作のものを持つ場合、重ねて、ステージから見えるのは1枚という状態ならOKのようです)<br />
<br />
<span style="color: red;">自担の名前の文字数にかかわらず、1枚です。</span><br />
自担が「剛」でも「藪」でも「光」でも、「二階堂」でも「藤ヶ谷」でも「シゲアキ」でも「七五三掛」でも、すべてのファンに与えられたうちわスペースは1枚ですので、頑張ってください(笑)。<br />
<br />
よく「手」「越」のように分けて作っている方を見ますが、よく見ると隣の人と1枚ずつ持っているはずです。<br />
1人で持っている場合は、単なるマナー違反なので、マネしないようにしましょう。<br />
<br />
そして、ジャニーズの公式うちわのサイズ(285㎜ × 295mm)よりも大きなものは持ち込めません。<br />
その範囲外に装飾がはみ出たものも同様です。<br />
<br />
ちなみに、ジャニーズのコンサートでは、応援ボード(うちわ状ではない、スケッチブックのようなもの)は禁止となっています。<br />
<br />
また、自作うちわにも「ホログラムは禁止」「散ってゴミになるモールなどは使用しない」等のルールがありますので、自作して持っていく!という人は、一度ググってから作ることをお勧めします。<br />
<br />
<br />
<b>【ヒールの高い靴はNG】</b><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhyfo3P9FOmJfCeL8EQMaMRT0rSi2MrtM5vV-o3s0Yqz7ip-7VreBOpQXLT1oPHEBkdleTGeEl5PiYAFVFgM06DjTc4XEmTltgJFKznwnNdmAm3XqrSB5LEFDFFZOiCUJUtswdxEmLgJiWN/s1600/womens-shoes-178162_640.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhyfo3P9FOmJfCeL8EQMaMRT0rSi2MrtM5vV-o3s0Yqz7ip-7VreBOpQXLT1oPHEBkdleTGeEl5PiYAFVFgM06DjTc4XEmTltgJFKznwnNdmAm3XqrSB5LEFDFFZOiCUJUtswdxEmLgJiWN/s400/womens-shoes-178162_640.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
これも「後ろの人の視界を遮らない」という理由が主ですが、他にも理由があります。<br />
<br />
まず、<span style="color: red;">転倒を避けるため。</span><br />
<br />
慣れない会場でテンションが上がっているため、ヒールに慣れている人でも、転倒する可能性があります。<br />
また基本的に、ドームの床はアリーナよりも滑りやすいので要注意。<br />
<br />
そして、<span style="color: red;">床を傷つけないため。</span><br />
<br />
アリーナ席などは、床が固い材質ではないこともあり、ピンヒールのかかと部分で傷をつけてしまうことがあります。<br />
またジャニーズのコンサートでは少ないですが、木製の床も同様です。<br />
<br />
怪我を防ぎ、また会場の環境を守るためにも、動きやすいスニーカーなどで参戦することをお勧めします。<br />
<br />
(でも、会場外ではおしゃれしたい!という方は、履き替え用の靴を用意しましょう☆)<br />
<br />
<br />
<b>【公式のペンライト以外のヒカリモノはNG】</b><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEimHnHd4Pt0L61ISgteLYBRX0tCHZBRDRWyROfalmrAeGjNkU7RHf_DNd_CUs_1ipceGa5ttrEhWgPYilXW_TGPMqkuvK5l18c_ySQQCa4nYqqsFqLlZGPR0liUira9MFe6zwiUcYp13f7h/s1600/green-1757807_640.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="266" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEimHnHd4Pt0L61ISgteLYBRX0tCHZBRDRWyROfalmrAeGjNkU7RHf_DNd_CUs_1ipceGa5ttrEhWgPYilXW_TGPMqkuvK5l18c_ySQQCa4nYqqsFqLlZGPR0liUira9MFe6zwiUcYp13f7h/s400/green-1757807_640.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
これも案外知られていないのではないでしょうか?<br />
<br />
<span style="color: red;">ジャニーズのコンサートでは、会場で販売されている公式ペンライト、またはジャニーズショップで販売されているグループ共通の公式ペンライト以外の使用はNGです。</span><br />
<br />
何でもOKにしてしまうと、上の画像のような強烈なライトの持ち込みもOKということになってしまい、演出の妨げになったり、時には演者や向かい側の客の目を傷つけます。<br />
<br />
たとえ光の弱いサイリウムなどでも、使用はNGなのでお間違いなく。<br />
<br />
また、先日の嵐のコンサートで、スタッフさんから「今回の公式ライトしか使ってはいけない」というアナウンスがあり、混乱するツイートが回っていましたが、通常は過去のコンサートのものも使用OKであり、その時もスタッフさんが間違ってアナウンスしていたようです。<br />
<br />
嵐のコンサートは、特殊なペンライトの演出を取り入れていたこともあり、スタッフさんも勘違いしてしまったんでしょうね。<br />
<br />
「あれ?」と思ったら、上の人に確認してみるように促しましょう。<br />
<span style="color: red;">スタッフさんもアルバイトさんの場合が多いので、間違うこともありますが、寛容な心を持って接しましょうね♪</span><br />
<br />
<br />
<b>【公演後のネタバレ投稿NG】</b><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSrKRWSxL1OJQvWpbJ9807vnxlfpkMrTcOr29e0mWk0ZatEOuMm7SUYNA71dMJfiel8h7ONbUPJvQZ-sXrpGEAxo0G3ysfeHnjvdcTW6Zi9Eq1yJ54SIbOEi6A9VqkjzFwkQ4QmbjGdrGN/s1600/smartphone-1281632_640.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="266" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSrKRWSxL1OJQvWpbJ9807vnxlfpkMrTcOr29e0mWk0ZatEOuMm7SUYNA71dMJfiel8h7ONbUPJvQZ-sXrpGEAxo0G3ysfeHnjvdcTW6Zi9Eq1yJ54SIbOEi6A9VqkjzFwkQ4QmbjGdrGN/s400/smartphone-1281632_640.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
コンサートが終わった後、感想をネットに吐き出したくなる気持ち、わかります。<br />
<br />
ただ、<span style="color: red;">その公演はオーラス(コンサートツアーの完全な最終日)でしたか?</span><br />
<br />
もしそうでなければ、その後にコンサートを見に行く人にとっては、知りたくない情報もあります。<br />
<br />
「○○の曲の後、こんな演出があって素敵だった!」<br />
「なんとあの曲とあの曲を歌った!」<br />
「アンコールはこんな演出で、こんなサプライズがあって・・・」<br />
<br />
そんな<span style="color: red;">ネタバレになってしまう感想は、投稿を控えましょう。</span><br />
<br />
どうしても投稿したい場合は、誰にでも見えてしまう状態ではなく、必ずネタバレである旨を明記して、「次を読む」ボタンを押さないと見えない、等の隠す努力をしましょう。<br />
<br />
また、たとえネタバレだと明記しても、<span style="color: red;">セットリストをまるまる公開するのは、主催者に対するマナー違反</span>になりますので、ご注意を。<br />
<br />
<br />
<b>【分からない時は、周囲の雰囲気に合わせる】</b><br />
<br />
極論になってしまいますが(笑)。<br />
<br />
コンサート会場で分からないことに遭遇したら、<span style="color: red;">とりあえず周りに合わせてみましょう。</span><br />
<br />
掛け声やダンス、公演前のコールなど、それぞれのグループでいろんな慣習があります。<br />
最初は「分からない・・・」と焦らず、なんとなく合わせることから始めましょう。<br />
<br />
また、「やるべきことが分からない」と逆で、「やってはいけないことが分からない」というパターンもあります。<br />
<br />
今年6月のNEWSコンサートツアー「QUARTETTO」の東京ドーム公演にて、手越くんのソロ曲が始まる前に、大声で「手越ー!」などと叫んだ人がいて、ネットでひどく叩かれていました。<br />
<br />
普通のコンサートなら、曲前にコールを送ることも、あり得ることですよね。<br />
<br />
昔のジャニーズのコンサートを知る世代なら、逆に「他の人が静かな時は、自己アピールするチャンス!」と思ってしまいますよね。その気持ち分かります(笑)。<br />
<br />
しかし手越くんの場合は、以前雑誌で「ソロの前にみんなが静かにしてくれる」と、静かであることを喜ぶコメントをしていたので、ファンにとってもソロ前の沈黙は、絶対だったのです。<br />
<br />
後から近くの席だった人のツイートなどが出回っていましたが、結局叫んだ人は、純粋に手越くんにエールを送りたかった新規さんだったようです。<br />
<br />
こういうことは、その人に対する知識が少ないうちは判断が難しいことですが、周囲の雰囲気を見て、今声を出していい時か、そうでないか、という判断にも、気を遣う必要があります。<br />
<br />
+++++++++++++++++++++++++++++<br />
<br />
いかがでしたか?<br />
<br />
書き出していくときりがないほど、いろいろとマナーは存在します。<br />
<br />
でも要は、<b><span style="color: magenta;">「タレントさんのこと、周囲の人のことを考えて行動する」という、思いやりの気持ちが軸なんです。</span></b><br />
<br />
自分だけが楽しめればいい、というエゴな心ではなく、その空間にいるタレント、ファン、スタッフさん、そして会場の外なら一般の人も、みんなが幸せになる方法を常に考えられれば、それが一番のマナーになります。<br />
<br />
<b><span style="color: black;">ぜひマナーを守って、最高のコンサートの思い出を作ってください!</span></b><br />
<b><br /></b>
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ジャニーズからはA.B.C-Z、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、NEWSの4組が出演しました。<br />
<br />
各グループとも、番組のコンセプトでもあるハロウィンを意識して、個性豊かな仮装を披露しましたが、NEWSの仮装が特に素晴らしいとネットでも話題になりました。<br />
関連ワードがTwitterのトレンドにも浮上、放送後もしばらくトレンドに残ったほど。<br />
<br />
NEWSの「黒!」な演出は、これまでコンサートなどで披露されることはありましたが、地上波・ゴールデンタイムで見れるとは思っていなかったファンは、大興奮でした!<br />
<br />
<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/NEWS_(%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97)" rel="nofollow" target="_blank">NEWSについてはこちら(Wikipedia)</a><br />
<a href="https://www.blogger.com/null" name="more"></a><br />
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<a name='more'></a></div>
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【選曲も演出も秀逸!】</div>
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A.B.C-Zが忍者、Sexy Zoneが和装サンタ、Kis-My-Ft2が7人7様のコミカルな仮装、と、各グループの特色が濃く表れた演出が続く中、NEWSが選んだ仮装は、デザインは違うながらもイメージカラー黒で統一されたものでした。</div>
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<br /></div>
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また選曲も、4人体制になって最初のシングルであり定番曲とも言える「チャンカパーナ」に、ファンの中では評価の高い「BYAKUYA」のメドレーと、一般視聴者・ファンともに満足できる選曲になっていたことも、大きな話題を呼んだ理由のひとつではないでしょうか。</div>
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MCの及川光博氏からも「楽曲のアレンジもハロウィンらしく、ゴシックホラーな感じで良かった」と高評価でした。</div>
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【確実に攻めてきた4人の仮装】</div>
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リーダーの小山慶一郎氏が「手越は30分前に入り、それに合わせて他のメンバーも頑張った」と話していた通り、その仮装は他のグループよりもかなり気合が入っていたように感じました。</div>
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小山慶一郎氏のコンセプトは「悪めのポリス」。</div>
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頬には「Love」の文字のペイントを施し、左手に手錠を吊るして歌う様は可愛さを残しつつもセクシーそのもの。</div>
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抜群のスタイルも、その現実離れした雰囲気を高めていました。</div>
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手越祐也氏のコンセプトは「海賊」。</div>
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・・・とは言いつつ、ファンの間では、手越さんが「神」と崇めるhydeさんの仮装では?との指摘もありました(笑)。</div>
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端正な顔立ちと金髪が二次元級の美しさを誇る手越さんですが、この日はブルーのカラコンに濃いめのメイクがさらに幻想的で、美しくもホラーな雰囲気は流石でした。</div>
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増田貴久氏のコンセプトは「お肉大好きな王様」。</div>
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黒でありながら、爽やかさ・可愛さが溢れ出ている感じは、ザ・アイドルなまっすーそのもの。</div>
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王冠の下の前髪がぱかっと分けられていたところも、ファンのツボだった模様。<br />
普段は前髪で封印されているおでこが、可愛らしい王様コスプレとともに拝めたこともファンにとっては高評価のポイントだったようです。</div>
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加藤シゲアキ氏のコンセプトは「ヴァンパイア」。</div>
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実は2012年、ヴァンパイア姿でコンサートツアーで自作のソロ曲「ヴァンパイアはかく語りき」を披露していた加藤さん。</div>
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逆にそのせいで「もうヴァンパイアはやってくれないだろう」と思っていたファンにとっては、3年振りに加藤さんの完璧なヴァンパイア姿が見れたことは嬉しいサプライズでした。</div>
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ゴシックホラーで一貫性のある演出であったにも関わらず、それぞれ個性の表れたその仮装は、NEWSというグループの4つの個性の広がりを体現しているようでもあり、その魅力があの5分少々のメドレーとトークの時間に濃縮されていたような気がします。</div>
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【NEWSファンは妄想に弱い?!】</div>
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普段とは違うメイクや雰囲気であることもそうですが、小山さんの手からぶら下がる手錠や、加藤さんのヴァンパイア衣装が実は神父服をモチーフにしたものだということなど、細部まで徹底した演出も、ファンの想像や妄想を掻き立てました。</div>
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ネット上に今回の仮装をモチーフにした妄想ストーリーが投稿され、拡散されていたことも、TwitterのトレンドにNEWS関連のワードが長く残った要因でしょう。</div>
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そもそもNEWSファンは、他のグループのファンに比べて妄想を好む傾向にあるような気がします。</div>
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Twitterでの「#NEWSで妄想」「#にゅーすで妄想」タグが更新されない日はなく、多くの「妄想作家」が存在し、そのそれぞれの作家にファンがついている状態です。</div>
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もちろん、他のグループに関する妄想やファンフィクションも存在しますが、特にTwitterに限って言えば、妄想タグがこれほどに盛り上がっているグループは、NEWSくらいではないでしょうか。</div>
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今回の非現実的で妄想を掻き立てるNEWSの仮装は、そんなファンのストライクゾーンの真ん中を射抜いた傑作だったと言うことができるでしょう。</div>
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【ドラマ性から新たな魅力へ】</div>
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度重なるメンバーの脱退を経て、2012年に4人で再スタートを切ったNEWS。</div>
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今年の24時間テレビでは7年ぶりにメインパーソナリティを務めました。</div>
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番組直前の出演者の不祥事を受けて、OA2日前に撮り終えていたドラマのシーンを撮り直すなど、順風満帆ではありませんでしたが、それでも立派に役目を務め上げた4人に称賛の声が寄せられました。</div>
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同番組の終盤、そんなグループとしての困難、番組自体の困難を乗り越えてフィナーレを迎えようとする4人の熱唱した「フルスイング」は、ファンだけではなく一般視聴者にも感動を与えたことは、記憶に新しいですね。</div>
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決して順調とは言えない彼らの歴史は、4人になって最強の結束を完成させた今、感動的なストーリーとしてのドラマ性という魅力となって、常に彼らとともにある気がします。</div>
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実際、上記の「フルスイング」も、そんな彼らの背景があるからこそ強く響いたとも言えます。</div>
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しかし、4人になって4年が経過した今、そのドラマ性を重視するNEWSのマーケティングに疑問を投げかけるファンも出てきました。</div>
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確かに、悲劇的なストーリーに重きを置いたマーケティングは、決して未来を見据えた希望的なものではない気がします。</div>
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今、NEWSの新たな魅力としてスポットライトが当てられている要素に、メンバーの幅広い個性と能力、安定した歌唱力などが挙げられます。</div>
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NEWSは、「チャンカパーナ」「KAGUYA」「チュムチュム」と個性の強いユニークな楽曲で話題を集めましたが、最近はその安定した歌唱力を生かし、「ヒカリノシズク」「恋を知らない君へ」などのバラード曲のリリースが続いています。</div>
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また今回の音楽祭でも披露した「BYAKUYA」は、収録アルバム「QUARTETTO」発売時、ある音大生に「今音大生の中で話題になっている完成度の高い楽曲」とツイートされ、注目を集めました。</div>
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DVDシングルとして発売された「四銃士」では、世界的指揮者・西本智実氏を迎え、ラフマニノフ作曲のクラシック曲「パガニーニの主題による狂詩曲」をアレンジ、クラシックとポップスの融合という新たな境地にも挑戦しました。</div>
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このような楽曲の幅広さも、彼らの新たな魅力となりつつあります。</div>
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一方で今回、同じ色を纏いながらも個性豊かな仮装を見せてくれたNEWS。</div>
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前述したNEWSファンの妄想志向も、彼らの各々際立つ個性や、今回のように幻想的で洗練された演出などにより導かれるものだとしたら、それも立派に彼らの武器となる魅力と言えるでしょう。</div>
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<br /></div>
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バラエティ番組で見せる彼らのコミカルな面と相対する、今回のハロウィン音楽祭での顔。<br />
<br />
NEWSの個性豊かな楽曲に、彼らにしか出せない非現実的・幻想的な演出を乗せた今回のパフォーマンスは、まさにこれからのNEWSの可能性を、世間に提示してくれるものだと感じました。</div>
</div>
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2441813877925592628.post-64082997206925025182016-10-28T01:53:00.003+09:002016-11-28T12:11:37.916+09:00ブログのタイトルを変えてみました☆「ブログ、始めてみました。」という淡白な(仮)タイトルから、<br />
<br />
<span style="color: #6aa84f; font-size: large;"><strong>The Vampire Escorted me to the Little Star...☆</strong></span><br />
<strong><span style="color: #6aa84f; font-size: large;"></span></strong><br />
<span style="color: black;">というタイトルに変えてみました。</span><br />
<br />
言わずもがな、加藤シゲアキ氏ソロ曲<br />
<br />
「ヴァンパイアはかく語りき」<br />
「Escort」<br />
「星の王子さま」<br />
<br />
という3曲のタイトルのミクスチャーです(笑)。<br />
<br />
というか、そもそもそんなにヲタ色強めの語りブログではなく、<br />
紹介系、解説系、宣伝系のブログにしたいと思っているので、<br />
加藤色をばばーんと打ち出すのもどうかと思ったんですが。<br />
<br />
どうせタイトルなんて、誰も気にしませんよね(笑)。<br />
<br />
誰のブログだったか、どんな内容だったかは思い出せても、<br />
なかなかタイトルなんて出てこないものでしょ?<br />
<br />
タイトルより何よりも、中身を充実させたいと思っております☆<br />
<br />
という訳で、御報告まで。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2441813877925592628.post-54021093594506265842016-10-25T23:55:00.000+09:002016-10-26T00:40:51.023+09:00その売買は安全ですか?!無効チケットに要注意近頃、嵐をはじめジャニーズの人気グループの公演でも多く発生し、話題になる「無効チケット」。<br />
<br />
<a href="https://www.tenbai-no.jp/" rel="nofollow" target="_blank">「私たちはチケットの高額転売に反対します」</a> という、多くの著名アーティストが賛同するキャンペーンが行われたこともあり、高額転売に対する世間の目は、今やかなり厳しくなっています。<br />
<br />
ブログ始めて一発目。<br />
<br />
今回は、近年どんな転売対策がなされているのかについてまとめたいと思います。<br />
<br />
実は、<span style="color: red;">当選メールやチケット自体にも、高額転売を防止する対策が施されている</span>こと、ご存知ですか?<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
【どうして転売はダメなの?】<br />
<br />
上記の高額転売反対サイトには、以下の理由が挙げられています。<br />
<ul>
<li>組織的・システム的に買い占める一部の人たちのために、本当にチケットを欲しいと思っている多くのファンにチケットが行き渡らない。</li>
<li>転売サイトで無効なチケット・偽造チケットが売られ、犯罪の温床となっている。</li>
<li>ファンが不要に高い金額を払って大きな経済的負担を受け、その分何度もコンサートを楽しめたり、グッズを購入できたであろう機会を奪われている。</li>
</ul>
高額転売は、<span style="background-color: white; color: red;">ファンにもアーティストにもマイナスの結果しか生まない上、犯罪などに巻き込まれる危険なもの</span>だということは、まず念頭に置いておく必要がありますね。<br />
<br />
<br />
【転売されたチケットは・・・】<br />
<br />
では、転売されたチケットはどうなるのでしょうか。<br />
<br />
近頃はネットでも多く話題にされるため、皆様ご存知かと思いますが、<span style="color: red;">チケット自体が無効になります。</span><br />
「席に着いた後、スーツ姿の人に声を掛けられ、どこかに連れて行かれていた」という目撃談も多いですね。<br />
<br />
無効になった席は、再度抽選され復活当選者が新たなチケットを手に入れるか、復活当選に回す時間的余裕がなかった場合は、空席となります。<br />
<br />
この「空席」、もし取材が入っていた場合は、そのまま写真やテレビに映ってしまい、「空席が出る程度の(人気のない)公演」というイメージが視聴者や関係者に広がってしまうので、アーティストのイメージにも大きく影響するものと言えます。<br />
<br />
ファンの立場からしても、好きなアーティストの公演は、やっぱり満席であってほしいですよね。<br />
<br />
<br />
【こんなところにも転売対策の暗号が】<br />
<br />
今年開催された『ARASHI "Japonism Show" in ARENA』では、電子チケットと顔認証が導入されましたが、これからもどんどん新たな転売防止対策がなされていくことが考えられます。<br />
<br />
そのようにチケットの形式を変えたり、入場時の手続きを変えて転売防止対策を行っているのはもちろんですが、実は、<span style="color: red;">当選通知メールや紙のチケットにも、転売対策の暗号が隠されていること、ご存知ですか?</span><br />
<br />
チケットの中に、会場名と詳細の部分を区切るこんな線があります。<br />
<br />
・・・-・--・-・・・-・-・--・-・-・<br />
<br />
この点と線の羅列が、チケットによって違っており、もしオークションサイトでチケットの画像を載せて転売を行った場合、このラインが写っただけで個人が特定できてしまうのです。<br />
これは結構ジャニーズファンの間では有名ですね。<br />
<br />
では、当選メールについてはどうでしょうか。<br />
<br />
☆*_o*+:_o*_+*o_<br />
<br />
こんなラインが当選メールに含まれていますが、このラインが一人一人、違っているらしいのです。<br />
<br />
確かにネット上の写真を見ると、ただのキラキララインに見えて、少しずつ違った模様になっており、これにより個人が特定できるようになっているようです。<br />
<br />
当選メールが届いた時点でオークションに即出品する転売屋もいますが、これも画像だけで名義が分かってしまうんですね。<br />
<br />
(文中のラインは実物を再現した記号の羅列であり、実際使用されるものとは関係ありません。)<br />
<br />
<br />
【高額転売を防止するために、ファンができること】<br />
<br />
上記のように、<span style="color: red;">チケットや当選メールの画像をネットに掲載して転売しようとすると、誰が当選したものかすぐに分かってしまう</span>のです。<br />
<br />
しかし、残念ながらオークションに出されるチケットの数は尋常ではないので、全て事務所側でパトロールして取り締まるのは難しいでしょう。<br />
<br />
そこでファンに出来ることとして、<span style="color: red;">ジャニーズネットからの通報</span>があります。<br />
<br />
ジャニーズネットのトップページ → 最下部「インフォメーション」 と辿ると、一番下に違法・違反・禁止行為の通報用アドレスがあります。<br />
そこに通報者の名前、ファンクラブ番号、違法チケットに関して分かる情報など、必要な内容を記載して送信すればOKです。<br />
<br />
オークションサイトに通報しても、オークションサイト自体がそもそもそのような転売システムを良しとしたものなので、全く効果はありません。<br />
通報するならジャニーズネットで直接の方が、無効チケットを復活当選に回す手続きも取られやすいでしょう。<br />
<br />
<br />
【ファンの意識が変われば、高額転売は成立しなくなる】<br />
<br />
高額転売の議論がなされる時、必ず悪者とされるのは出品者です。<br />
しかし考えてみると、実際に購入する人がいるから高額転売は成立するのです。<br />
<br />
コンサートに行きたいあまりに、お金を使っても構わない、と思ってしまうファン心理は理解できないではありませんが、その心の弱さが、この転売問題を大きくしてしまっている現実があります。<br />
<br />
今年6月、「T.M.Revolutionのファンは、転売屋を利用しないことを徹底し、ダフ屋を撲滅した」というツイートが話題になりました。<br />
このツイートが厳密に全ての転売の撲滅を意味しているかどうかは分かりませんが、ファンの結束や意志が、転売を撲滅する重要な鍵だということを示してくれている気がします。<br />
<br />
<span style="color: red;">アーティストのことを想うなら、転売チケットを購入するのは絶対にやめましょう。</span><br />
<br />
<br />
*******************************<br />
<br />
<br />
チケットの転売問題などを考える時、どうしても事務局と転売屋のいたちごっこで、ファンはその間で翻弄されているような印象を受けます。<br />
<br />
それは多分、アーティストには常に新しいファンが付き、そういったルールを知らないまま、転売してしまったり、転売チケットを購入してしまったり、という間違いを犯してしまうためでしょう。<br />
<br />
また若いファンは、どうして転売が悪いのか、という基本的なところが分かっていない場合もあります。<br />
学校で教えてくれることではないので、知らなくて当然といえば当然ですが、世の中には「知らなかったじゃ済まされないこと」も存在します。<br />
そんな絶対的なルールなんだ、ということを、大好きなアーティストのライブ前に会場の中で思い知らされるのは、あまりに酷です。<br />
<br />
「まじめなことは面倒くさい」と思わず、トラブルに巻き込まれたり、悲しい思いをしない為にも、しっかり向き合って考える必要があります。<br />
<br />
<span style="color: red;">会場の全員が、フェアに、平等に楽しめるコンサートが実現すれば、これほど素敵な空間は無いと思います。</span>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2441813877925592628.post-44836848496273050252016-10-25T20:19:00.001+09:002016-11-28T12:11:51.962+09:00初投稿!はじめまして。HARUと申します。<br />
<br />
以前から別の名前でブログやTwitterのアカウントは持っており、日常の些細なことや、テレビのことなどをいろいろ投稿してたのですが、最近クラウドソージングのラインティングというものを知り、そちらに記事を投稿していくうち「あれ?これ、膨大なテーマの中から自分が書きたいテーマを探すより、自分でブログ書いた方が早いんじゃない?」と思い、衝動的にブログを開設してみました。<br />
<br />
少しライティングの感じを想定しながら、感じたことや思っていることをまとめられたらと思っております。<br />
<br />
タイムリーなもの、またふと思いついて突然まとめをUPしたりもするかもしれません。<br />
<br />
マイペースにやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします_(_^_)_Unknownnoreply@blogger.com